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見られてる、もうひとりの私と撮られてる私
今日も元気に分身しています。明後日の狩人です。今回はわたわた十八禁の露出版です。また溜まったり、投稿したくなったら、ノクターンノベルスや大人の官能小説に公開していきます。今は忙しいのでまた今度
今回は私ちゃんは性的倒錯の混沌に連れてこられます。もう最高ですよね、むしろうらやましいです。
ではどうぞ、


 今、私は十数台の少なくとも私の全身を余すところなく写すことのできる数のカメラがあった。
「何よこれ、なんでわたしこんな、、」
少し戸惑う少なくともお風呂でもないここで全裸という状態にも気は入っているが、なによりこの部屋には出口らしいところがない。すぐに見渡してもドアノブは見つからず、少し淡いピンクの色で壁が埋まっていた。
 目の前には鏡がある。たぶんマジックミラーだ。
 そして首には何か小さい宝石が埋め込まれた首輪のようなものがあった。
ふとした瞬間目の前には透け透けの下着をつけた、もう一人の私がいた。
「それはー呪いのアイテムだよ。あんたをここに閉じ込めるためのさ」
彼女が首輪のことを言っているのはすぐに気付いた。
「その首輪があんたの分身の能力をセーブしてるの、つまりあんたはここから出られない。ついでにその首輪にはエッチな計画を記憶から消して忘れるっていう便利な機能があるのよ。」
それはつまり自分でこの状況をセッティングしたことを私は忘れている?
「そんなに不安がらなくてもいいよ、痛いことすれば私に返ってくるんだし、何よりいじめてやりたいのはあんたが可愛いからだしさ、」
「で、どうすんの!」
彼女は彼女自身のアソコに手を差し入れ自分の事なので無遠慮にそこをいじり始めた。
「はぅ、、ぅぐん、ふぅ、きもちいよーー、んん、あんたさ、ふ、無防備過ぎんだよ、ぅぅ、あたしが少し調教してあげないとさ」
彼女の自慰は胸を撫でグチュグチュ音を立てるアソコに指を入れるという激しいものになっていった。
「アンタもこれからそうなぁんのよ、、」
耳元で誰かが囁いた。横を見ると、いつも付けている香水の香りと一緒に、彼女の顔が目の前にあった。もう一人の私だ。
「アンタもアイツも大して変わんないのよ、同一人物だしアソコの快感も彼女とあんたで同じ、あれだけ乱れてるアイツとさっ」
言われてから気づく、自慰する彼女が私に自分自身を見せつけるようにして大事なところを弄っていることに、途端に恥ずかしさで顔が赤くなって胸の奥がぎゅって締め付けられるような感じがした。
「私は、あんなじゃない」
自分で放った拒否の言葉も言葉尻は消え入りそうになり。
「濡れてんの、『私』には隠せないでしょ」
とたんに膣が締まってどうにもできない感情が私を駆け巡った。なによそれ、なんなのよーー
「アンタに!!」
「何が分かるって?、、そう言いたいの」
裏を読まれるのはわかっている、過ごしてきた時間はもう数えるのもやめたほど、だけど、このどうにもできない感情が行き場を失って、私を苛んだ。


 カメラがある。私を写している。たぶんマジックミラーの向こうにはもう一人の私がカメラ担当をしていて、時々彼女の操作するカメラが私にピントを合わせた。
 隣の彼女が私に囁く。
「これで縄でもあれば、もう恥辱の限りを尽くせたのに。」
そう言いつつ私の胸に手を持ってきて胸の先の頂点を軽く触りだした。
「はぁっ、、っっんんぅん、」
指の腹が敏感なところに触れて、途端に快感が生み出されていく。
「ぅん、いやがらせですかーー、んんぅぅんんぅぁあああんんん、、」
「まっ、いやがらせっつーか、まっ、広い意味で自慰だし、」
彼女は反対側の手で自分自身の胸の先を弄りだした。
 彼女の顔が紅潮し始め、時々腰が震える。その様子は明らかに自慰に『感じている』様子だった。
「体が淫乱、ふっ、ん、もう私の身体出来上がっちゃった。あんたと私は同一人物なんだから、、私の身体とあんたの体はそっくりのコピー、つまり、あんたは少し弄るだけで濡れる変態ってこと、でいいよね。」
殺したくなった。まいっか。
「はぁ、んん、ぅぅん、何、ぅぁぁそれがどしたの、」
「そう、あんたは変態って言葉で濡れるほんとの“変態さん”もう、気持ちぃぃいいのーーぁあああんんんぁ、ぁあああぁぁあああ、」
彼女はあられもない蕩け顔を晒し、私を苛む。興奮する、自分が恥かしいのと彼女が乱れていることに、両方の快感が私に染み出していく。


「じゃそろそろ、しますか。」
隣の彼女がそう言い
「そだね、いい感じになって来たし。」
近くのもう一人がそう言った。
「「じゃ、これからあんたの意思に関係なく強姦(レイプ)してやります。拒否権は無いから!明日が楽しみ夢の中で無理やりなんて、興奮するシチュエーションだし」」
「アンタがどうなろうが私は知ったことじゃないし」
「アンタが乱れるほど私は興奮するし」
嫌々、ヤられるのは私、つまり拒めない性的快感を無理やり受けるトラウマを私に与えると。
「別にそんなに気にすることないよね」「別にそんなに気にすることないよね」
左右の耳でハモった声が混ざっていく。
・・・いや気にしろよ
「ともかく、望まぬ快感に歪む顔に興奮していく私、私は気持ちいいことに貪欲なの。別に変態じゃないです。」
「さっき認めたじゃん。」


二人がかりで股間を無理やり開かされていく、拒んでも二人がかりの力にどうしても逆らえない。
「ぅぅイヤ、ぁああ、ぁあんぃや、はずかしぃのーー、やめてよーーぅんん、、、」
力が入らない、手が後ろで組まされ大事な部分が隠されず公然と晒されている。
「ぁぁあ、ぅぁぃや、、恥ずかしいのーはぁずぅかしぃぃんんんっっううぅぅ、」
もう一人の私が私を見ている。嫌な物を見る目、蔑む目、彼女だって私なのに、その矛盾に興奮していく。
「ぁあぁあんん、、わーぁぁあ、、っっぁあぃぃいいののーーいいのおーーんんんっっぁああ。」
彼女たちが、カメラに私の大事なところを向け、ナカを広げていく。
卑猥なソコがぐちゃぐちゃ音を立てる。
ぅぅ、いやなのに、きもちいいのーーーな、な、いやあああーーぁぁああ
「アンタ可愛い。。」
二人目がしゃべる。
「私のペット、舐めてあげる。」
私の唇を舐められる。途端にお腹の奥がきゅんきゅんして締まる。
「好き、好きなの、好きだよーー、愛させてーー、私をーー、んんんんぁあああああああああ」
少しずつ何かが壊れていく、私が壊れていく、、
上の唇を彼女にキスされ、下の唇を、腰を抱かれつつ舌が快感と混じる。
、ぅぅ、上の彼女は上唇に舌で触れ、私の上の唇を快感に染める。
下の彼女も、下半身のみが愛されているそう感じさせるほど、重点的にアソコの周りを苛めていく。
「「どうしたい?」」


なぜか上半身と、下半身が分かれていた。腰の上の辺りに断面が作られ、ナイフで体を切ったときのように青白い光を放っている。
「ぁぁ、」
彼女が口を開ける。
「アンタの下半身、快感で震えてる。、、見える?」
私の目の前には私自身の下半身とその中心の秘部が見えている。断続的にびくびくして震えるソコは、明らかにその窪みを埋める何かを求めているようだった。
「ああぁぁんん、ぁぁがあがあ、、、、ぁああ」
自分のはしたないそこを眼前に見せられ、私の恥辱は頂点に達していた。それが快感に変化すれば、当然、許容以上の快感になるわけで
「ぁああああ、ぁあああああああああぃいや、ぃやああ、ぁああああああ」
もう一人の彼女が、舌を私のアソコに付ける。ナカを吸い愛液を吸い出す。いやらしい音が響く。
もちろん上半身にも愛撫の毒牙が迫る。
乳房を手が這い、ふくらみを撫でる。気持ちいいところ快感でおかしくなるところ、その全部を知られている彼女に、遠慮なく「快感」のみを与えられる。


「これで、下半身だけ二つに増やせたら、両方の感覚を味わえたら。ううん、夢が広がる。」
「いいかげんに、私だって人間だし、許容以上の快感で脳が焼き切れても知らないよ」
「いいじゃん、どうせこいつが死のうが私たちに関係ないし。」
「それには同意、私が私をゴミ扱いしても、私のSっ気が満たされるから、超快感。」
「そうそう、スケープゴートだよ。」
私はこう言った。
「おまえらーー」
低く響く声は反響せず消えていった。


続く
また今度続きを書きます。お気づきかと思いますが二話の前後編完結の形になります。
なぜこんな形かというと、平成仮面ライダーをよく見ていたからです。続きをお楽しみに。


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【 2015/04/21 19:44 】

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未来の『私』たち1

 また、わたわたとは別の話です。時代は近未来で地球温暖化で砂漠になってます。主人公は自分萌えの科学者になります。
分類は人体のデータ解析になるのかな?
ま、どうぞ。




 なぜ、自分という人間は一人しかいないのだろう。幼いころの私はそう思い床についていた。
 たとえば、隣の席の子に『自分』というものを上書きできたら、そのまま、自分の家までお持ち帰りして、きゃきゃ、うふふのあれやこれやができただろうに。
 などと言ったモラトリアムも疾うにに過ぎ、今自分の齢はそれなりに達している。
もちろん、常識的に言えば、私でない誰かにはその人の人格があり人権がある。よく聞く他人の気持ちになる。ということは、数多くのコミュニティーがある人間の普遍的な価値観であり、一般的な価値観である。
 だが世の中に無理というものは存在しない、私は自分の力で富も名誉も手に入れてやる。
たとえこの身が、地獄の業火に焼かれようとも、後戻りはしない。
 その覚悟が実を結び、今年、私は不老不死になった。そう、もう年は取らないのだ。


 鏡を見ると、はあはあする。基本的に整形はしない主義なので、地のままなのだが、そこに私の顔があった、
 朝起きたとき、一番に考えるのは自分の事、自分というもののアイデンティティー、生きる意味、不老不死となった今では死ぬ意味も考えている。
 つまり、自分というものの存在がいかに、か細く尊いものであるかを考えるのだ。
特に王族でもなく、階級社会の奴隷でもない、そんな私、、男を探すわけでもなく、日々の努力を裏切るわけでもない。
 そしていつも鏡を見る。
「はあ、はあ、んんぁあ、、」
もう、喘ぎ声にしかならない暴発する感情、
 自分が好きだという事実は、変えようもないことであり『私』を構成する要素だ。
つまり、その自分が自分に向かう好意を具象するための時間が私には必要だった。


 地球の環境はどんどん廃れていき、人々は砂漠の砂を避けるためドームと呼ばれる、生命維持のための家単位の住居に住んでいた。外には砂漠の嵐が吹いている。
三百年前の人なら、ここが日本だという事そのものを疑うだろう。かくいう私もその一人だ。私は日々荒んでいく日本を見ながら、ここに暮らしている。
 運がよかったのは、毒性の高い窒化物やダイオキシンなどの塩化物が空気中にも水中にも存在しないことだった。
 規制が厳しくなり、誰も、そういう毒性の高い生成物を放棄しなくなったのだ。ちゃんと処分する方法も発達した。
 人口もどんどん増えていき、地下と空中に建造物を伸ばしている。
 そして自分の話に戻ると、私の自分への愛というものは途方も無い物で、何度となく、その好きという感情の対象が自分自身であるという、事実に矛盾と倒錯した情感を感じていた。
 もう、何でもいいのだ、自分さえ好きならば。
もちろんこの世界に魔法などという物は無い、つまり自分へのその好意を満足させるためには、自分というものをもう一人用意する方法を考えなくてはならない。
 それは、少なくとも、用意する自分が他人の用意した紛い物ではなく、もしデータで自分を行列化するには、その二人の自分の差異がイレブンナインくらいの精度で同じでなければならない。
 ややこしい話はさておき科学的に自分を複製するという作業は、それ自体が科学の命題であり、最先端の科学なのだ。物質、物性の複製はそれ自体が科学の研究課題になっている。
 もちろん、量子コンピュータで、物性を把握し、量子信号刺激性の物質生成器で実体を形成する科学はもうできている。後は精度なのだ。
 イレブンナインの精度で人体と記憶の複製ができれば、私の願望はかなう。これまで死にもの狂いで生きてきた、身体だって何度売ったか分からないほど苦痛を味わったのだ。
 それでいて研究に花が咲かないのでは、なんで生きているのか分からなくなる。


 ドームの家には、手製の量子コンピュータと物質生成器がある。もちろん人体程度の大きさのものを複製する実験はそれなりに熟してきた。
 つまり研究の最終目標である、『私』自身の複製にはそれほど遠い道があるわけではない。
まあ、やりすぎはよくないので、今日は気分を変えに外にショッピングに行く気でいたのだ。長々と私の研究に耳を貸していただき私は感謝に堪えない。はっきり言ってしまえば量子コンピュータの仮想空間の技術が進歩し、私の開発した人格複製の機構を使えば自分と話をし触れあい、キスすることに大きな苦難は無いのだ。だが、現実の世界ではない虚構でそれを満足させることはできるのか?たとえ時間を使おうともこの地球の上で自分自身に触れ愛し合う事を目標に生きてそれでいいのではないだろうか。『私』はそう思うのだ。ある意味その自己満足のためにいろいろ無理をしてきたのだが。


 ショッピングのために服を着替える。今ここで自分に自分の愛を刻みたいとする欲求に堪えながら、服を着て身支度を整える。
(もう病気だな、結婚したいよ、自分と)
そう思いつつ、ドームから外に出た。


砂漠になっている東京に人の歩く姿は無く、ぽつぽつあるドームにまばらに光が灯っている。一様自分の肉体と記憶のデータは持ってきているので、適当に巨大な複製機に読み込んで二人に体を増やそうと思うのだ。そう思わないと絶望してやっていけない。
砂漠を歩き、近くのショッピングセンターにたどり着いた。電子頭脳が制御し、人が入る隙間などまるでない機械の要塞と化した店だった。
生理的に受け付けないとする友達の意見にも納得だが、悪魔に魂を売ったようなものの私にはそれほど感傷的になることもなかった。地階は七階まである。一番下には風俗もあり、鞄を横に置いてそういうことに洒落込むのは、開放的な社会ではいいことなのだ。
よく、「男に困らないんじゃないですか?」と聞かれるのだが、そう見えるだろうか、まあ、データはあるので、そういう色気が自分に対して使えるに越したことはない。
「あぁ、」
もう、何なんだろうこれは、別に出したくて出してる喘ぎ声じゃないんですよ、そこははっきりさしておいてくださいね。つまり仕様です。そういう仕様なんです。。
 地上階でショッピングをする。掃除機を買って家に送ってもらったり、新しい物を目利きして買う。良いものを変えるだけで幸せなのだ。
 よし、やはり覚悟を決めて地階に向かう。


 地下は別の空間だった。音楽は大きくドンドン、とビートを刻み、色は薄暗い。青や緑の伸びたライトが赤のカーテンに混じりもっと人がいてもいいのではというほど楽しい気持ちになった。
 触手とか、吸血鬼とか、そういうアトラクション的なものもあるのだが、基本的に自分萌えの私なので、偽者とか、擬態とか、そういうのには興味がある。
 なぜ私が自分のデータを持ち歩いているかというと、私の身体と記憶をコンピュータにロードすることに時間が掛かるからだ。私のデータがあれば、今日や昨日の分の追加データだけで、『私』を構成できる。どこかに消えたときはその『私』にはご愁傷様なのだが
 騎士や皇族になれたり、交わったりできる店のところにたどり着いた。双子の皇女になり、ふたりではあはあ、するのが最近の私の流行なのだ。
 店員さんにデータを渡し、シチュエーションを伝える。


 起きてネグリジェに気が付いた。ベットもふわふわして軽い。
「はぁ、ぅんぅはぁ、、」
もう、恥もないのではと思う。馬鹿か私は。
「よし、双子ー、もう一人の私はどこかなー」
うまくいけば、ここだよーと声が返ってくるはずだが、
「・・・」
「音がしない」
少し戸惑った。
またベットに寝て、胸に手を置いた。
「はあ、、ぅん」
明らかに何かを誘惑する声をだし、求めている何かにひたすら媚びる気持ちになる。
 ベットの下に、隠れてたりするのかな?と気になりベットの下を覗き込んだ。


 キスって甘い味なんだなって、改めて思う。
「なんで、こんなとこに?」
「驚いた?ふぅー、よし、せっくすしよ。」
もう一人の私はそう言ってベットの下から出てきた。
 そのタイミングで、設定上の執事が訪ねてきた。
適当に朝ごはんを済ませて、満腹を体を使うことで紛らわす。体操だけしてと、
 再び、キスを再開する。
「ぁああ、」
「はんぁんんっ、つっちゅっ、ぁん」
「顔、もう紅くなってるー」「そっちも、いい感じ、触れてるとこが幸せになってくー」
わたし、かわいいよー
「ああぁん、私の匂いがする、もお、遺伝的に自分が好きになる体質なのかも、、」
「そうだね、わたし、好きでたまんない、いいよー、ふれてるだけでいいのっもう最っ高ー」
お互いにお互いを籠絡していく、この人格を崩していく快感、自分を手中に収める刺激、自分に愛される多幸感。
「いいのー、愛をちょうだいっ、もっと感じさせてーー」
「はあぁんぅんん、あたし、大好きなのーもうたまんないー、ぁぅぅんん、、ぃぃいいのーー」
もう、傍から見たらバカにしか思えない二人。もういいやー


 服を脱ぐ、まず上半身だけ、少し小さい胸が、空気を浴びる。
「二人、で、、ぅぅん、こうふんする。」
「キスしよ、お互いに『私』を愛して、私を通じて使って、、」
キスがいいのだ、それ以上何もいらない。
「道具とかさっ」
横にあるディルドーに手をかける。
「ぅぅ、汚らわしい男のアレだ。」
「舐めて、」
私はもう一人の私に、そのディルドーの先を舐めてもらった。
「ぅちゅぅっぅう、すぅすーー、ちゅっ、」
耳元でささやく、「自慰して、早くイって」
彼女は股に手を付け自分のアソコを弄りだした。
「舐めてあげる。どこがいい?」
彼女がアソコに私の手を取り近づける。
「恥ずかしい、分かってるでしょ、ヤってくれる?」
「いいよ、舐めてあげる、あんたの顔を見とくのには、」
自分を増やす、コントロールして意識を分割する。
「あんたの顔、みといてあげる。」
アソコを舐める私と、分割されたもう一人の私が彼女を愛する。
「それ、頂戴、」
さっき作った私が、彼女のディルドーを分裂させ自分のアソコに持っていく。
「アンタ、もう濡れてんじゃん、、」
「だって、きもちいいよー、あんたの声聞いてそれで感じる。気持ちいいー私と一緒もっと濃い私の匂いがいいのーもっと増やそっ、ねっ」
もちろん興奮した状態の私が増えれば。アソコも湿って籠絡する香り漂う異空間にこの部屋がなるわけだが。
「ふやそー」
「いいよ、何人がいいの、いっぱい、もう、無茶苦茶、、」
ばか、・・・ばか、
「じゃ、私、この部屋を私で埋めるとしたら何人がいい?論理的に、」
「冷めること言わないで、この大きさだと四十人くらい余裕じゃない、、」
「そんなもんか。」
と言って増やしてみた。所々から、喘ぎ声が開いてくる。、、ちょっと恥ずかしい。
「床さー、全部ベットみたいに、柔らかくしていいんじゃない?」
「そだね、そうしてください、」
床のすべてがベットに変わっていった。
じゃ、埋もれますか、私に、、
そだね、あんたの身体、触れてるかいかんがすごいよっー。
キスをする。周りから喘ぎ声が湧き恥ずかしくなる。全部が自分だし、みんなが私のアソコを晒してる。近くに見えるそれは全部同じ形だし。快楽に震える。
「自分を犯すってこんな感じ?」
「犯すっていうより愛す、恥ずかしめるもあるし苛めてるし、興奮さしてる。」
「興奮、はあはあ、って奴だね。」
「もう、若い、あんたの匂いがやばいよ、もう、全部あんただし、唾液舐めさして。。」
「不老ってそういう事だし、賢いよね、バカっての罵られるのに興奮するのもあんただけど。」
「言ってくれる。」
「きもい、いいの、おっ○い、晒してる恥ずかしくないの、、バカじゃないのー」
「ふぇ、あそこじんじんするー、いいのー私ばかにゃの、気持ちよくなる変態で、ぁぁあんん」
「開発すんの、『私』が『私』に」
「私の声、あんたの声、聞いただけで濡れてくんのはもう、あんたなしじゃ生きていけないってこと。もう一人の私さんっ。」
「キスしよ。」
「キス、ぅん、はんんぁん、キスしてよもっとー」
「うん、する、もっと唇、ぁん」
あたし、あたし、あーーーーんんんんん
「もっとキスして、」
「もっとするー」
「愛して」「イカせて」
キスが続く、ただそれだけが世界のすべてみたいに。
「人間てすごい、こんなに気持ちよくていいの?もうーぅぅんんんんぁああん」


「一様、バイブとかあるけど、、使う?」
「うん、何。なんか恐いのー」
「別にー」
バイブをオンにして震えてるのをアソコに持っていく。彼女のアソコに。
周りを掠るようになぞっていく。
「ぁああん、焦らすなー、もーんんぁぁんぁああんんぃぃいいんんんん。」
キスする。彼女が舌を絡めてくる。私も彼女に触る、味わって感じる。

続く


続きはまた時間があるときに書きます。
sf要素が多いので、分かりにくかったらコメントください。解説付けますので。
ではまたー近いうちにー衆議院が解散するころにー(冗談です。)
【 2015/04/05 22:15 】

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