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ひさしぶりです。 明後日の狩人です。結構時間が開いてしまいましたが、それなりに納得のいく物を書きたいと思い試行錯誤中です。 読んでいただければ感想など欲しいかなと思います。自分のジャンルと呼んでほしい読者がマッチできるよう、書き物は続けねばと個人的に思っています。まあネタバレもあれなので、ではどうぞ。
「ふぁー」 眠っていた。風が指先と頬を擽る。 はぁー、お腹の下、私の恥ずかしい場所にじりじりとした熱が溜まる。 「やだなー」 と言いつつ起き上がりお風呂場からバスタオルを持ってくる。自分の寝ていた場所、寝室のベットには人肌の暖かさと人の形を残した布団とベットがあった。 布団を剥ぎシーツの上にバスタオルを敷く。その上に横になり布団を深くかぶる。 「ぁあー」 枕に頭を埋め少しずつ熱くなる呼吸を意識する。興奮しているのだこれからされることに。目を閉じてつぎに開けると後ろに息遣いを感じる。私と同じように過呼吸気味の焦った感じ。それと同時に私の背中に人一人分の重さを感じる。私が作ったコピーの重さ、これから私を気持ちよくしてくれる。 私のコピーが私自身の腰に手を当てレギンスを下に脱がしていく。コピー自身の下着も自分で脱ぎ私とコピーの両方が肌を布団に直に触れている。 ここまでは私が事前に決めておいた通り、コピーには記憶も複製されるので手順通りにしてくれている。次は触っていいという合図を出す。 「ぃぃよ」 コピーが「ぅん」と言いお腹の下少しさらさらした肌に人差し指を触れさした。下腹の所を人差し指で円を描くように撫でられる。自分で触れているわけではないので少しずつ高まっていく熱にそれを抑えようという抑制は働かない。彼氏の事を想像しつつ、少しずつ少しずつ熱くなっていく下腹部の感覚に息が熱くなっていった。恥丘を擦りつつ小陰唇を人差し指と中指で上下に擦っていく、自分の指はシーツを握りしめ自分の大事な部分を撫でられる気持ち悪い感覚をシーツを握ることにより発散していた。コピーの腕が脇腹に触れ私の恥ずかしい場所を刺激するたびに私の体が抱きしめられる。 目を瞑って彼の感覚を感じるたび胸の奥がぎゅってなる。呼吸が荒くなるたびに少しずつ濡れていく奥の感触が分かってくる。コピーが小陰唇とその周りをゆっくりなぞっていく。やめてほしいのに声が出ない。代わりに喉の奥から変な声が出てくる。 「…くん」 彼の名前が浮かんで彼に触られてるって思うと途端に感じてしまう。 コピーの人差し指が開いた膣口の液体をすくい、陰唇に付けるそのまま私を撫でていき、気持ちよさに声が出続ける。必死に枕で声を隠してシーツを握りしめる。 服の中にコピーの腕が侵入してきてブラジャーの上から胸を包む。コピーの左腕が摩るようにブラジャーの上から指先を押し付けてくる。 「はぁっー、ぁー」 くすぐったいよー コピーが胸の先とアソコの周りを一緒に触ってくる。左の指を私ので濡らしてまた胸に持ってくる。気持ちいいその頂点に濡れた液体でまみれた指を近づけ摘みその場所だけを擦るように軽く撫でていく。 気持ちいいよ自分でやっててもこんなに気持ちよくなれないのに、コピーが触れてるそこだけが一番いいみたいに快感を感じてる。一緒に小陰唇をその敏感なところを撫でていく。もうすでにアソコの周辺は洪水のようにずぶ濡れで、体の下のバスタオルには鼻まで届く私の匂いが付いて嫌なのにその匂いを感じてしまう。 コピーは胸の先を摘まんでは離し摘ままれたときは胸の奥がぎゅっとする。アソコをベットに押し付けるように刺激を与える。人差し指が間に挟まり中に入りそうになる。 「もう、だめだよ」 (入れてほしいよ) 陰核に少しでも刺激が来るように、ベットに押し付けてしまう。私に合わせるようにコピーが乳首を摘まんでくる。 「ぁーあ、はぁあん。。」 それでもまだ、コピーは陰唇を弄り続け中には指を入れてはくれない。 「ねぇ、はやくして」 (もう、待てないよー) 焦る気持ちが体を動かしベットに陰核と乳首を擦りつける。もう少しでイキそうになっていたところに、コピーが人差し指を膣口の中に挿入した。 「いゃぁ、ああぁ、やーぁあ、うんん」 コピーが体を押し付けてきて、足に足が手には手が触れ、耳には息がかかっていくコピーの私も興奮してる。陰核を親指で弄りつつ人差し指と中指で膣の中を前後に弄っていく。 「はぁ、は、ぁ、はあぁぁ、」 耳に息を吹きかけながら、コピーが乳首を摘まむ胸を軽く摩り、時々ぎゅっと握る。 「もう、自分でしてもいいよね」 と言い、コピーに触られてない方の胸を自分の手で触る。いつもの感じ、もう一方が他人に触られてるってコピーに触れられてるって嫌でも伝わってくる。彼にされてたみたいに愛情を与えられてるみたいに、ゆっくりしていく。自分が二人いるみたい。両方の胸されてるのにアソコも気持ちいい。腕が増えて弄られてる。左手でコピーが触っているアソコに手を添えコピーの指に自分の指を足私の中に入れていく。 「気持ちいいよ、」 コピーが胸の先に力を込める軽く摩りながら時々強く摘まむ、私に向かってコピーが私の腰にアソコを押しつけてくる。コピーも私と同じように気持ちよくなってきて私のいいところを弄ってくる。 「もう、だめ、だめだから、はぁあんっくっ」 だんだんとイキそうになっていく、コピーが挿入した指の動きを速めていく。 いく、いくから、っく、いく、ああ、ぁああぁあイク、あーーーぁーーーんっんっくぁああーー
起きるとコピーが私の大事なところを舌を使って舐めていた。 「ちょ、汚い」 気づくと両方の乳首にも歯で噛まれている感覚があった。 (そこは今は敏感だから)左右両方の舌が気持ちよくなるように私のを舐めあげている。 前を見るとコピーの顔があり、舌を私の唇に擦りつけてくる。必死に閉じて守っていたのに、唇の間を舐められると力が抜けて、歯とコピーの舌が触れた。唇同士が引っ付き、唾液を付けたコピーの唇が私のと絡む、その光景を見てなのかアソコからの舌の刺激が一層増した。 「いや、ぁあ、やだって、」 乳首が噛まれるたびに背筋がビリビリして胸の奥が気持ちいい、陰核を舐められると腰が跳ねあがる。一旦舐めるのをお預けにして、小さな刺激で陰核と膣口周辺をじっくり苛めてくる。乳首も片方は吸われて、もう片方は両手を使って気持ちよくされる。 「あぁ」 唇を付けていたコピーが右手の指をアソコの中に入れる。キスをしつつ私の中を弄繰り回す。膨らんだクリトリスを股の間のコピーが摩って、気持ちよくてそのコピーを足で挟んでしまう。両方の胸も揉まれるたびに快感を発し体全部が気持ちいいみたいに感じてしまう。キスが強くなり激しく吸われる。 「ああっ、…くん」 全身で彼の愛撫を受けているよう全身で彼を感じる。そんな想像が快楽を増していき、またイキそうになる。 「いく、から、あ、ああぁ、ゃ、ああ、ぁああーー、イクっ、ぅぅああ、――っっ」 膣がびくびくし、腰が跳ねる、胸も陰核も気持ちよくて呼吸ができない。腰が突き出て気持ちいいまま頭が真っ白になるような時間だった。 「ぁぁ、はぁ、あはあ、はあはあ、ふー」 最後にコピーに目一杯キスをして、布団の中でみんなで一緒に眠ることにした。コピー全員の気持ちよさが夢の中で統合されすごく気持ちいい夢を見た気がする。
ふあぁ、どうもお久しぶりです。私ちゃんです。 と言ってもずいぶんイメージ変わりましたねって声が聞こえてきそうです。 そんなに変わってないですよ。今回の作品は筆者のいかに思い通りの作品が書けるかという方向性で書いたもので、気に入っていただければいいのですがそれなりに面白くもありそうでないという、いつも通りの感じです。 今後もこのようなジャンルを書ければ私的には気持ちよくて大賛成なのです。 では、これからも私ともども筆者をよろしくお願いします。
追伸 私「今回なにも私自身との会話がないじゃん」 もう一人の私「そだね、まあ、世間的にドッペルってしゃべらないし」 私「なっ、もっと話してたいよね!」 もう一人の私「そだねー、自分と会話できたらいいよね(他人事)」 私「抱きしめさせろーー」(ぎゅっ) もう一人の私「なっ、急にやめろ、同じわたしだろ」 (しーーーん) 私「一人に戻ると空しい」ぽんっ(再び分身) もう一人の私「そうだな、同意する。」
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