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------------------------------------------------------------ 青【処理:〇〇ならば】if 赤『処理:繰り返し回数』for ピンク[入出力:出力 or 入力 or 書き込み:快楽値:対象(読み込み書き込み対象)]print or read or write オレンジ〈絶頂:強さ:性感帯〉ignition 追加 緑《複製作成:数:精度》copy or duplicate 紫〔変換:変換 or 拡大 or 縮小:〇〇から〇〇へ or 〇〇から〇〇まで〕convert or escalation or de-escalation 藍色{記録:状態(再生 or 記録 or 巻き戻し or 繰り返し)}play or record or rewind or repeat ------------------------------------------------------------ ある日麻衣の弟が遊びに来た。 「おっす!」 「こんにちは。麻衣の弟くんかな?」 「そう」 「名前は?」 「陽太」 「そっか、陽太くんかー、お姉さんの家でいっぱい遊んでね」 「あんがと」 陽太を居間に通す。ゲームが沢山あるので、片っ端から遊んでいくみたいだった。ちょっと遅れて麻衣がやってきた。 「遅れた、ごめん!」 「ううん、いいよ」 「陽太ちゃんと来た」 「うん、来た来た」 「そうか」 「麻衣そっくりだねー」 「あっ、そうでしょ」 麻衣は軽く笑みを浮かべた。 「では、さっそく」 「ん? 何が?」 「これこれ」 そういって見せたのは私のスマホだった。 「えっ」 といぶかしがる麻衣、私は麻衣を置いておいてスマホをいじり、コマンドを発動させる。 [入出力:書き込み:麻衣に陽太の人格を書き込み]write そうすると、麻衣に陽太の中身が上書きされる。プログラムを終了するまで、麻衣は陽太になってしまったままだ。 「あれ、ここは、俺ゲームしてたのに、ってうわ、これねーちゃんのからだ、ごくっ」 「陽太くん、君はいまお姉ちゃんの身体にいるんだ、正確にはお姉ちゃんの人格を陽太くんの人格で上書きしたから、お姉ちゃんとしての記憶も思い出せるし、これが終わったあと陽太くんの記憶が陽太くんの体に戻るってこともない、お姉ちゃんの身体にずっと残るんだよ、わかるかな?」 「俺、は今ねーちゃんだけど実はねーちゃんで俺は陽太じゃないのか?」 「うん、そうだね。じゃあ、次は2階のベッドルームにいこっか?」 そういって、ベッドルームに麻衣の身体にいる陽太を来させた。 「ここで何するの?」 「それはねー」 《複製作成:1:100%》duplicate コマンドを走らせると、麻衣の身体をした陽太は二人に増えた。 「「あれ、ねーちん、いや俺か」」 「でだねー」 【お互いを犯したくなる:麻衣が二人以上ならば】if 「こうかな」 コマンドを走らせた結果、陽太は相手の陽太に対して、劣情を抱いていく。 「あれ、ねーちんの身体なのに、なんか」 「俺も、ねーちんの身体見て変な気持ちになってきた」 そう言いながら、麻衣の身体にいる陽太は相手の麻衣の服を脱がして、肌を晒していく。すべての衣服が床に落ちると、全身が露わになった。麻衣の体の陽太二人が立っていた。愛撫もないまま、おま○こに指を入れていき、ピストンを始める。 「うっ、痛っ」「なにすんだよっ」「悪い」「こっちこそ」 ピストンのスピードを緩め、相手の乳房を揉みながら、喘ぎ声を発し相手を犯し始める二人。ムードがでたところで、目を瞑ってキスを始める。 「うっ、ねーちんの唇と舌の味」 「変なこというなよ、俺だってねーちんとは嫌だ」 そういいながら、積極的に舌を絡める陽太二人。 「あれ、ちん○ん大きくならない」 「まじっ、ほんとだ」 「代わりに、豆みたいなのがでてる」 「うっ、触るなってなんか頭真っ白になるっ」 「うっ、おれもっ」 陽太二人はキスを続け、時々相手のクリト○スを触り、相手をしびれさせる。 女の身体に慣れたのか自分で胸を揉み、積極的に相手にキスをする二人。 「ああっ、ねーちんの身体気持ちよくなってきた」 「おれも、ねーちんの身体こんな気持ちいいなんてっ」 二人は自分で、おま○こをいじり、自分のクリト○スをこすり、おっぱいと乳首を相手の同じところにこすり合わせて、ときどき激しいキスをする。 「あっ、あっ、気持ちいいっ、んっ」 「あっ、あっ、これやばいって、ねーちんっ」 同じ人物だからか、通じ合ってお互いに股間をこすり合わせる貝合わせをしようとする。ベッドに乗り、股間と股間を重ね合わせる。 「うっ」 「うっ」 「あっ、あっ、ねーちんの身体でこんなこと、っん」 「うっ、うっ、ねーちんありがと、こんなに気持ちよくて、っん」 陽太は姉の身体で、快楽を貪っている。敏感な皮膚を相手に触られるたびに喘ぎ声を出し、快楽を供給する。陰部に、相手と自分からの刺激を加え、その快感を全身で味わう。 〔変換:拡大:陽太二人のシンクロ率を最大まで〕escalation コマンドを入れると陽太二人に反映される。 「「あれ、俺二人いたのに、今は一人になってる。2つ身体があるみたい」」 「「右手と左手みたいに同時に二人分動かせる」」 陽太はそう言って、胸を揉み、股間をもうひとりの陽太にぶつけ合いながら、両方の感覚を同時に感じる。 「「あっちのねーちん、おま○こがすごく敏感だけど、こっちのねーちんは乳首が気持ちよすぎるっ」」 「おま○こ敏感な子をいじめてあげたら?」 と私が言うと二人は 「そのほうがいいか」「そうしたほうがいいな」 と言って、体制を変えおま○こが敏感なほうの陽太のを別の陽太が舐めることになった。 「ねーちんのなんだから大事にな」 「いまさらじゃん」 陽太は姉の股間に舌を付ける。普段のトイレの匂いとお風呂上がりの姉の匂いが口の中で感じられる。 「うぇっ」 「ねーちんに失礼だぞ」 「わるい」 陽太は麻衣の気持ちいい部分を積極的に責める。すぐに舐められている陽太は喘ぎだし、舐めている陽太にもリアルタイムに自分のおま○こを舐められている感触が感じられた。 「きもちわりぃ、俺が舐めてるのに、俺も誰かに舐められてるっ」 「あっ、あっ、おまえの舐め方むちゃくちゃ、きもちいいって」 《複製作成:3:100%》duplicate 〔変換:拡大:陽太二人のシンクロ率を最大まで〕escalation 「数足したよ」 「うっ、ねーちんがやってるとこ」 「見るのはさすがに」 「くるものがある」 陽太は五人に増えお互いがシンクロしているために、すぐに、別の陽太の気持ちよくしてもらいたい場所に指や舌を這わせていった。 陽太は陽太のおま○こを舐めている陽太のおま○こに指を入れ、クリト○スを親指で触りながら、おま○この中に中指と人差し指を抽挿していく。 途端に全員が全員、自らの中に指が入ってくる感触を覚え、その部分に力を込める。別の一人は犯されている陽太にキスを始め、麻衣の身体の陽太の乳房をゆっくりこねて揉んでいく。さらに別の陽太は、真ん中の陽太のおま○こを舐めている陽太の乳房に、近づき乳房を揉み、乳首を口に含んで、舐めていく。 時間が経つ毎に、陽太たちのシンクロが強まっていき、キスをしながら、おま○こを舐められ、同じおま○こに人差し指と中指の抽挿を感じ、乳首を揉まれ、揉まれながら乳首や乳房を舐められ、また、自分の手で、乳房を揉まれ、余った手が、全身をくまなく這っていくように感じられた。 「「「「「あーっ、あっ、ねーちんの身体気持ちいいぃ、なんか来そうっ」」」」」 「「「「「あっあっあっ」」」」」 「そろそろイキそうだねぇ」 {記録:巻き戻し}rewind 「「「「「あれ、さっきほど、気持ちよくない」」」」」 「巻き戻しをつかったからねぇ、体の状態が全部さっきの状態にもどるんだ」 「「「「「あっ、あっ、また来るっ、あっあっあっあっ」」」」」 {記録:巻き戻し}rewind 「「「「「あっ、またっ、気持ちよくないっ」」」」」 「んっ、ふっ」 「「「「「あっ、また、来そう、今度こそ、来るっ、何かっ」」」」」 「「「「「あっ、あっあああああああっっっっっっっっーーーーーーーーーーっっっっっッッッッッッ」」」」」 陽太たちは全身をびくびく痙攣させて、イッてしまった。 {記録:巻き戻し}rewind 「「「「「あっ、あれっ、なんで、あっ、また、来そう、今度こそ、来るっ、何かっ」」」」」 「「「「「あっ、あっあああああぅぅぅぅぅぅああっっっっっっっっーーーーーーーーーーっっっっっッッッッッッんんんっ」」」」」 {記録:巻き戻し}rewind 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 何度も、同じ反応でイク陽太たち。姉の身体で始めてイク感触を身体が覚えるまで感じさせる。 『【{記録:巻き戻し}rewind:現在時間が陽太がイッた2秒後ならば】if:1000000』for これで、しばらく陽太は始めての絶頂を繰り替えしていく。しかも主観時間は同じ時間を繰り返してしまうため、まったく経たない。 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 五回目 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 六回目 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 絶頂を経るごとに、陽太が麻衣の絶頂に慣れていき強すぎる快感に中毒症状がで始める。 「「「「「あっ、これ、ねーちんの身体くせになるっ、あっ」」」」」 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 何度も何度もおま○こを舐められ、指でピストンされ、陽太は次第に陽太自身の愛撫に溺れていく。 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 乳首を撫でる感触、舌と舌が触れ合う感触が陽太の頭をショートさせていく。 強すぎる快感に陽太の身体は潮を吹き始め、陽太のおま○こを舐めていた陽太にそれが浴びせられる。が次の瞬間には、時間が戻り、浴びせられた潮自体が、陽太の身体の中に戻り、再びイク瞬間に吹き出て陽太の身体を濡らしていく。 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 十回以上、陽太はイッてしまい。さらにイク回数を重ねていく。 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 「「「「「あっ、またっ、うっ、またっ、いくっ、あっ、いくっいくっああああああっッッッッッッッッッあああ゛あ゛あ゛ア゛ア゛あ゛ああーーーーーーーー」」」」」 別の陽太相手に飲ませた唾液が、巻き戻りと同時に自分の口の唾液腺の中に帰ってきて、あまりの快感に失禁した、陽太のおしっこが次の瞬間に、陽太自身の膀胱に戻ってくる。 あまりに長い時間イキ続けた陽太は、最後の方は声にならない声を発し、ようやく絶頂は終わった。 私がプログラムを終了すると、陽太から麻衣に戻った麻衣が話しかけてきた。 「陽太でイクのはないわー」 「ない?」 「ないない」 「弟になってどう?」 「私の弟だわ」 「そっか」 今度は麻衣をどういじめようか考えていた私だった。 続き
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