前の
------------------------------------------------------------ 青【処理:〇〇ならば】if 赤『処理:繰り返し回数』for ピンク[入出力:出力 or 入力 or 書き込み:快楽値:対象(読み込み書き込み対象)]print or read or write オレンジ〈絶頂:強さ:性感帯〉ignition 追加 緑《複製作成:数:精度》copy or duplicate 紫〔変換:変換 or 拡大 or 縮小:〇〇から〇〇へ or 〇〇から〇〇まで〕convert or escalation or de-escalation 藍色{記録:状態(再生 or 記録 or 巻き戻し or 繰り返し)}play or record or rewind or repeat ------------------------------------------------------------ スマホに身体を自由に操作できるアプリを入れてからしばらく経った。 久しぶりにレズの元カノが近くに遊びに来るらしくて、家に泊めることになった。 「久しぶりだし、“ヤらない?”」 そう誘われて断れなかったのは、アプリを試してみたかったからだ。 元カノの名前は麻衣と言う。 「これ、身体を操作できるアプリなんだっ! 使ってみない?」 と麻衣にアプリを見せた。 「最近機能が追加されたからそれのテストも兼ねてるけどね」 と私は言う。 「いいけど、これって変なアプリじゃないよね」 「大丈夫だって」 麻衣を安心させて、シャツのボタンを外す。麻衣もセーターを脱いで端に畳んで置いた。 「じゃあ、さっそくアプリの機能を使ってみるね!」 と言い、私はアプリの左側にあるメニュー欄から緑、紫、藍色と3つ追加されたパネルの中から緑のパネルをボードに持ってくる。 「あれ、対象をしてしてくださいってエラーが出た」 「へぇー、しっかりしてるのねそのアプリ」 えーっと、読み込みを先にすればいいのかな…… 私は、ピンクの入出力用のパネルをボードに持ってきて、 [入出力:入力:麻衣]read とテキストを入力した。 「えーっと、次は」 [入出力:入力:麻衣]read -《複製作成:1:1%》copy とボードを書き換えて右上の実行を押した。 「えいっ」 と麻衣の身体から別の身体が浮き出てきて、麻衣の前方にバタンと倒れた。 「ひぃっ……、これ何」 「たぶん、麻衣だと思う精度が低いから身体だけコピーされたんじゃないかな?」 「えぇっ、これがあたし……」 麻衣は自分から分離した麻衣そっくりの身体を触ってみる。 「うわっ、ちゃんと弾力があるし、温かいっ」 麻衣は気味悪がって、すぐに触るのを止めてしまった。 「まあ例えばなんだけど」 「例えばって?」 「このコピーを対象にして、アプリの使い方説明してあげるね!」 「いいけど……」 [入出力:入力:麻衣のコピー]read -〈絶頂:100%:全身〉ignition 私はボードに変更を加えて右上の実行を押した。そうすると、麻衣のコピーが一瞬全身を震わせてびくびくとしたあと、また動かなくなった。 「このオレンジのが絶頂の機能で、」 「ああ、あとは言わなくても分かるよ……」 麻衣は機能を使うとどうなるのか理解したみたいだ。 「これ、使いやすいようにコードのパレットってのがあるんだけど、そこに普段使うのをまとめて入れてるんだー」 「あははっ、あんたもよくやるね……」 麻衣は苦笑いをしていた。 「でもさ、これ使ったら手を使わなくてもできるから良くない?」 「また使う時に、試してみるわ……」 「むむむぅ」 「ところで、このコピーはいつになったら消えるの?」 「時間が経てば消えるし、実行を停止したら消えるよ」 そう言って、私はプログラムを止めて、コピーを消した。 「ああ、ほっとした」 私はにやにやしながら麻衣を見ていた。 「なんか、やな予感がするよ」 「あたってるね〜 で次は麻衣のすごーいそっくりさんを作るんだけど……」 [入出力:入力:麻衣]read -《複製作成:1:100%》duplicate 「で、実行っと」 実行を押すと麻衣の身体から再び人が分離し、バタンと床に倒れた。そして、それは起き上がって 「痛ったっ、ぅ」 「なにっ、あたし!?」 麻衣は起き上がってきた麻衣に驚く 「えっ、やばっ、あたし!?」 しばらくお互いを見つめあって固まっていた麻衣たちだったが、私から声をかけて現実に戻ってくる。 「どう?」 「「どうって、んっ?」」 麻衣たちは両方が返事をしたことに違和感を感じて言う。 「「あんた、あたしが言ってるからいいって!」」 「「はっ、真似すんなって」」 ケンカになりそうなところで、私が止める。 「たぶん、現在進行系で脳の状態とかもコピーしてるんだよ。性能の良いディプリケイトの機能だから」 「「うむむっ」」 じゃあ、こっちが麻衣Aでこっちが麻衣Bでいいよね 「「いいけど、はぁっ」」 麻衣はお互いに向き直って牽制し合う。 「待ってって、あはは」 すぐに私が止めて、落ち着かせる。 「じゃあ、このアプリのすごい機能見せてあげるね!」 私はそう言うと、ボードにパネルを貼っていく 【お互いを好きになる:麻衣が二人ならば】if 「そして、実行!」 実行ボタンが押されると、麻衣がお互いにお互いのことを意識し始めるようになった。 「あれ、なんか変」 「なんか、あたしが、すごく色っぽい女に見えてきた……」 数秒後には二人は濃厚なキスを交わし始める。 「んっ、んっ、はむっ、あっ、んっ、んんっ」 「はっ、んんっ、あむっ、あっ、んんっ、あぁっ」 お互いの後頭部や背中に手をやり、お互いを抱き合いながらのキスが行われている。 「「ああっ、あっ、あっあっ、はむっ、んちゅ、ずずずっ」」 十分身体が温まってから、麻衣Aは麻衣Bのショーツの中に手を差し込む 「んっ! ああっ! だめっ、えぇっ!」 だが、反応したのは麻衣Bだけではなく麻衣Aもだった。 「んっ! んんっ! あたしの指あたしに入ってるのにあたしにも気持ちいいのが来るっ!」 「たぶん、リアルタイムで脳の状態をコピーしているから、快感もお互いに伝わってるんだよ」 麻衣Bは麻衣Aの胸を揉み乳首をブラジャーの上から擦る。麻衣Aは麻衣Bの背中に手を這わせて麻衣Bの唇に激しいキスをして、麻衣Bの秘部の中で指を抽挿する。 「「んっんっああっ、ああっ〜〜♡♡」」 「じゃあ次の、やつ入れるね!♡」 私はボードにパネルを動かし、プログラムを組み上げていく。 〔変換:拡大:麻衣がお互いを好きなところから大好きになるまで〕escalation と書いて実行する。麻衣たちはお互いが更に好きになっていき、キスは口と口、唇と唇がよりたくさん触れ合うように、股と股、胸と胸はより相手と気持ちいい部分が擦れ合うように身体を動かし始める。 「「あんっ、んんっ! あっあっあっ! ああっ〜! んっ! ああああっ〜〜〜」」 麻衣Aが麻衣Bの中に指を入れると麻衣Aも麻衣Bと一緒に麻衣Bの中を感じて、快感を味わう。麻衣Bが麻衣Aの両方の乳首を両手でつまむと、麻衣Bも麻衣Aの快感を感じて、胸を震わせる。 「「好き、しゅきしゅきしゅき、麻衣のことしゅきいっぱいしゅきー」」 「ぅ、めまいが……」 私は、あまりにも淫らな光景にめまいを起こし、この恥戲を終わらせようとボードを変更する。 〔変換:縮小:相手が与える感覚が今から一番小さくなるまで〕de-escalation プログラムを実行すると、麻衣たちの様子がおかしくなる。 「「あれっ、麻衣の中にっ、指を入れてるんっ、のに、気持ちよくんっ、ないっ!?」」 「「ああっ、おかしいっ、もっと、さっきはっ、気持ちよかったっ、のにっ」」 麻衣たちはお互いが大好きで仕方がなく、相手を慰めたくて仕方がないのに、それが叶わないとわかってくると、どんどんおかしくなっていった。 「「ああっ、もっと、もっと感じてほしいぃ、の〜〜っ、あたしの指で、あたしの中まで〜〜、もっと〜っっ」」 相手の中を抽挿するスピードはどんどんと速くなっていくが、お互いの快感は急速に冷めていってしまう。 「「あっ、あっ、あたしのっ、ゆびでっ、いきそうっ、なのにっ、足りないの、もっとしてっ、よっっーーーーーっ」」 「うぅ、可愛そうだな、よし、こうしてみて」 私はボードを操作する。 〔変換:変換:痛みから快感へ〕convert {記録:記録}record to file01 「「あっ、まだ、まだ、足りないぃ」」 {記録:記録}record to file02 「「いけないのっ、こんなのじゃ、ぜんぜんっ」」 {記録:記録}record to file03 {記録:記録}record to file04 {記録:記録}record to file05 「そろそろ、いいかな?」 〔変換:拡大:お互いの与える快感と感覚が最小から最大まで〕escalation 『〈絶頂:100%:全身〉ignition:10000』for 実行されると、麻衣たちの身体が痙攣し始め、 「「あああああっ、きた、きた、これ、これきたっ、ああああっんぁーーーー!!!!!!」」 二人の麻衣が共に腰をぶつけあって、恥骨の部分を何度も何度も相手の同じ部分へ触れさせながら、全身でイッてしまっていた。 1万回の絶頂を一秒で終えると、スマホを持ってボードを操作する私は、先程までのレコードを再生する。 {記録:再生}play to file01 {記録:再生}play to file02 {記録:再生}play to file03 {記録:再生}play to file04 {記録:再生}play to file05 その瞬間、二人の麻衣の身体には全身を手や別の麻衣の身体でこすりつけられている感覚を感じ、一瞬で何度もイッてしまっていた。 「「何これ、なにっ?????」」 麻衣が、戸惑っているので、私が教える。 「さっきまで、麻衣たちのセックスをスマホで記録してたの、一気に再生したらなかなか気持ちいいでしょ!」 「「あああっ、きもちいいぃーーー!!!!」」 あ、そろそろ、レコードが終わっちゃうもったいないから、また流しちゃお 『 {記録:再生}play to file01, {記録:再生}play to file02, {記録:再生}play to file03, {記録:再生}play to file04, {記録:再生}play to file05, 〈絶頂:100%:全身〉ignition :10000』for こう書けば、イキながら自分たちの愛撫を味わえるわよね 麻衣は、麻衣自身が過去に自分に施した愛撫を何度も何度も味わった。最後には、麻衣が感じられる最大の絶頂を感じ、それが何度もリピートされる。 「「あっ、いくいくっ、あああっ、また、っん、いくっ、んんっ、ああああっああああっああんっ、んんんっ」」 麻衣たちはお互いに向かってキスを、全身を震わせて、快感を味わう。 [入出力:入力:麻衣]read -《複製作成:10:100%》duplicate [入出力:入力:麻衣]read -《複製作成:40:100%》copy [入出力:入力:麻衣]read -《複製作成:100:60%》copy [入出力:入力:麻衣]read -《複製作成:200:30%》copy 私がボードを操作すると、麻衣の身体から麻衣が新しく生成される。麻衣を完全にコピーしたディプリケイトの麻衣はあとから現れる、麻衣のコピーたちに、襲われ全身を愛撫されていく。 [入出力:入力:麻衣のコピー]read - 〔変換:変換:麻衣が好きから麻衣を愛したいへ〕convert [入出力:入力:麻衣のディプリケイト]read - 〔変換:変換:麻衣と同じから麻衣とまったく同じへ変化し麻衣同士の境界がなくなる〕convert [入出力:入力:麻衣のディプリケイト]read - 〔変換:変換:お互いがキスしても意識が同期していなかったところから麻衣がディプリケイターの麻衣にキスすると麻衣は麻衣にキスされている感覚と意識をリアルタイムに感じる〕convert 12人の麻衣とほかのコピーたちは、ディプリケーターと本体の麻衣たちを中心に、30人が一人の麻衣とディプリケーターたちに群がり、その身体をたくさん慰めた。 コピーの麻衣たちが、オリジナルとディプリケーターの麻衣のショーツを脱がせて、秘所をずずずっと音を立てながら舐め始める。 また、別の麻衣のコピーは「気持ちいい?」「もうすぐイけるでしょ?」と麻衣に尋ねながら、麻衣の乳房をゆっくりと揉み、麻衣の乳首を唇で舐めてすすった。 オリジナルと、ディプリケーターは意識を共有しながら、コピーの麻衣に耳を舐められて、額やまぶた、首筋や、うなじなど、肌が見えているあらゆるところを麻衣の唇で吸われ、舐められ、甘噛されてしまっていた。 もくもくと、舐め吸いを繰り返す精度の低いコピーもいれば、麻衣の言葉を発し、麻衣と同じ性格のコピーが麻衣の気持ちよさを麻衣にささやいて実況する。精度の高いコピーたちが寝ている麻衣のオリジナルやディプリケーターの顔面に覆いかぶさり、びしょびしょに濡れた秘所を麻衣の口にくっつけた。 「「「「「舐めて」」」」」 複数の麻衣たちに、言われた命令は麻衣にとって至高のもので、麻衣は麻衣のコピーのまったく同じ形のそこに舌を付けた。自分自身の秘部が別の麻衣たちに舐められているため、まるでそれらの麻衣たちの舌が自分の中を通って目の前の麻衣の秘所に移動しているかのような錯覚を感じ、麻衣は必死に麻衣の秘所を舌で愛撫した。 「「「「「んっ、んっ、あっ、あっ、ああああっ、いくっ、んっ、あああああっあああああああああ!!!!!!!!————————————〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」 12人の麻衣たちオリジナルに最も近い麻衣と麻衣たちは麻衣自身の愛液の味を口の中で感じて、12人それぞれの違った味をお互いの脳で交換した。オリジナルとまったく同じ麻衣たち全員が、全員の麻衣の秘所の味を感じて、愛液の味を味わった。 【{記録:記録}record to file06:次に麻衣がイッたら】if 私は、ボードを実行して、麻衣がイクのを待つ。 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐められて♡♡♡ あっあっああああーーーー!!!! っん、ああああああああっ、イッちゃううううううっっっ!!!!!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜」」」」」」」」」」 『 {記録:繰り返し}repeat to file06 :10000』for 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「ながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐めら」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「ながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐めら」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「ながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐めら」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「れて♡♡♡ あっあっああああーーーー!!!! っん、ああああああああっ、イッちゃ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「れて♡♡♡ あっあっああああーーーー!!!! っん、ああああああああっ、イッちゃ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「れて♡♡♡ あっあっああああーーーー!!!! っん、ああああああああっ、イッちゃ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「ながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐めら」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「ながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐めら」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「ながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐めら」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「ながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐めら」」」」」」」」」」 リピートが何度も繰り返され、1万回もそれが行われる。リピートは実行を停止しなければ終了しないので、麻衣は麻衣たちがイク瞬間を何回もその、一番気持ちいい瞬間を何回も味わわされなければならない。 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められ」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「ながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐めら」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「ながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐めら」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐められて♡♡♡ あっあっああああーーーー!!!! っん、ああああああああっ、イッちゃううううううっっっ!!!!!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐められて♡♡♡ あっあっああああーーーー!!!! っん、ああああああああっ、イッちゃううううううっっっ!!!!!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐められて♡♡♡ あっあっああああーーーー!!!! っん、ああああああああっ、イッちゃううううううっっっ!!!!!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐められて♡♡♡ あっあっああああーーーー!!!! っん、ああああああああっ、イッちゃううううううっっっ!!!!!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜」」」」」」」」」」 〔変換:拡大:麻衣の感度が今から今の1万倍まで〕 escalation 私は、最後のおまじないをして、全身が極限まで敏感になった麻衣に、最後にして最大の絶頂を与える。 『〈絶頂:100000000000%:全身〉ignition:100000000000』for 「「「「「「「「「「あっ、いく、大事なとこっ、舐められながらっ、♡♡ イッちゃうっ、みんなに、いろんなとこっ、舐められて♡♡♡ あっあっああああーーーー!!!! っん、ああああああああっ、イッちゃううううううっっっ!!!!!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「あああああっ、やめてぇーーーーーーー、いく、いくっ、いくの!! また、イッちゃうぅーーーーー♡♡♡♡♡♡♡♡!!!!!!!!!!!! んっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ♡んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡……………………………………………………………」」」」」」」」」」 続く |
先に言うと分身無いです。
「スマホでできるエロいプログラミング講座?」 スマホを見ていたところ、面白そうな広告が出ていた。 「やってみよー」 そう言って広告のアプリをインストールする。 「このアプリは性感開発または、初心者向けのプログラミング教材になっております?」 とアプリの説明には書いてある。 「ボードの左には色わけされたブロックと説明のようなものが書いてある」 ------------------------------------------------------------ 青【処理:〇〇ならば】if 赤『処理:繰り返し回数』for ピンク[出力:快楽値]print オレンジ〈絶頂:強さ:性感帯〉return ------------------------------------------------------------ 試しにオレンジをボードに移動させ初期値を入力する。 □〈絶頂:弱い:股間〉return 途端に股間にじんわりとした快感が集まり、私は一秒と経たずに軽くイッてしまった。 「あれ、これっ、本物?」 じんわりとにじむ汗が今実際に快感が走ったことを物語っている。 「今度は……」 □【〈絶頂:弱い:股間〉return:10秒経ったら】if 実行すると十秒後に先ほどと同じ快感が股間にあふれてきた。 「すごい……、じゃあ」 □『【〈絶頂:弱い:股間〉return:1秒経ったら】if :10回』for 「あっああっ」 一秒ごとに股間に軽い刺激が走った。股間から弾けていった快感が脳を何回も襲う。頭の中をスパークが飛び跳ねて、やっとそれは終わった。 「すごい……、これ……、この出力ってなんなんだろ?」 □ [出力:40%]print 実行すると快楽値の部分が40%に変わった。 「40%くらいの快楽ってことなのかな?」 試しに履歴から先程の機能を実行してみる □『【〈絶頂:弱い:股間〉return:1秒経ったら】if :10回』for 「あっまたっ……何回もイッちゃう……っ」 一秒ごとに軽い絶頂を感じ、股間はすでにぬるぬると濡れてしまっていた。 履歴から出力を選ぶと □ [出力:60%]print 数字が変わっていた。 「さっきよりも、気持ちよくなってるんだ……、これ百回くらいイッてみてもいいかな?」 私はそう思って □『【〈絶頂:弱い:股間〉return:0.1秒経ったら】if :100回』for とボードを書き換え実行する。 途端に股間で小さな花火が何回も弾けて小刻みに何回も何回も身体がイッてしまう 「あっあっあああっ、あっまたまた、ああぁっっんんっ」 身体を大きくくねらせ、十秒があっというまに終わる。股間には百回分の絶頂の余韻がうっすらと残っている。 「これ、気持ちいい……」 すっかり気に入ってしまったので他にもなにかできないか考えてみる。 「これ面白いかも」 □【〈絶頂:弱い:乳首〉return:まばたきをしたら】if 実行を押すとまばたきをするたびに乳首が軽く絶頂してしまう。 「あ……、っん……、ぅん……」 乳首を高速でこすられて快感が溢れているかのように何もしていないのに乳首が絶頂する。継続的なプログラミングなので、実行の下の終了を押してプログラムを終わらせる。 「はぁっはぁっ」 息を整え次の処理を作る。 「次は……」 □【『【〈絶頂:弱い:股間〉return:0.05秒経ったら】if :100回』for:指で股間をなでると】if こうすることで股間を指で撫でるだけで100回分の絶頂を味わうことになる。 指でショーツの上から股間を撫でる。その瞬間100回の絶頂が五秒の間股間で続いて、また軽く股間を撫でると100回の絶頂が股間から溢れてきた。 一回、二回とさらに指で撫でていき最後には股間を何度も往復して擦るようになった。 「あっ、あっ、あっ、イクイクっ、いくいくいくっ…………ぁっ」 すごく気持ちよかったので出力を出してみる。 □ [出力:100%]print やっぱり一番気持ちいい状態なので、気持ちよさも100%を指している。 □ 【イケない:出力が100%ならば】if 気になって処理をボードに書いてみた。別タブを開いてそちらで実行してみる。試しに股間を指で撫でる。 「あれっ、イケない」 弱い快感のようなものは感じるが、イクことができない。 しばらくすると、また 「あっ、イクっ、んんんっ」 股間で100回分のスパークが弾けた。 出力を確認すると □ [出力:99%]print 快感が99%になっていた。 「あっ、あっ、イクイクっ、またイクっ……」 股間を何度も何度も指で往復する。100回の絶頂が五秒で来て、次の100回の絶頂が前の絶頂と重なってまた来る。 でも、しばらくするとまたジリジリと焼くようなイク直前の快感が股間を満たしていく。 「あっ、またっ、イケないっ、もっとイきたいのにーーっ……」 □【『【〈絶頂:弱い:乳首〉return:0.05秒経ったら】if :100回』for:指で乳首をなでると】if また別タブでプログラムを実行して、今度は乳首を撫でていく。でも、イケないと書いてあるプログラムのせいでイクことができない。 乳首で寸止めを何度も感じて、股間でも寸止めを何度も感じるが、それ以上の最後の絶頂を感じることができない。 「あっ、あっ、イケないのっ、んっ、あっ……、っっ」 寸止めをある程度味わった後にイケないと書いたプログラムを停止して、再び股間と乳首を撫でた。 「あっ、イクっ、イクっ、あぁああああっっっ…………」 腰を何度もがくがくと震わせてイッてしまう。待ちわびたように、何度も何度も股間を擦り、乳首をつねるようにこねてイク。両手で交互に乳首を擦るとどちらの乳首もこすった瞬間に100回分の絶頂を発生させて、脳に快感を何度も送る。 「あっ、両方からっ、くる、んっ……」 何度もイッたあと新しいプログラムを書く。 □ 【『絶頂:強い:脳〉return:100回』for:頭の中でイクと思うと】if こうすると、頭の中でイクと思った瞬間 「あっあっ、“イク”っ、あっああああっ、“イク”あああああああぁぁぁあぁぁ…………んっ」 イクと思うことで脳が快感を発しイッてしまう。さらに“イク”を認識して、更にイッてしまうというループが始まっていた。 (“イク”っああああ、また、“イク”っ、んんんっ“イク”“イク”“イッちゃう”…………) 脳で快楽を生み出し、また脳がそれを感じることで、さらなる快楽を生み出していく。何回も何百回もイッてしまい、最後には失神して、ようやく絶頂は終わる。 「はぁはぁ、疲れた」 大の字に横になって私は眠ってしまった。 続く |
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