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近況、仮面ライダーが楽しみ今日もゼロワン見る。 ではどうぞ〜
桜川 結衣(さくらがわ ゆい)は、地元の映画館で働いている26歳だ。 大学を卒業してから、映画が見たいが故にバイトを始めて、現在も同じバイトをしている。 最近の映画館は忙しいときは忙しいが、暇なときは暇な感じで特にすることがないので、SNSやソーシャルゲームを普段はよく遊んでいる。 夏休みに入ったから、子供向けのアニメや3DCGの映画がよく上映されている。基本配置されるポジションが決まっているので、忙しい時に私はポップコーンを売ったり、チケットに穴を開けたり、後輩の面倒を見たりしている。
バイトが終わると映画を見たり、ショッピングモールで買い物をしたり、何もしないで家に帰ったりすることもある。家は職場から5kmほどの場所だ。 父が車のローンを払いその代わりに私は家にお金を入れている。 父と母は職場結婚で母は今もその会社で働いている。平日は二人とも仕事をして、休日も毎週のようにどこかへ遊びに行っているため家にはいない。 私には姉が一人いるがその姉も最近彼氏ができたとかで休日はほとんど家にいなかった。 家の中の非リアが私だけというのも癪なので、最近バイトを始めた後輩をターゲットにそれとわかるようにアプローチを掛けている。 明日はその後輩が暇らしく、後輩の大学が夏休みということもあって私の方からデートに誘ったのだった。
当日、スマホでゲームをいじって待っていると後輩が来た。割り勘で寿司を食べ、ゲーセンで音ゲーを死ぬほどやってから三時頃にパフェを食べに近くのパフェ屋に入った。後輩はすやすやと寝ていて、それを叩き起こしてから後輩を連れてゲーセンに戻りハイスコアを更新して満足した後にレースゲームとシューティングゲーム、メダルゲームを後輩と一緒に楽しんだ。 夕方になるとショッピングモールの外の一角が夏休みの子供のために金魚すくいや、たいやき屋などの出店が多く設置されていたので、射的と金魚すくいとわたがしと、わなげをして後輩が取ったぬいぐるみを横取りして車に詰め込んで、夜になった。 予約しておいたムニエルのタラがおいしいお店で夕食を済ませる。 ショッピングモール近くで高かった(それでも普通のホテルよりは安かった)ラブホで 「ここで寝る?」 と後輩を誘い「はい」なのか「いいえ」なのかよくわからない(半分寝ている顔での)返事をよそに軽く無理やりに中に連れ込んで最上階の部屋に入った。 互いにトイレを済ませ、風呂に入り、テレビを小1時間ほど見て落ち着いた後 「する?」 と後輩に直球で聞いた。
桜川結衣は小学生から性的な方面の興味が人一倍ある女だった。グラウンドにある鉄棒に股間をこすりつけて気持ちよくなって遊ぶ女の子だったし、中学生のころはレズの友達とオナニーの見せ合いっこをしていた。友達のイキ顔を見ながらオナニーをすると気持ちよかったし、結衣は音ゲーと映画とオナニーしか趣味がない女だった。
雰囲気作りに後輩にキスして舌を使って歯や口腔を丹念に舐めていく。 後輩は遠慮がちに応じていたが、しばらくして私の歯や舌に舌を絡めてきた。 「んっ、んちゅ、んー、はむっ」 段々と勢いづいてきたので、激しく胸を揉んだり、陰核を手のひらで撫でたりしつつ、キスを継続する。 「はふっ、あうっ、んんっ」 喘ぎ声が漏れ、腰を痙攣させて結衣はキスをしていた。 しばらく行為を続けていると、段々と陰部が濡れ始め、指が入るようになったので、指を入れて奥の気持ちいい部分を弄り始めた。 「もう、濡れてるし入れていいよ」 と後輩の耳元で囁くと後輩はまだあたふたしているようで、結衣は仕方なく右手で自分の中を弄り、左手で布団の中の後輩のを扱いた。大きくなったのを手で感じると 「入れるね」 と後輩に囁き結衣の身体を後輩に近づける。はずかしくなったのと共に尿意が出てきて 「ごめんっ!」 と言って結衣はトイレに駆け込んだ。
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一方、その頃後輩は人生で初めてのセックスに興奮していたが、人生で初めてのセックスがこんな形でいいのかと悩んでもいた。 「3pしてぇ」 そう、後輩がひとりごとを言うとなぜかその願いは叶った。 後輩が呟いたことを忘れてしまうと結衣はトイレから出てきた。
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結衣はトイレから出たとき違和感を感じた。トイレから自分が出てきたのにまだトイレにだれかいるような音がしたからだ。結衣が振り向くとトイレから結衣と同じ顔の人間が出てきた。 「はぁっ!?」 「うそっ!?」 よくわからない状況に結衣は困惑した。
結衣はトイレから出てきた結衣に似た人間に注目した。同じ髪型同じ服同じ体型だった。身体の紅潮具合も同じで結衣は気味悪さを感じた。 後輩の方を見ると頭に3つぐらいはてなが浮かんでいるようだったが、大して何も考えてないように見えた。 結衣は何かを見たが何も見ていないような振る舞いでベッドに戻り後輩のを再度扱き始めた。 ものを扱く手に誰かの手が重なり結衣は自分と同じ形の手だとなぜだか感じた。隣に増えた人間に一瞥するとこちらにもガンを飛ばされ、ものを扱くスピードを結衣は更に速めた。 結衣はなぜか増えた自分と同じ人間に先を越されるのがイヤだったので、ここまでお膳立てしたのに別の人間に後輩のを盗られると思うと無性に腹が立ち後輩に 「おっぱい触っていいからね」 と囁くと、隣の女も 「私のも触っていいからね」 と後輩に囁いていた。 後輩が両方の結衣の胸に手を寄せDほどの大きさのそれに指を絡めると怒りで有耶無耶になっていた快感が頭に戻ってきた。 「あんっ、あっあっあっ、んっ」 「あっ、あんっあんっ、あっあっ」 隣の同じ顔の女も快感に顔を歪めていて、結衣は自分の気持ちいい顔ってこんな感じかとはずかしくなった。 左手で陰部の中に指を入れて奥をついて自分のそこを気持ちよくさせる。隣の女も全く同じように女のそこを弄り、はだけてきた服から見える乳首が硬く尖っていて快感を感じていることがよくわかった。 自分の同じ場所も尖っていて後輩が指を這わせると「あっ」と声が漏れた。 段々と横に女がいるのがイヤになったので、女を風呂場に連れて行って話し合おうとした。服を整えてベッドを離れる。
風呂場に行くとお互い何から話していいのかよくわからないので、しばらく黙っていて、「あ」とか「え」とか感嘆符だけが出てくる状態だった。
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一人になった後輩は結衣たちの聞こえないところで独り言を言った。 「6pもしてぇ」 風呂場から声が出ないことを後輩は不気味に感じた。
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結衣は風呂場から出てきた。結衣が先程感じたのと同じ奇妙な感じを後ろから感じて振り向くと、結衣が一人、直後に結衣が二人、合計五人の結衣がベッドと風呂場の間にいた。 「ちょっと」 「なによ」 「勘弁してよ」 残りの結衣はため息をついたり、WHYの仕草をしたりしていた。これだけの人数がいると他人とかぶらないように感情を表現することに疲れてしまう。 ベッドに来た五人の結衣はそれぞれを間違えないようにABCDEとそれぞれ呼称を決め、全員が服を脱いで棚にまとめ(服のたたみ方もコピーしたように同じだった)ベッドの中に入っていった。 五人が全員右手を後輩のものに寄せ、恥じらいながら胸を揉んでいいというアピールをしている。 同じ重さ、同じ形の胸が左手で持ち上げられ軽く揉まれながら見せつけられう状況に結衣たちは興奮で頭がどうにかなりそうになっていた。 結衣の内の一人が後輩の唇にキスをして、二人の結衣が後輩の両耳を舐め、二人は後輩のものに両側から舌を這わせ始めた。その間にも空いた指が後輩の足や太ももに這い、乳首や肩にも誰かしらの指が這っていた。 全身を刺激されている後輩は時々ビクビクと痙攣して、喘ぎ声にも似た声を発していた。 しばらくして、また結衣たちは後輩を一人占めできないことにもどかしくなって、他の自分たちを風呂場に集めた。服を脱いだ結衣たちは名残惜しそうに風呂場へと向かう。
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一人になった後輩はまた言った。 「11pしてぇ」
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しばらくすると、五人になった結衣たちが風呂場から出てきて、背筋が寒く感じた結衣たちがまた後ろを振り向くと、何事もなかったかのように風呂場のドアを開けて五人の結衣たちがぞろぞろと出てきたのだった。 見ていた結衣たちは顔から血の気が引いていくのを感じて、数瞬後、後から結衣たち五人も同じ顔になった。十人の結衣たちが、水でも飲もうとキッチンの蛇口を捻り紙コップを分けゴクゴクとそれぞれ喉を鳴らす。その間も肌色からピンク色のそれぞれの肢体を嫌でも見てしまい。いよいよどうなってるのかよくわからなくなってきた。と結衣たちは思い始めた。五人分しかない衣服に座る人間は十人もしこの現象がここで収まるものでなかったら、こんな結衣は置いて帰るしかないと結衣は思っていた。 後輩の所へ戻り、先程の位置に戻ると新たに増えた結衣たちは表面を専有して乳首や足や手の指を口に食み、片方の手で後輩の身体を撫で、もう片方の手で自分の陰部を撫でていた。 「あんっ、んんっ」 「ああっ、あっあっ」 「あっ、あっ…………っ」 「んっ、あんっあんっ」 「んあっ、あっ、あーっ」 「あああっ、ああっ、んっ」 「んんっ、あーっ」 「あ……、ん……っ」 「あっあっあっ……」 「んんっ……、あっ……」 それぞれがそれぞれ自分の陰部を的確に愛撫することで結衣たちの興奮は加速度的に増し、全員に責められる後輩もまた、いつ絶頂してもおかしくないほどに声を発し、痙攣していた。 誰かが、他の結衣たちの敏感な箇所に指を這わせると堰を切ったように、別の結衣も他の結衣の敏感な乳首や陰部に指を這わせて十人にそれぞれを責められ始めた十人の結衣たちは別の身体に触れられることに興奮して、喘ぎ声を強めていった。 後輩は全身を這う舌と唇の感覚に耐えられなくなり、「んっ」と喉から声を絞りだして十人の中の一人の結衣の口に暑い液体を吐き出した。 「んっ、んんんんっ、あぅ、あっあっあっ、ちゅ、ずずずっ」 一人の結衣の口にある液を周りの三人の結衣たちが交互に結衣にキスをしてその口内から液を舐め取ろうと必死に液を吸い合っていた。 後輩の液に触れている四人の目はとろけていて、別の結衣たちはおかわりをもらおうと耳や指や乳首を必死に吸って舐めていった。 後輩のものにまた舌を這わせ始めた結衣二人は結衣同士で乳首を擦り始め、後輩の足の指を舐めていた結衣たちも相手の結衣の陰部を自分のものなので的確に気持ちよくなるように弄っていた。 乳首同士を擦り合わせていた結衣たちも陰部を相手の同じところに擦り始め、相手の乳首や陰部の中に無理やり指を入れていく。 別の結衣は陰部を後輩の足に擦りつけぬるぬるになっているそこの液を後輩に塗りつけるようにしている。 耳舐めをしている結衣たちは片方の手で、別の結衣が舐めていないときに後輩の乳首を弄り、もう一方の手で後輩の別の耳を舐めている結衣に乳首責めをして、結衣を感じさせていた。 キスをしている結衣は別の結衣に陰部をクンニされ喘ぎ声を後輩の口に漏らしながら、後輩の口も気持ちよくしようと口技を施す。快感で結衣のキスが弱くなるとその結衣の乳首を後ろから責めていた結衣が代わりに後輩とキスを始めた。 「あんっ、いいっ、いいよっ」 「あっあっ、ああああ……」 「いい、それっ、あああ…………」 「あーっ、あっあっあっ、あん…………」 「いい、いいのぉ、んっ……」 「ああああ、あっあっあっ、いいぃ…………」 「いいっ、あああっっ、あ…………」 「あんあん、あっあっあっ、んっ……」 「んっ、あああ、あっあっあっ…………」 「ああああ、あっあっ、あっあっ、ああ…………」 結衣たち全員がそれぞれのまたは自分の愛撫に耐えきれなくなって、後輩や結衣自身、別の結衣たちに身体を擦り合わせながら絶頂に達する。 真っ白い意識の中で結衣たちは別の結衣たちの身体を手や足や胸や陰部で感じて、その刺激でまた何度も絶頂する。 「あっあっ、あっあっあっ、ああああ…………」 「あっあっ、ああああ、んんんんっ…………」 「あああ、あああ、んんっ、んっ…………」 「んんっ、ああああ、あっ…………」 「あっあっ、ああああ……、あっ、んっ…………」 「あっ、んっ……、んっ、あっあっ…………」 「んっ、あっあっ、あっ…………、あっぁ…………」 「あっ、ああああ、ああっ、あっ…………」 「ああっ、ああっ、んっ……、んんっ…………」 「んっ、ああっ、ああああああっ、ああっ…………」 結衣たちは一人一人それぞれ思い思いに絶頂して、しばらくしてすべての結衣たちが後輩と共にその上で眠った。
しばらく日にちが経って、結衣は前回の後輩とのデートが忘れられないものになってしまったので、次のデートをいつしようか後輩と相談がなかなか切り出せないでいた。 結衣のほうは十人の結衣の記憶が統合されてよくわからないうちに後輩の耳から唇、手から足までの味を覚えるほど舐めてしまったため、その記憶が頭にこびりついていた。 思い出すと頭がカッと熱くなって前後不覚に陥ってしまう。 それ以来、自分でもトイレに行ったと思ったらベッドで寝ていてトイレから帰ってくる結衣自身にばったり会って二重の悲鳴を上げてしまったり、後輩に増えてと言われてわけがわからないままバイト先で増えて三人や四人で受付をさせられたり、何度も何度も双子ですかとか三つ子ですかとか聞かれても苦笑いしかできないこっちの身にもなってほしいと何度となく思った。
そんなこんなで、次のデートなんて考えていなかったのだが、家にいてもやる気が失せていくだけだったので、思い切って後輩をデートに誘った。 場所はプール夏っぽい場所だった。 水着は以前友達と買いに行った。上下オレンジのビキニを着た。 後輩と流れるプールのプールサイドで後輩と合流すると、結衣は浮き輪をふーふーと膨らませて少し人気が少ない場所でそれを浮かべた。 後輩が大人なのに子供っぽく浮き輪に乗っている結衣を見ていた。 後輩がプールに入ってきて膝小僧を抱えている結衣の両手に手を添えると左右にかき分ける気づいたときには結衣はオレンジの水着と浮き輪を伴ったまま二人に分裂していた。 「はっ!?」 「えっ!?」 結衣たちはお互いの顔を見て何事かと驚いてしまう。後輩は更に二回同じことを行って、最終的に四人の結衣が同じ浮き輪と同じオレンジ色のビキニを着てプールに浮かんでいた。 「お姉ちゃんあの人達四つ子だよ」 と子供に指をさして、恥ずかしくて結衣たちは顔を隠した。 後輩が上から流れるスライダーを指差し、結衣たちはしゃーないという顔でそちらに泳いでいった。階段を登って浮き輪と一緒にスライダーに落ちていく。 結衣たち四人全く同じように悲鳴を上げて、全く同じように悲痛な顔をしながら落ちていった。 四人の結衣たちが終わった後、後輩は特に印象に残らないような落ち方で下まで着いた。 その後は四人の結衣たちで誰が一番速いか競争をしたり(結果同着だった)、 結衣たちでビキニの上から胸を揉み合ったり、後輩を一人残してかくれんぼをしたりした。 一通り遊んだあと車で前のラブホテルにまた来て、休憩+宿泊で部屋に入った。 ドアをくぐると四人+六人がどこからか部屋に入ってきて、全部で合計が十人になった。 「またか……」 結衣にうちの誰かがそう呟いた。 仕方なく全員服を脱いで、丁寧に棚にたたんで置き、十人でかわりばんこに後輩にキスをして、一周したところで後輩の乳首やものを指や手で扱いていった。 前回と同じように後輩の両耳と唇と両乳首、両手の指、両足の指を結衣たちの口が咥え、股間のものに二人分の舌が這いまわった。 また、結衣たちは右手で自分の陰部に手をやり、陰核や陰部の中に手を這わせたり入れたりした。 慣れた手付きでその場所の快感を膨らませて、あっというまに十人の結衣たちの喘ぎ声が部屋に反響するほど大きくなった。十人の結衣たちの陰部の液体の匂いが部屋に充満して、結衣自身や後輩の興奮を煽っていく。 結衣たちが吸う後輩の乳首が硬くなっていき、結衣たち十人の乳首や陰核も硬さを増していった。 後輩のものも硬くなっていき、結衣たちは後輩の顔の周りに集まり濡れそぼったその場所を後輩へ近づけていく。 十人の結衣たちは敏感な場所を後輩の唇にくっつけ液を啜らせたあと別の結衣たちに席を譲り、別の結衣たちが後輩の唇に敏感な場所をくっつける。 液を吸われ終わった結衣たちが自分の陰部の中をまたぐちゅぐちゅとかき混ぜると、また液体が溢れ出して、それをまた後輩の唇に押し付けていった。 十人の結衣の愛液を喉に詰め込んだ後輩はその淫猥さに顔をとろけさせて、股間のものも限界まで膨らんでしまっていた。 ベッドに寝ている後輩に結衣たちは騎乗位で交合し、二十回ほどピストンをすると別の結衣たちに交代した。 結衣たちは後輩のものを中に入れ、興奮するとともに快楽で歪んだ顔を見せ、気持ちいい部分を直接弄られることで愉悦を感じていた。細かくピストンすることで陰部の奥の気持ちいい部分を小刻みに刺激し、その刺激が後輩のものにも引っかかり後輩を気持ちよくさせた。 頻繁に交代する結衣たちの中は後輩からすると常に新鮮な脈動をして後輩のものを気持ちよくさせていく。 結衣たちは今交わっている結衣にキスや口での愛撫を乳首を含め全身に施し、刺激が深くなったことで、交わっている結衣は中や腰の部分で痙攣を起こし始めた。 「あんっ、あんっ、あんっ、あっあっあっあっ…………」 と小刻みに喘いで結衣は絶頂を迎える。 結衣の中の刺激に反応して後輩のものも欲望を吐き出し、欲望が結衣の奥を何度も叩きつけた。 結衣が後輩のものを受けて満足すると別の結衣が半分ほど膨らんだ後輩のものの上に覆いかぶさり、またピストンを再開する。一人が快感で脱落したあとも、九人の結衣たちを後輩は満足させなければならない。 後輩の乳首を両手で摘み、後輩に跨った結衣はピストンを続ける。早くも硬度を取り戻した後輩のものに結衣は全力で自分の中をこすりつける。 「あんっ、あんっ、あんっ、あっあっあっあっ…………」 また、別の結衣たちの快楽責めに結衣が白旗をあげ激しい痙攣のために後輩の欲望を中で受け止める。 「うっ、うっ、んっ、あっあっあっああああ……っん…………」 そして、また別の結衣が後輩のものの上に跨った。 九人の結衣たちを一巡しても、最初の結衣はまだ後輩を犯し足りなかった。 後輩は一度受け入れられた結衣の中にもう一度自分のものを突き刺し、圧迫してくる中でもう一度、欲望を吐き出した。 結衣は結衣で先程受けた自分以外の自分の責めを身体中に感じていて、全身が結衣からの愛撫に溶けてしまっているようだった。 結衣がまた絶頂すると、別の結衣たちをもう一巡し、最後の最後に最初の結衣の中で後輩は欲望を吐き出し果てた。 後輩が動けなくなったことで、結衣たちも諦め、眠りについた。すでに時刻は夜遅くになっていた。
朝起きると、結衣たちはまだ一人に戻っていなかった。 結衣は裸のまま起き始めた別の結衣たちを見て、一人また一人と別の自分を襲い始めた。日頃のストレスのせいで、結衣は後輩だけでは満足できなくなっていて、目の前にいる自分を性的対象として交わり始めた。 起きているとろんとした目の結衣自身に、結衣がキスを重ねる。 両手で自分の胸を持ち上げ、乳首を相手の結衣の乳首に擦り合わせる。 相手も同じようにキスを自分に押し付け、舌で口内を蹂躙し、乳首を同じ形の自分のものに擦りつけていた。 八人の結衣たちは自分を相手にして、九人目は後輩を寝ているまま犯していた。 キス音が部屋のなかで反響し、喘ぎ声が結衣たち全員の耳に淫らに聴こえた。 結衣は感じ始めた結衣の中に指を挿入し、耳元に相手の唇を近づけて自分の淫らな喘ぎ声を脳に注入していく。 指を入れた先の液体の量が増え、自分の同じ場所も同じように液体が分泌されていった。 触れればイッてしまうとわかっている一点に結衣は狙いを定めて、何度も何度も小突いた。 「ああああっ、イクっ、イクっ、イッちゃう〜〜……んっ、はぁっんっ…………」 「あっ、ああっ、イクっ、んんっ、イッちゃう〜〜、んんっ、ひゃぁ、あっ、あっ、んっんんっ…………」 結衣は結衣自身のイクときの声を耳で浴びながらイッてしまった。 「あっ、あああっ、イクっ、みんながイッてるとこ見ながら、外こすりつけてイッちゃう……ん、んっ…………」 後輩に敏感な部分を擦りつけて九人目の結衣はイッてしまっていた。周りの結衣が結衣自身を相手にしているのを横目に後輩の身体で自慰をして、結衣たち八人の喘ぎ声を浴びながら結衣はイッてしまった。 結衣は結衣同士をとりかえっこし、他の結衣たちの身体も体を擦りつけて堪能する。 全員が全員の身体を感じ終え、だが結衣はまだ満足していなかった。 円になって、九人が一堂に会し、自分以外の八人の結衣が、はしたなく自分の局部を股を開いて丸出しにして、他の結衣たちを誘惑するように全員が全員他の結衣たちの目線の先に淫猥な局部を見せ、その鼻に、濃厚な女の色香を送っていた。 誰がということもなく、目で自分の局部を楽しんだ結衣はそれぞれ指でそこを弄り始めた。 あっ、あっ、とそれぞれの喘ぎ声が漏れ、脳の中の快感が、目の前の光景を凌駕していく。結衣がクンニと乳首責めを誰かにされたいと思うとその瞬間、更に18人の結衣たちが現れ、結衣の乳首を後ろから両手で摘まれながら、指で犯している局部には、結衣の舌が触れ「ずずずっ」と溜まったジュースを啜る音がそこから聞こえた。 九人が18人に犯されている光景に、結衣は高まり、局部と胸部の快感は結衣の脳を焼き、結衣は激しく全身を痙攣させてイッてしまった。他の八人の結衣も同じようにイった。
結衣たちは、車で3人、交通機関で13人、徒歩で9人、残りの2人はタクシーで家に帰った。多すぎる結衣たちに家族が驚いたのは言うまでもない。 後輩は一日一人とデートしても、結衣のことを知っていても結衣のことを知らないという状態が長く続いた。 終わり
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