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ハルヒです。Twitterのサーチバンが怖いのでこちらに上げます。ではまた
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ではまた
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小説
2022-10-26T21:41:51+09:00
18禁の明後日さん
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スマホでできるエロいプログラミング講座 9コマ目
前の------------------------------------------------------------青【処理:〇〇ならば】if赤『処理:繰り返し回数』forピンク[入出力:出力 or 入力 or 書き込み:快楽値:対象(読み込み書き込み対象)]print or read or writeオレンジ〈絶頂:強さ:性感帯〉ignition追加緑《複製作成:数:精度》copy or duplicate紫〔変換:変換 or 拡大 or 縮小:〇〇から〇〇へ or 〇〇から〇〇まで〕convert or escalation or de-esca
前の ------------------------------------------------------------青【処理:〇〇ならば】if 赤『処理:繰り返し回数』for ピンク[入出力:出力 or 入力 or 書き込み:快楽値:対象(読み込み書き込み対象)]print or read or write オレンジ〈絶頂:強さ:性感帯〉ignition 追加緑《複製作成:数:精度》copy or duplicate 紫〔変換:変換 or 拡大 or 縮小:〇〇から〇〇へ or 〇〇から〇〇まで〕convert or escalation or de-escalation 藍色{記録:状態(再生 or 記録 or 巻き戻し or 繰り返し)}play or record or rewind or repeat ------------------------------------------------------------ さおりんがまた家を訪ねてきた。 「おっす、お邪魔しまーす」 この前のこともあって、またアプリを使って“したい”らしかった。 「お姉さん! 今日も沙織、沙織とセッ○スしたいんだけどー」 「そうだねぇ、ちょっと待ってね」 そう言って、スマホを取り出し、ボードにプログラムの書かれたブロックを持ってくる。《複製作成:1:100%》duplicate そうすると、沙織がもう一人沙織自身から分裂して現れた。 「おお、私だー」 「そっちも、私だー」 目をきらきらさせてお互いを見る沙織たち。 一方の沙織はもう一方に 「背中向けて今日は私が気持ちよくしてあげる!」 と言った。 「じゃ、遠慮なく」 と背中を向けるもう一方の沙織。 沙織は着てきた服を脱がせ、行為を始めようとするが 「廊下じゃなくてベッドでしてよね」 という私の声を聞いて、はーいと言って二階に移動した。 「じゃあ、早速」 と沙織は言い、もう一方の沙織の服を脱がせていく。服をベッドに畳んで置いた背中側の沙織は人差し指で、もう一人の自分自身の身体をなぞり、下腹部を人差し指の腹で何度も往復する。 「きれいだねぇ」 とか 「いい身体してるぅ」 とか自分の身体に向かって褒め言葉を言い、聞いている沙織は顔を赤らめていってしまう。 後ろから、胸の下の胴の部分や、股間に近いまだスカートで隠されている場所に向かってお腹に指を這わせる沙織。何度も往復していくうちに、触られている沙織は呼吸を荒くしていき、時々くぐもった声で「あぁっ」「うんっ」と声を漏らす。 触られている沙織は自分と寸分違わぬ指で自分自身の身体を触れられているということに倒錯的な快感を感じていく。指が自分の弱点を責めていくことで、嫌でも後ろにいるのが自分だということを実感してしまう。後ろの自分が隠されていない乳首に触れ、左手はスカートの中に潜り、ショーツの上から秘部を撫で始めてしまう。 沙織がいつもするように後ろの沙織も同じ場所を擦り、乳首と秘部からじんじんとした快感が高まってくる。 「びくんびくんってしてる」 「足で私の手を挟み込んじゃってる」 と後ろの沙織は前の沙織の耳元でつぶやき、ゾワゾワっとした快感が前の沙織の身体を震わせた。 「うっ、むっちゃうまい」 「あっ、そこっ、」 艶っぽい声を沙織は発し、そんなことはお構いなしと後ろの沙織は前の沙織の身体を責めていく。 クリト○スを何度も何度も擦られると、前の沙織の秘部は濡れはじめ、ビクビクと身体を震わせる。後ろの沙織の右手が前の沙織の乳首を触れるか触れないかの感触で擦っていくと、前の沙織は乳首に快感を感じて、「ひっ」という声を出し、快感のために身体を上へ逃れさせようとした。だが、指は沙織の身体を追ってきて、また乳首の先端を丁寧になぞっていく。その間にも、左手の指は、沙織のクリト○スを擦り続け、沙織は股間からの刺激に頭が真っ白になってしまう。 「あっあっ」 「もう、イキそう?」 「あっ、あっ、もうダメっ」 そう前の沙織が言った途端、前の沙織は股間にある手を挟み込んで、乳首を擦っている手に自分の右手を重ねて、身体を上下に震わせてイッてしまう。 「んっーーーーーーーっ」 膣を収縮させ、愛液でショーツがべとべとになる。 そして沙織は、 「お姉ちゃん、沙織をもっと増やしてよ」 「どれくらい?」 「十人増やして!」 「わかった」 責められている沙織はそのやり取りに青ざめるが、私はコマンドを走らせる。《複製作成:10:100%》duplicate 途端に沙織から沙織が分かれ、さらに新しく生まれた沙織から沙織が分裂して、前にいた二人をあわせて、全部で12人の沙織がベッドに集まった。 責められていた沙織は新しく現れた沙織にキスをされ、秘部を人差し指で擦られてしまう。2つの乳首は一人ずつ沙織が唇で食み、舌で乳首を転がす。二人は沙織の足の親指を唇で食み、舐め始める。三人が人差し指で秘部をなぞり、残りの三人が身体を擦りながら、お腹や腕、肩などを舐め始めた。 「あっ、んっ」 文字通り全身が沙織によって舐められている。びくんっびくんっと身体は否応なく痙攣して、快感を如実に語っている。愛液の量も増えていき、その場所を五人の指が触手のように、秘部を這い回る。 沙織とキスをしている沙織自身は、沙織がどうされれば気持ちよくなるのかを知っていて、その通りに沙織の口を責めていく。舌で乳首の先を擦られれば、頭が真っ白になって、目の前の沙織とのキスがとても気持ちいいものに感じてしまう。 乳首を舌で舐めていた二人の沙織が身体を起こし、指で両方から乳首を責めていく。尖った乳首を丁寧に擦っていくと、沙織が痙攣しはじめ、再度イッてしまう。愛液を吹き出し、膣を痙攣させ身体を快感に震えさせる。その間も舐められている足の指の快感や、五人に責められている秘部の感触はなくなることなく、継続して刺激を感じてしまう沙織。 ショーツを脱がされ、指を入れられ、Gスポットを擦られて、沙織はまたイッてしまう。 「んっ、あああああっ、イクっ、んっ、あああああぁあああああっ」 「また、イッちゃった〜」 「びくびくって気持ちよさそうー」 「クリト○スもこんなに勃っちゃって」 「気持ちよさそうな声もいっぱい漏れちゃってるね」 「指、咥えこんでるよ。この沙織の中っ」 四方八方から言われ沙織はさらにびくんびくんと身体を震わせる。 右耳から 「こんなに濡れてるねっ」 左耳から 「どんどん溢れてくるねっ」 と交互に囁かれ、沙織は頭がとろけてしまいそうな感覚に襲われる。【沙織は沙織が気持ち良い場所を視覚で認識できる:沙織が複数ならば】if と私がコマンドを走らせると 「あれ、沙織の気持ちよくなるとこが見える感じがする」 「そうだねっ、こことか」 「ここなんかも」 「こことかも気持ちよくなるって見えてる」 沙織の視覚に沙織が気持ちよくなる場所が指示されている。 「あっああああっ」 沙織は沙織たちに気持ちよくなる場所に触れられるとこれまでの愛撫とは違い自分でも知らなかった快感のツボを沙織たちに刺激されていく。 クリト○スを擦られると先ほどとは全然違って、すぐに快感が下半身に染み渡っていき、身体がとろけていく。 それは、各部で行われていき、足の指、手の指、乳首、鎖骨、唇同士のキスでも快感が増していく。 「あっあっ、あっあっ、あっきもちいいーっ、あああああっ、あんっあっあっ、あんっ」 「んっ、んっ」 「ちゅっ、んちゅ」 「ちゅぱ、ちゅぱ」 「くちゅ、くちゅ」 「んまっ、くちゅ」 それぞれが、沙織の弱点をこれでもかと責めていき、沙織はその快感をもろに受けていく。 沙織の中に指を入れていた沙織は、沙織の一番気持ちいい部分に、指の腹を当て、別の沙織がクリト○スを一番気持ちいいように擦り、さらに別の沙織が、秘部の入り口をこちらも一番気持ちいいように擦っていく。 すぐに、沙織は高まりやがてイッた。 「あんっ、いくっ、あああっ、いくっ、いくっ、イッちゃう、ああああっああああんんんんんんんっ、っっっっっっっんっくっうううううーーーーーー」 全身を痙攣させて沙織はイク。 しばらく沙織の意識は飛んでしまっていて、意識が戻ったときには、身体への愛撫は収まっていた。代わりに、沙織の身体に身を寄せ合って他の沙織が眠ってしまっていた。お腹や肩に頭が傾けられ、顔のすぐそばに別の沙織の顔がある。沙織の普段の匂いを十倍にした量の匂いがして、沙織は倒錯的な気持ちになってしまう。 寝ているとお姉さんが話しかけてきた。 「他のさおりんは満足しちゃったみたいだねぇ。でもこれだけ女の子がいて気持ちよくなってないのはもったいないなー」 「そうだね。お姉さん」 「全員さおりんが操作できるようにして感覚も共有しちゃえばいいんじゃない?」 「えーっ」 沙織は驚いたがお姉さんはボードのブロックを触って、処理を実行していく。【今まで責められていた沙織が全ての沙織を操作して感覚も共有する:沙織が複数ならば】if そうすると眠っていた沙織たちが起き出して、起きていた真ん中の沙織と意識がリンクし始めた。沙織は試しに、目の前の沙織で乳首オ○ニーをさせてみて、反応を見てみる。目の前の沙織が乳首を自分の指で弄り始めると自分の乳首でも誰かに触られている感覚がする。別の脳の中がとろけているような感覚がして、集中すると実際に自分の指で乳首をいじっているのが自分の手の感触として感じられる。他の沙織たちも起き出して、自分で乳首を弄っている沙織に集まり始める。沙織が指示を出してそうしているのだが、乳首を弄っている沙織に別の沙織たちは集まり始めて、左右から真ん中の沙織の秘部を弄り始めた。途端に、真ん中の沙織と感覚を共有している沙織がその感触に悶える。自分で触っているのにまるで他人に触れられているような感触が秘部を包み込んでいた。 別の沙織たちはまだ沙織の弱点を観測する能力を保持しているので、沙織の気持ちいい部分が、他の沙織には手にとるようにわかった。最弱な部分を責め、快感を溢れさせると、責められている沙織と沙織を動かしている沙織、また他の沙織たちにも、責められている沙織の感覚と快感が伝わっていく。 沙織は別の沙織を使って、沙織にキスをする。責めている沙織も責められている沙織もキスで感じ始め、どちらがどちらにキスをしているのかわからなくなるほど、快感が頭の中をぐるぐるとしていた。 キスをしている沙織もキスをさせられている沙織も乳首を撫でられている感触を感じて、秘部は左右から二人の沙織の指が侵入し、愛液で濡れているその場所を気持ちよくなるように撫でられている。その感触をキスをしている二人も遠くの沙織を操っている沙織も同じ感覚を感じていた。クリト○スをくすぐり、膣口に何度も指を這わせる感触が三人をまた、撫でている隣の沙織自身の秘部にも感じられた。 そのキスをしている沙織たちの隣りにいる沙織二人の後ろにも沙織がやってきて、すでに濡れているショーツの中へ指を潜り込ませる。二人分の新たな指の感触に、全員が股を閉じようとするが、新たに入ってくる2つの指はショーツの上から秘部とクリト○スを擦っていく。3つの秘所を別々に擦られていく沙織たち、クリト○スを縦に横にと3つ同時に撫でられて、秘部も縁を縦に横にと別々の方向へと擦られていく。 また、別の沙織たち二組が今度はショーツを脱いでクンニを始める。舌で秘部を舐められている感触が先程まで三人に秘部を弄られていた感触を味わっていた沙織たちに伝わった。 「れろれろ」 「んむっ、はむっ」 敏感だったクリト○スに舌で舐められる刺激も加わっていよいよ沙織たちはいつ絶頂してもおかしくないほどの快感を感じてしまっていた。舐められている沙織のその場所は快感から何度も愛液を吹き出して、舐めている沙織自身の顔を濡らしていく。その沙織自身も自分の股間に舐められている感触を感じていて、自分が沙織の一番気持ちいい場所を的確に刺激すれば、自分の股間を舐めている舌も的確に自分の気持ち良い場所に触れてくる。キスをしている沙織の隣りにいた二人の沙織の秘部を弄っていた指が秘部の中に侵入してくる。中とGスポットを刺激して、快感が高まっていく沙織たち何かが股間から吹き出してくるような尿意に似た感覚が襲って、クンニされていた沙織とGスポットを弄られていた沙織は4つの穴それぞれから潮を吹き出した。 「「「「ああああっ、ああああああぁああっ」」」」 耐えられないほどの快感に全ての沙織の秘部とクリト○スが痙攣してしまう。全員が頭が真っ白になるほどの快感を感じて、秘部の中に咥えていた指を激しく咥えこんで、離さないというほどに締め付けてしまう。 激しい快感を感じて、沙織たちはしばらく乳首を軽く擦ったり、クリト○スを舌で優しく舐めたりしていた。はぁはぁと全員が息を荒げて、呼吸が落ち着くのを待っていた。 やがて、呼吸が落ち着くと、沙織は秘部を二人がかりで弄られている沙織のところに二人の沙織がやってきて、2つの乳首をそれぞれの口に含んだ。彼女たちの指は彼女自らの秘部に移動して、他の沙織からの感覚で濡れているため、その場所は沙織自身の指を難なく受け止める。 また、別の沙織の秘部はペアになった沙織に指を入れられ、Gスポットをひっかきながら、親指でクリト○スを激しく擦られていく。その感触がペアを見つけた沙織の数が増えるごとに増えていき、いくつもの沙織の秘部が別の沙織によってなぶられていた。沙織の弱点を観測できる沙織たちにより、責められている沙織のGスポットは指からの圧迫を受けることで快感を発する器官に変わっていく。責めている沙織自身もまるで自分の秘部に自分の指を入れているように沙織にしている刺激を自分の中でも感じてしまっていて、膣をきゅっとすぼめて膣を覆う筋肉が痙攣しているのが自分の身体のこととしてわかった。 複数の指がときに連続して、快感器官を指が叩き、ときに同時に、快感器官を叩く。Gスポットを刺激することで、愛液と潮が溜まっていき、クンニをしている沙織が液を吸い出すことによって減圧された膣内から、また、潮と愛液が吹き出してきた。 「「「「「「「「「「「「いくっ、いくっ、潮出ちゃう、潮吹いて、んっ、いっちゃうーーーーーー、あああああぁあああっっっっっっっっあああああああああ」」」」」」」」」」」」 今度は、全員がおまんこの中に溜まっていた潮と愛液を吹き出し、目の前にいた沙織の顔や、身体、指を濡らしていく。腰を突き出し、快感が限界まで高まったその場所に力を込める。 やがて、力が抜けると沙織たちはお互いペアを見つけて、キスをする。5分、10分、20分、1時間とキスをを続けてやっとそれは終わった。 ]]>
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2020-05-04T19:02:05+09:00
18禁の明後日さん
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スマホでできるエロいプログラミング講座 8コマ目
前の------------------------------------------------------------青【処理:〇〇ならば】if赤『処理:繰り返し回数』forピンク[入出力:出力 or 入力 or 書き込み:快楽値:対象(読み込み書き込み対象)]print or read or writeオレンジ〈絶頂:強さ:性感帯〉ignition追加緑《複製作成:数:精度》copy or duplicate紫〔変換:変換 or 拡大 or 縮小:〇〇から〇〇へ or 〇〇から〇〇まで〕convert or escalation or de-esca
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ああっああ…………」 スマホのせいで駆はコマンドが発動している間イけなくなってしまった。試しに別のコマンドを走らせると〈絶頂:100%:全身〉ignition 「あっ、あああっいくっ、いく゛っあ゛っ゛、ぁあ、またっ、イけないぃ……」 やはりコマンドのせいで絶頂できないようだった。駆は到達できなかった刺激を求め腰を前後に振り、おま○こを舐めている駆たちにさらなる刺激を求める。 「うむっ、全身が敏感になればもっと気持ちよくなれるかもね」 そう私が言って〔変換:拡大:駆たちの性感帯が最大限まで敏感になる〕escalation コマンドが走ると駆たちの身体がびくんっと跳ね自らを舐める動きや快感を感じる動きがさらに色っぽくなる 「んっ、ああっ」 「んっ、あああっ」 「ああっ、んっ、んくっ」 「ああっ、うぅ、んっ」 全員の駆がもじもじとお尻をくねらせ、駆の足や手に自分のおま○こを擦り付けようとしている。顔を舐められながら、今までキスをしていた駆のおま○こを顔に擦りつけられ、腕や足、胸にまでおま○こが擦り付けられる感触を感じて、駆はいつイッてもおかしくないほど快感を感じていたが、スマホのコマンドのせいでイクことができないようになっていた。 「あっ、ぜんしんで、沙織のおれのおま○こ感じてっ、イッちゃいそうなのにイキそうでぇ、イけないぃのぉぉーー…………」 どろどろの汁を流してびくびくしているおま○こが駆の目の前で、怪しい色香を放っている。 「んっ、あむっ」 駆の目の前のそれに、駆は舌を這わせて汁を舐め取る。びくんびくんと目の前のおま○こは飛び跳ね、より濃厚な汁を駆の顔に向かって流してくる。あぶれていた駆たちが、駆の顔に乗っている別の駆に群がりだして、その身体を快感で染めていく。うすっぺらい胸を後ろから揉まれ、乳首をこりこりと擦られている自分。キスを迫られ、おま○このすぐ上にあるクリト○スを後ろから指で責められてしまっている自分。それでも、絶対に絶頂には達することができず、ただ寸止めされた快感だけが、身体の中を駆け巡っていく。 一気に快感が増えたことで、おま○こからの愛液の量も増え、駆は駆からの汁で溺れそうになっていた。沙織の匂いのする液を口の中に溢れるほど浴びて、まだまだ、感じたりない駆たちによって、感じさせられて駆のおま○この汁は洪水のようにおま○こから吹き出してくる。沙織の体重を唇で感じて、興奮で自分のおま○こからも汁を吹き出してしまう駆。 その汁をまた、別の駆に飲まれてしまって、駆は恥ずかしさで顔を赤くしてしまう。 おま○こにキスをしていた駆が起き上がり、自分のおま○こを犯されている駆のおま○こに擦り始めてきた。クリとクリが擦れ合い、おま○ことおま○こがキスをしているようだった。乳首と乳首が舐められ唾液にまみれたその場所がおま○こを擦り合わせている駆の乳首と擦れ合う。 左右からキスを迫られて、クリを自分のクリに擦り付けられている駆がキスに割って入り、三人と交互にキスをするようになった駆。上から駆のおま○こが降りてくると、その味も一緒に感じて、沙織の唾液と愛液の味を交互に感じてしまう。左右の駆たちに乳首を拗じられ、キスを交互に受けている駆。 擦れあっているクリが興奮からさらに大きくなって、表面が擦れ合うことによる快感が、頭の中を真っ白に染めていく。 「うーん、そろそろ、他に何かあったほうがいいよねぇ」 とねーちゃんの声が聞こえると[入出力:書き込み:沙織に元の沙織の人格を上書き]write to [入出力:読み込み:駆の半分]read そうすると、駆のうち何人かが、声を上げた。 「なんで、“僕”っ、セックスしてるぅ、のっ?」 「僕と、してるみたいなのにっ、この僕男の子っぽいよぉ」 「僕のおま○こ舐めてるのに、反応がかわいい、僕じゃないみたい?」 駆たちのうちの半分つまり、八人程度が元の沙織に戻ってしまっていた。駆として、お互いに交わり合っていた記憶はそのままにだ。 「あれっ、“僕”って駆くん?」 「駆くんが僕の身体でせっくすしてたんだぁ」 「ぼくも、駆くんのこと好きだからいじめちゃうねっ」 そういって沙織の中にいる駆のおまんこを元に戻った沙織たちは舐めしゃぶり始める。もともとの自分の身体だからか、刺激は的確で、身体の弱点を寸分違わず刺激してくる。 「駆くん敏感ー」 「ちょっと舐めるだけで、お汁垂れてくるよー」 「ぼくの身体そんなに気持ちいい?」 「二人のぼくに舐められるの気持ちいいでしょ?」 「駆くんからぼくの味してるっ」 また、もともとのディプリケーターの能力で、同じ性質のもの同士快感と意識の共有をし始めてしまう。 「あっ、駆くんの心読めちゃうなー」 「ぼくのこと好きって思ってえちちしてたんだー」 「照れるなー」 「感じるとこもっと責めてあげるねー」 そう言って、沙織は駆の感じるところを舐め回す。駆は駆で目の前の沙織に交わろうと男の本能からおちん○んを突き刺そうとするが、あるはずの器官がないため、身体が空を切ってしまう。 「えぇ、クリ擦り合わせたいの?」 「しょうがないなー」 腰を振っていた駆に気がついて、沙織はおま○ことおま○こを擦り合わせる。敏感な部分が、擦れあわされて、お互いに同じ喘ぎ声が漏れ出す。 「んっ、んくっ」 「んっ、ああっああぁ」 漏れた喘ぎ声を飲み込む勢いで沙織は駆にキスを始める。キスをする沙織を気持ちよくしようと、連携した駆たちは、沙織の身体に手を這わせる。その駆たちも別の沙織たちが、胸や股間を刺激して、こちらも沙織たちが連携して、駆たちを気持ちよくしていた。同時に乳首を弄り、唇とおま○こを同時に舐め、全身を何十本もの手が敏感な肌を気持ちよくしようとして這っていた。 「あっ、あっ、沙織に舐められてイッちゃうっ…………」 「あっ、ぼくもっ、駆くんに舐められてイクっ…………」 駆と沙織の二人の絶頂すらも重なってしまい、ディプリケーターの身体同士がシンクロしていく。全く同じ等質の絶頂が二人の脳内を行き巡って、乳首や、おま○こなどの性感帯から快感が爆発する。 「ああああぁ、あああああっあ、あああっ、ああんん、んんっっっっっっくっーーーーーー………………」 「あああっ、ああああぁあぁ、いくっ、んっんんんんっ、んんんんんっっっっっっっっっっーーーーーーーーー………………」 全ての駆と全ての沙織が同時に絶頂し、腰を振り互いにおま○こを擦り合わせて全身を痙攣させてイッてしまう。イッている最中にも乳首や身体中を舐められているのを感じ、沙織もたくさんの駆たちにあらゆるところを舐め回されている。 駆の上に乗っていた駆も入れ替わってしまって、もう駆なのか沙織なのかわからなくなってしまっていたが、快感をいっぱい蓄えた愛液だけが口からとめどなく駆の中に注ぎ込まれていった。 交わりが終わったあと、駆たちの人格が消え全員が沙織に戻ったあとに、 「駆くんになって、えちちしてたの楽しかった」 「おちん○んぼくに入れたかったなー」 「男の子になるの新鮮」 「駆でぼくとキスするのすごく気持ちよかった」 「もちろん、おま○こ舐められるのも、おちん○んあるのにどっか行っちゃったって感じがずっと続いて」 「そうそう、もう一回、駆でえちちやりたいなー」 駆でせっくすするのがなかなか沙織にとって好評らしかった。]]>
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2020-04-19T21:02:50+09:00
18禁の明後日さん
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スマホでできるエロいプログラミング講座 7コマ目
前の------------------------------------------------------------青【処理:〇〇ならば】if赤『処理:繰り返し回数』forピンク[入出力:出力 or 入力 or 書き込み:快楽値:対象(読み込み書き込み対象)]print or read or writeオレンジ〈絶頂:強さ:性感帯〉ignition追加緑《複製作成:数:精度》copy or duplicate紫〔変換:変換 or 拡大 or 縮小:〇〇から〇〇へ or 〇〇から〇〇まで〕convert or escalation or de-esca
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そう思って、私はコマンドを走らせる。 【全く同じ刺激を別の沙織が一秒後に感じる:沙織の一方が快感を感じたら】if コマンドを動かしたところ、変化が起こった。 「あっ、おかしいっ、ぼくっ、舐めてるのにっ」 「おかしいぃ、舐められてるのに、舐めてる感触がぼくの唇にっ」 視覚では一方が一方を舐めているだけなのに、感触は両方が同じ感覚を感じてしまっている。それも、きっかり一秒後に。 つまり、沙織がもう一人の沙織のおま○こを舐めるときっかり一秒後にもう一人の沙織に、おま○こを舐めている感覚が伝わる。沙織はまだおま○こを舐められているのにだ。 「あっ、おまんこ舐めてるのに、また舐めてる感触が来たっ」 「ぼくもっ、舐められてるのに、ぼくからまたおまんこ舐められてる感触が伝わってくるっ」 感覚が伝わる処理はそれだけでは終わらず、お互いに伝わった刺激が、さらに自分にもまた返ってくるようになっている。一回目二回目三回目と、自分の刺激が自分に、相手の刺激もまた自分に返ってくるため、何度も何度も同じ刺激を感じることになる。 「あっ、これっ、舐めるのやめても続くよぉ」 「触られてないのに、おま○こと舌と唇が気持ちいいよぉ」 たとえ、刺激をやめても沙織たちは過去の自分に刺激を与えられ続ける。何人もの沙織たちにずっと自分のおま○こを舐められてしまい、何人もの沙織のおま○こを舐め続けることになってしまう。 沙織が、おま○こを舐めるのをやめて、沙織の乳首を吸い始める。そうすると吸われている沙織も、次の瞬間には唇に自分の乳首の形を感じて、何人もの沙織に別々に乳首が吸われているように感じてしまう。 「ああああっ、やめっ、そんなにいっぱいっ……」 「あああっ、ぼくもっ、いっぱい咥えられてぇ、いやぁ……」 おま○こを何人もの別々の沙織に舐められながら、乳首を十人、二十人の別々の沙織が舐めていき、自分が舐められているその乳首を、自分の唇で、何度も何度も感じさせられてしまう沙織。 沙織と沙織は、乳首を気持ちよくしたあと、唇と唇で、キスを始める。気が遠くなるほどキスを続け、その一瞬も忘れられることなく、唇で舌と舌の交わりが繰り返され、何度も同じ刺激を一秒ごとに感じてしまう。舌で喉を突かれれば、一秒ごとに何度も何度も沙織に喉を突かれている感触を感じ、舌と舌を触れ合わせて、相手の舌を感じさせれば、何度も何度も、相手の舌に一秒ごとに、同じ刺激を感じさせられてしまう。 沙織が沙織のおま○こに指を入れると、沙織ももう一人の沙織に指を入れて、最初はゆっくり、次第に加速して、おま○この奥まで指を出し入れする。 一突き一突きが、相手の伝わって自分に返ってきて、抽挿が一回だけでなくて、何度も何度も重なって襲ってくる。引き抜くときは、何百人の沙織が一斉に指を引き抜くし、差し込むときには、何百人もの沙織が一斉に気持ちいい場所を突いてくる。沙織が再び、おま○こに近づいて、舌で、クリト○スを舐めると、先程の一突き一突きの刺激と合わさって、奥を突かれながら、クリも一緒に舐められるという普通ではありえない刺激を感じてしまう。続いて両方の乳首も交互に舐められ、目を瞑れば、両方に沙織の舌の感覚を感じてしまい、唇と、乳首と、クリと、おま○こと、ありとあらゆる場所に沙織の指と舌を感じていってしまう。 「ああああっ、あああっ、いくっ、ああっ、いくっいくっ、あああああっっっ…………」 身体を小刻みに痙攣させ、おま○こから快楽が爆発しているのではないかというほどの刺激を感じて、沙織はイッてしまう。 私は、その沙織を見て、さらに気持ちよくなってもらおうと言った。 「もっと、感じたい?」 「うんっ、ぼくっ、もっともっとぉ」 頭を抱えながら、沙織は言った。 私は、コマンドを操作して部屋いっぱいに沙織を出すことにする。《複製作成:500:100%》duplicate そうすると、沙織がぽんっぽんっとあらゆるところから現れ、現在の沙織と同じように裸のまま、一秒後には沙織たちの快楽を自分の体で感じてそれが、お互いにお互いの快感を感じていくという結果になっていく。一人のもしくは二人の快感が502人全員の沙織たちに伝わっていくと、何百人もの沙織にキスをされ、おま○こを舐められ、クリを舐められ、乳首を両方とも吸われてしまい、密集した場所でお互いが触れ合っている部分も快感に感じてしまい、沙織たちは快感のやまない性感帯をお互いにこすりつけ合おうと別の自分を捕まえて、行為を始める。松葉崩しで貝合せを始める沙織たち、キスをしながら、貧乳の乳首を指でこすり合う沙織たち、三人でお互いのおま○こをそれぞれ、クンニし合っている沙織たち、三人の沙織たちのおま○こを目の前に並べられて、順順にそれを味わっている沙織もいる。沙織の後ろから沙織のおま○こと乳首を責めている沙織もいれば、身体中を別の沙織八人に舐められている沙織もいた。 全員の感覚が混ざり合うことで、沙織はもはや、一つ一つの刺激を認識できないほどに、全身に刺激を感じていた。おま○こ同士を遠慮なく指で責め合っている沙織たちに、おま○こを潮が吹くほど気持ちよくされて、全く同じ、2つの乳首の刺激に、乳首の刺激だけでイきそうになり、耳や唇、鼻や首筋を舐められて、何人もの沙織が顔中を舐め回しているように感じて、イッてしまい。何百人もの沙織に同時におま○こを吸われてすぐイッてしまう。〈絶頂:100%:全身〉ignition to [入出力:入力:全員の沙織]read 唐突に快感を感じると沙織は全身でイッてしまう。一秒後には502人全員の絶頂が沙織の身体に伝わってきて、乳首を意識してイッた刺激、おま○こが気持ちよくてイッた刺激、二人に同時に乳首を舐められてイッた刺激など、様々な“沙織”たちの絶頂が身体中で感じられる。次の一秒にもまた、別の沙織たちの感じた刺激が伝わってきて、沙織はまたイッてしまう。おま○こを何人もの沙織に舐められてイッてしまった沙織、脇腹と、おへそと、太ももを沙織に舐められながらイッてしまった沙織もいた。乳首を舐められながら、高速で手マンをされてイッている沙織もいて、ただ二人抱き合ったまま全身の快楽に身を委ねている沙織もいて、沙織同士で触れている肌の感触が自分のもののように感じてしまっていた。〈絶頂:100%:全身〉ignition to [入出力:入力:全員の沙織]read また、全身で快感を感じて、一秒後に沙織たち全員の快感が、身体を襲った。 身体が小刻みに震え、おま○こがきゅぅきゅぅと収縮する。全身に沙織の舌を感じて、沙織の身体全部を自分の舌で感じていた。吹き出すおま○この汁の感触も、何人かから出ている潮の味も、沙織に伝わってきていた。あたり一面には、沙織が交わっている様子が見られて、それはすごく官能的に見える。〈絶頂:100%:全身〉ignition to [入出力:入力:全員の沙織]read また、絶頂が身体を包み、全員の快感を感じて沙織は、身体を快感で震えさせながらイキ続けた。 全員が気絶すると、快感はなくなっていき、502人の沙織たちが起き始めると、お互いの身体を触り合ったり、くすぐり合ったりして、楽しんでいた。 「おかしいっ、ここくすぐったらぼくも気持ちよくなっちゃう」 「四人でキスしたら誰がだれかわかんなくなっちゃう」 「おまんこ擦り合わせるだけで、気持ちいい幸せぇーー……」 沙織たちの第二ラウンドは始まったばかりだった。]]>
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2020-04-18T21:02:17+09:00
18禁の明後日さん
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スマホでできるエロいプログラミング講座 6コマ目
前の------------------------------------------------------------青【処理:〇〇ならば】if赤『処理:繰り返し回数』forピンク[入出力:出力 or 入力 or 書き込み:快楽値:対象(読み込み書き込み対象)]print or read or writeオレンジ〈絶頂:強さ:性感帯〉ignition追加緑《複製作成:数:精度》copy or duplicate紫〔変換:変換 or 拡大 or 縮小:〇〇から〇〇へ or 〇〇から〇〇まで〕convert or escalation or de-esca
前の ------------------------------------------------------------青【処理:〇〇ならば】if 赤『処理:繰り返し回数』for ピンク[入出力:出力 or 入力 or 書き込み:快楽値:対象(読み込み書き込み対象)]print or read or write オレンジ〈絶頂:強さ:性感帯〉ignition 追加緑《複製作成:数:精度》copy or duplicate 紫〔変換:変換 or 拡大 or 縮小:〇〇から〇〇へ or 〇〇から〇〇まで〕convert or escalation or de-escalation 藍色{記録:状態(再生 or 記録 or 巻き戻し or 繰り返し)}play or record or rewind or repeat ------------------------------------------------------------ ある日、また麻衣が家を訪ねてきた。 「よっ!」 明るい呼びかけに私は応える。 「よっ! ひさしぶりー」 麻衣は玄関に上がって 「今日はいるかなって思ってきた」 「いつでもいるでしょ」 麻衣は私がいつでも家にいる出不精なのを知っていて休日に遊びにやってくる。 「今日は何するの?」 と聞く。麻衣は 「えっちかな」 と答えた。 「たまにはあんたとシたいんだけど……」 「それは、私は麻衣が淫れてるとこが好きだから」 麻衣には悪いが私は麻衣が淫れているところが見たい。 「まあ、あたしとヤるの癖になってきたんだけどね。実は……」 「だとおもったっ」 じゃあ、まず【麻衣の身体は敏感になる:麻衣がいれば】if 「うっ、いきなり身体が…… 敏感になってるっ」 麻衣は身体をこわばらせ、うつむき気味になる。〔変換:拡大:麻衣の敏感さが極限になるまで〕escalation 「うっ、あっ、あっ、気持ちいいっ、もう、イキそうっ、んっ」 麻衣は2つコマンドを走らせただけで、もうイキそうになっていた。身体を震わせ、股間を隠すように手で抑えている。 「じゃあ……」《複製作成:1:100%》duplicate 「「あっ、あたしっ」」【麻衣はお互いの性感帯をいじりたくなる:麻衣が2人ならば】if 「「あっ、あたしのっ、いじりたいっ」」 コマンドを走らせると麻衣はそう言い、自分の分身の服を剥ぎ、ショーツを脱がせていく。 「「あたしのっ、もう、こんなに」」 麻衣の秘部はすでにぐっしょりと濡れていた。間を置かずに麻衣は自分の分身の秘部に指で触れる。 「「あっ……」」 自分の秘部が相手に触れられ、相手の秘部を自分が触れている。自分が触れているのと全く同じ触れ方で、相手も自分の秘部に触れていて、まるで自分で自分のものをいじっているような感覚に麻衣は陥ってしまう。 床に座り相手と足を重ね合う麻衣たち、右手が相手の秘部に届く距離で、指で相手の麻衣の秘部の中に指を突っ込み、麻衣は別の麻衣の中を遠慮なくいじくる。 「あっあっ、んっ、あっあっ……」「あっあっ、ゃあ、あっんっ……」 膣内の敏感な部分をいじられ、身体が敏感になっていることもあり、麻衣はすぐにイキそうになる。 「「あっあっ、いくいくっ、あっあっああああ…………」」 腰を小刻みに震わせ麻衣は別の麻衣に股間を弄られてイッた。余韻が残るなか、麻衣はまだ麻衣の秘部をいじろうとしていた。 「「まだ、いじらなくちゃ…… あっんっ……」」 コマンドの効果で麻衣は相手の麻衣の性感帯をいじりたくて仕方がなくなっている。一度絶頂したくらいではその命令は解除されないようだった。 「「あっ、あっ、あたしのっ、なかっ、あったかくて、ゆびっ、締め付けてくるっ」」 麻衣は麻衣のおま○こが麻衣の指を締め付けてくることに喜びを感じてさらに、麻衣のおま○こを刺激する。 「「あっ、あっ、きちゃう、またっ、あああああ…………」」 二度目の絶頂を迎え、麻衣はまたびくびくと身体を震わせた。膣内をいじる指が止まり、膣を痙攣させ絶頂だけを味わう状態に入る。 疲れているようなので、気付けにコマンドで絶頂を浴びせる。〈絶頂:100%:クリト○ス〉ignition 途端に 「「あっ、あっああああああっ…………」」 クリト○スからの快感に麻衣二人はいとも簡単に絶頂してしまう。 「じゃあ……」〈絶頂:100%:両方の乳首〉ignition コマンドが実行され…… 「「あっ、今度はっ、ちくびぃ…… あっっっっうっぅっ…………」」 腰を前後に振り耐えきれないほどの快感を外へ逃がそうとする麻衣の身体、だが、乳首からの快感が先程のクリト○スからの快感が冷めないままに、全身に快楽を運ぶ。〈絶頂:100%:両方の耳〉ignition 「「あっ、あっ、いくっ、ああっ、んっ、くっ…………」」〈絶頂:100%:唇〉ignition 「「ああああっ、あああっ、またっ、あっ、んくっ、あっ、あっ、いく、いっちゃうっ、ぅん…………」」 相手を責めている手はすでに止まり、自分の身体の中での一番の性感帯をコマンドでいじめられている麻衣。だれにも触れられることなく身体を震わせ、普段は絶頂するなんてありえない箇所でイッてしまう。《複製作成:1:100%》duplicate 人数を一人増やす。【麻衣はお互いの耳の性感帯を舐めたくなる:麻衣が3人以上ならば】if びくびくしている身体を起き上がらせて、麻衣は座っている方の麻衣の耳に近寄り唇でそれを舐めた。新しく生まれたディプリケーターも麻衣の反対側の耳に、近づき唇で咥える。〈絶頂:100%:両方の耳〉ignition 〈絶頂:100%:唇〉ignition 「「「あああああっ…………、んっ、んくっ………………」」」 麻衣は麻衣の耳の快感で絶頂し、咥えている方の麻衣は麻衣の耳を舐める唇の快感で絶頂する。耳を舐めていない中央の麻衣の唇も共に絶頂し、左右の麻衣の耳を舐めている麻衣の両耳も絶頂してしまう。〈絶頂:100%:両方の耳〉ignition 〈絶頂:100%:唇〉ignition 「「「んくっ…………、あっ、はぁん、んっ…………っ」」」 また先程と同じように、耳と唇でイッてしまう麻衣たち。ディプリケーターのシンクロが始まり麻衣は咥えていないのに、麻衣自身の耳を咥えているように感じてしまい。左右の麻衣たち二人は、咥えられていないのに、二人の麻衣たちに両耳を咥えられているような感覚を感じてしまう。〔変換:拡大:麻衣たちのシンクロが限界まで高まる〕escalation コマンドを走らせると、麻衣たちは、耳を咥えると自分の耳が刺激され、耳を咥えられると自分の唇が耳を咥えているように更に強く感じ、体重がかかる腕や足の感覚、3人別々の呼吸の感覚も同時に感じてしまう。〈絶頂:100%:両方の耳〉ignition 〈絶頂:100%:唇〉ignition コマンドがまた麻衣たちを震わせ、麻衣たちは3人分の絶頂を一人の脳で感じて、またそれを3人に共有し境界のなくなったお互いの脳内を快感だけが何度も往復した。耳と唇の快感が混ざり合い、一つになってそれぞれの脳内に入っていく。もう声も出ないほど、快感に染められ、快感で歪められた顔だけが、お互いに同じ快感を感じていることを示していた。 「耳舐めもいいけど」【麻衣はお互いにキスをしたくなる:麻衣が3人以上ならば】if 【麻衣はお互いのおま○こを指でいじりたくなる:麻衣が3人以上ならば】if 「こうしようか」 「「「あっ、あっ、おま○こぉ、いじらなきゃぁ…………」」」 麻衣たちは体制を変えお互いに向き直り三人が顔を寄せてお互いにキスをし始めた。同時に、指で右隣の麻衣のおま○こに指を入れ、どろどろになっているそこをぐちゅぐちゅといじり始めた。 「「「んっ、んちゅ、はぁはぁ、ああっ、んっ、んんっ、んんぅ…………」」」 気持ちよすぎて、相手の指から逃げようと腰は後ろに下がり、指は逆に相手の麻衣の中を気持ちよくしようと、逃げている麻衣のおま○こに必死で届くように腕を伸ばしていた。中腰で濃厚なキスをして、おま○こを責め合っている三人。シンクロはまだ続いていて、どの麻衣に指が入っていても全員の麻衣が、まるで自分の中に指が入れられているように声を上げた。 「「「あっ、ゆびっ、そこっ、ああっ…………」」」〈絶頂:100%:両方の耳〉ignition 〈絶頂:100%:唇〉ignition 〈絶頂:100%:Gスポット〉ignition 「あっ、ああああっ、いくっ、ああっ、耳でぇーーー…………」 「あっ、あたしもっ、口でいっちゃうぅ、っん、あああーーっ…………」 「あっ、おま○この奥でこすられてぇ、ああっ、いっちゃうっ、んっ…………」 三人が三人とも、耳と唇とGスポットに快感を直接受けてイッてしまう。Gスポットは膣内に入っている指の感触と一緒に感じられ、耳は先程なぶられた余韻も合わさってとろけてしまいそうになり、唇は他の二人とくっつけ合わせてその感触をまざまざと感じさせられているので、3つそれぞれでもイッてしまっているのに同時に刺激が襲っているため、3倍以上の絶頂を感じてしまう。 「うーん、まだまだ行けそうだなー」 と私は言い、コマンドを走らせる。【片方の麻衣は麻衣の口の上にもう片方の麻衣は麻衣の下半身の上に重なる:麻衣が3人以上ならば】if そうすると、麻衣たちは絶頂で動かない身体を無理やり動かして、一人はベッドの上で横になり、別の二人はそれぞれ、麻衣の口と股間の上に覆いかぶさった。上の麻衣たちは先程と同じように濃厚なキスを始め、下の麻衣は、股間を後ろの麻衣に、口を前の麻衣にこすられながら、前の麻衣のおま○こにキスをして、舌でクリト○スと膣口の中をくちゅくちゅと舐めていた。 全く同じ麻衣と麻衣なので、股間を重ね合う部分は全く同じ動きで、クリを擦れ合わせていて、全く同じタイミングでぶつかり合うその場所は、シンクロした二人の同じクリの位置に、同質の快感をもたらしていた。まるで、一つにつながってしまったような感覚を二人の麻衣たちで感じていて、顔はこれ以上ないほどとろけてしまっていた。 そのクリを擦り合わせる感覚と同時に、クンニを受けている麻衣は舌でなめられる感触も同時に感じて、いつイッてもおかしくないほどだった。 「あっ、あっ、ああっ、いくっ、いっちゃう、ああんっ」 そう、おま○こを舐められている麻衣が言うと、クンニをシている麻衣の顔に、大量の愛液と潮がおま○こから吹き出してかかった。口に含まれた自分の味はもちろんクンニを受けている麻衣も感じている。愛液と潮でぬめぬめした口で、クンニと貝合せを受けている麻衣たちはキスを始める。 ねばねばした口で相手の口腔を責めると、自分自身の愛液を舐めている用に感じてしまい。さらに、膣から愛液を分泌させてしまう。それが、クンニをしている麻衣の口の中に滴り、クンニを受けている麻衣と貝合せをしている麻衣たちが、それを自身の口の中で感じる。 クンニをしている麻衣が、舌の動きを早めつつ、貝合せをしている麻衣との交合も激しくし始めた。 上の麻衣たちは2倍の快感を感じて、お互いがしているキスの快感も相まって、すぐにイッてしまう 「「ああっ、ああんっ、イッちゃう、あそこ舐められてぇ、おま○こぐちょぐちょに擦られてイッちゃうううっーーーーーーーーーーー」」 下にいる麻衣も二人の快感を感じて、激しく腰を震わせてイッてしまう 「ああん、イッちゃう、あそこ擦られて、おま○この汁感じてイッちゃうううっーーーーーーーーーーーー」 「「「ああああああっああああんあああああっあああっあああーーーーーーーーーーっ」」」 全員がそれぞれ、思い思いに腰を痙攣させ、声を震わせ、身体のあちこちに快感を感じて、イッてしまっていた。 このあとも、麻衣三人の性交は夜遅くまで続いた。]]>
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2020-04-12T21:01:23+09:00
18禁の明後日さん
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