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スマホでできるエロいプログラミング講座 8コマ目
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青【処理:〇〇ならば】if
赤『処理:繰り返し回数』for
ピンク[入出力:出力 or 入力 or 書き込み:快楽値:対象(読み込み書き込み対象)]print or read or write
オレンジ〈絶頂:強さ:性感帯〉ignition
追加
緑《複製作成:数:精度》copy or duplicate
紫〔変換:変換 or 拡大 or 縮小:〇〇から〇〇へ or 〇〇から〇〇まで〕convert or escalation or de-escalation
藍色{記録:状態(再生 or 記録 or 巻き戻し or 繰り返し)}play or record or rewind or repeat
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 近所のボクっ娘、沙織がまた訪ねてきた。
 今度は一緒に男の子もいた。名前は駆(かける)くんと言うらしい。駆は沙織を送ってどこかへ遊びに行くらしいので、一瞬だけ顔を合わせて駆は行ってしまった。
「沙織は、駆のことどう思ってるの?」
「別にー 普通の男の子だよ」
 なんとなく沙織は駆に気があるらしいが、私に感づかせないようにしている。
「じゃあ、駆くんになっちゃおっか?」
「へっ」
と沙織が言う間もなく
[入出力:書き込み:沙織に駆の人格を書き込み]write
とコマンドを走らせた。すると
「あれ、ここ」
「駆くんかな?」
「あっ、お姉さん、ここお姉さんの家だよね? なんで戻ってきたんだろ」
「それよりも、身体見てごらんよ」
「えっ、えっ、おれ、沙織になってる」
「そうだよ、このスマホで沙織に駆を上書きしたんだー」
「すげーじゃん!」
「これで、駆くんがさおりんを好きにできるね〜」
「えぇ、いいのかな?」
「いいよいいよー」
「じゃあ、」
と沙織のなかの駆が言い服の裾から手を入れ、ほぼない胸を揉み始める。
「うぉ、すげぇ、ちっちゃいけど膨らんでるっ」
沙織が自分の胸を揉む光景に私は一瞬くらっときたが、駆に言う。
「上にベッドがあるからそこに行きなよ」
「わかった!」


 移動してきた沙織の中の駆に私は言う。
「さおりんは身体はひらべったいけど敏感だから気をつけてねー」
「わかった」
と駆は答えた。
 服を脱ぎ、ブラを外して、沙織の身体を顕にする駆、乳首を両手で撫でると、
「んっ」
と鼻にかかった声を出す。それからしばらく沙織の乳首を丁寧に弄り、爪の先で乳頭をこりこりこすっていくと不意に
「ああああっ」
と言って身体を震わせた。
「さおりんの身体でイッちゃった?」
「イッたこれが?」
「そうだよっ、女の子は乳首でイケちゃうんだー」
 駆は沙織の快感を感じ、全身を震わせて余韻を味わう。
「じゃあ、そろそろ」
「なにっ、ねーちゃん」
「スマホを使って駆くんを増やしちゃおうかなって」
「えっ、おれを?」
「そう!」
《複製作成:1:100%》duplicate
 コマンドを走らせると、沙織の身体の駆が二人に増えた。
「「あれ、これっておれ?」」
 お互いに指を指し合いながら、私に訊く駆
「そうだねっ」
「「でも、見た目は沙織じゃん」」
 そう言って、相手の乳首を指で摘む
「「ひゃんっ」」
 相手に触られたことで、駆は乳首からの快感で喘いだ。
「中身は自分なのに」
「沙織としてるみたいでエロい」
 そう言い駆二人は沙織の顔にキスを始める。
「「んっ、んちゅ、はぁ、んっ、んくっ、はぁはぁ」」
 駆は足で相手の駆のおま○こを擦り、相手も同じように自分のを擦り始める。
「あっ、そんなっ、つよいっ」
「ああっ、あしで、こすらないでっ」
 器用に足を使ってお互いのおま○こを責め合う駆たち。
 相手にキスをし、乳首を摘み、足でおま○こを擦り合っている。
 だんだんと、快感が膨らんできて、沙織の乳首の先がびりびりとしびれてくる。クリに足を当てながら、乳首を強く捻ると駆たちはあっけなくイッた。
「いくっ、ああっ、んんっ、あああっ、んっんっーーーー…………」
「いくっ、あっ、んんっ、あっあっ、ああああぁんーーーーー…………」
「はぁはぁ」
「はぁはぁ」
「どうっ、さおりんの身体でイク感じ?」
「やばいっ」
「くせになりそうっ」
 じゃあ、もっとお互いが好きになるやつ入れちゃうね
〔拡大:駆同士のお互いに対する好きが限界まで高まる〕escalation
「んっ」
「はぁっ」
 駆たちはもじもじしながら、沙織の顔の自分に言う
「もっと、沙織の身体とヤりたい」
「おれも、沙織の身体めちゃくちゃにしたい」
 駆たちはお互いに近寄り、キスをして、相手の濡れているおま○こに手をやり、指を一気に中に押し入れる。
「んんっっ」
「んぁあんっ」
 二人同時に指を差し入れ、二人とも指の感触を中で感じる。
 そのまま、激しく相手の中を責める二人。
「あっ、あっ」
「んっ、ぁあっ」
 いままで、感じたことのない部分からの快感に、二人とも快感を味わい尽くそうと激しくお互いを責め上げる。
 駆の視点では沙織が男言葉で自分にキスして、おま○こをこすり合わせているように感じられ、それは逆の駆でも同じだった。男の駆がするキスが沙織の身体では耐えられないほどに気持ちよく感じてしまい、お互いへの好きが溢れて身体から気持ちよさが溢れて出ていきそうなほどだった。
「あっあっ、あっあっあっ、きもちいいっ」
「んっ、あっ、んっんっ、あっあっ、もうイキそうぉ」
 二人はお互いがイキそうなのを感じて、クリト○スを手で激しく擦り上げる。そうすると、身体がびくんっと大きく跳ね上がり、二人は快感に耐えきれなくなってイッてしまう。
「あああああああっあああああああーーーーーーーー…………………………………………」
「ああああぁああぁああああああーーーーーーーー…………………………………………」
 腰をびくんびくんと痙攣させて駆たちはイッた。沙織の手で沙織のおま○こを撫でられる感触で駆はイッてしまう。沙織の舌とのキスでもイッたし、沙織の乳首を擦られる感触でもイッた。


 しばらくすると、駆たちは動けなくなるほどイッてしまい。
「しょうがないな」
と私は駆たちを増やすことにする。
《複製作成:4:100%》duplicate
 四人が新たに増え、合計六人になった駆たち
「これから」
「おれたちが」
「ぐちょぐちょになるまで」
「犯してやる」
「からな」
 そう言って、一人の駆に群がり、一人はキスを、一人はおま○こを、一人ともう一人は乳首を、一人ともう一人は脇腹からへそに掛けてを全員が全員熱心に舐め回す。身体中に這い回る舌の感触に駆は一瞬でイかされそうになる。
「はぁあああっ、あああっ、したぁきもちいいぃ、ああぁああっ、ん、っ、っ…………」
 唾液で濡れたクリを駆の手で擦られると、自分自身だからか的確に気持ちよくなる場所を念入りに擦ってくる。舌で舐められながら、指の腹で乳首の先を擦ってくる駆たち二人は、ただでさえ敏感な沙織の身体を自分たちも乳首をいじめられたからか正確に気持ちいい部分だけを擦ってくる。全員が全員沙織の顔で犯してくるので、駆は気持ちよすぎて気が気でなかった。
「あっ、あっああっ」
 キスとクンニをされながら、両方の乳首と脇腹やお臍を舐められる駆。一つ一つの動きが駆が自分でするような激しい動きで、沙織の身体を容赦なく燃え上がらせる。
「もうちっと増やすか」
 そんな声が聞こえたかと思うと
《複製作成:10:100%》duplicate
 どこからか十人の沙織の身体の駆たちが現れて、犯されている駆に集まり始めた。
「今度はどこを気持ちよくしてほしいんだ?」
「同じおれなんだから気持ちいいとこぐらいわかるよな」
「びくびくしてる沙織の中に入ってるおれかわいい」
「おま○こから汁吹き出してるぞ。やらしいー」
「おれはキスしてやるぜ」
 そう言って、すでにキスしている駆の横に割って入るように新しく来た駆がキスをしてきた。両方に交互にキスをすることで、犯されている駆は休む暇なくキスさせられてしまう。
「んちゅ」
「はむっ、んっ」
 二人の沙織に両方からキスを迫られているように感じて、駆の興奮は限界まで高まっていた。スマホの効果で駆は駆の身体を犯したくてたまらなくなっている。そんな駆たちが15人も周りにいることで、足の指から手の指にいたるまで、駆のあらゆる場所が舐められしゃぶられ、唾液をべっとりとつけられている。
「ぺろぺろ」
「んちゅ、はむっ」
「れろれろ」
「くちゅ、んちゅ」
「はむっ、むっ、っん」
「あっ、乳首また勃ってきた」
「こっちも、かわいいね駆」
「クリも膨らんできたよ」
「指も舐めてたらびくっびくってしてる」
「耳舐められるの気持ちいい?」
「こっちの耳も舐められるのいいでしょ?」
 沙織の声で、囁かれると駆はおま○この汁をとめどなく出して、全身をびくびくと揺すってしまう。喘ぎ声がとどまることなく漏れ出して、耳から入ってくる沙織の声に背筋が寒くなる。
 乳首を円を描くように左右両方の駆がなぞり始め、ふーっと息を吹きかけられると、気持ちよくて駆はびくびくとしてしまう。
 全く同じ自分のため、全く同じ軌跡をたどって指は元の乳首の先に戻ってくる。
 全身を舐められ撫でられる感触に駆がイキそうになっていると、
「イキそうで気持ちいいよね。イかせて上げてもいいけど、今度は寸止めしてあげる」
とねーちゃんの声が聞こえ
【絶対に絶頂に達することができない:駆たちがイキそうならば】if
「あっ、あっ、いくっんーーーー…………、あれ、イけてっない? ああっああ…………」
 スマホのせいで駆はコマンドが発動している間イけなくなってしまった。試しに別のコマンドを走らせると
〈絶頂:100%:全身〉ignition
「あっ、あああっいくっ、いく゛っあ゛っ゛、ぁあ、またっ、イけないぃ……」
 やはりコマンドのせいで絶頂できないようだった。駆は到達できなかった刺激を求め腰を前後に振り、おま○こを舐めている駆たちにさらなる刺激を求める。
「うむっ、全身が敏感になればもっと気持ちよくなれるかもね」
 そう私が言って
〔変換:拡大:駆たちの性感帯が最大限まで敏感になる〕escalation
 コマンドが走ると駆たちの身体がびくんっと跳ね自らを舐める動きや快感を感じる動きがさらに色っぽくなる
「んっ、ああっ」
「んっ、あああっ」
「ああっ、んっ、んくっ」
「ああっ、うぅ、んっ」
 全員の駆がもじもじとお尻をくねらせ、駆の足や手に自分のおま○こを擦り付けようとしている。顔を舐められながら、今までキスをしていた駆のおま○こを顔に擦りつけられ、腕や足、胸にまでおま○こが擦り付けられる感触を感じて、駆はいつイッてもおかしくないほど快感を感じていたが、スマホのコマンドのせいでイクことができないようになっていた。
「あっ、ぜんしんで、沙織のおれのおま○こ感じてっ、イッちゃいそうなのにイキそうでぇ、イけないぃのぉぉーー…………」
 どろどろの汁を流してびくびくしているおま○こが駆の目の前で、怪しい色香を放っている。
「んっ、あむっ」
 駆の目の前のそれに、駆は舌を這わせて汁を舐め取る。びくんびくんと目の前のおま○こは飛び跳ね、より濃厚な汁を駆の顔に向かって流してくる。あぶれていた駆たちが、駆の顔に乗っている別の駆に群がりだして、その身体を快感で染めていく。うすっぺらい胸を後ろから揉まれ、乳首をこりこりと擦られている自分。キスを迫られ、おま○このすぐ上にあるクリト○スを後ろから指で責められてしまっている自分。それでも、絶対に絶頂には達することができず、ただ寸止めされた快感だけが、身体の中を駆け巡っていく。
 一気に快感が増えたことで、おま○こからの愛液の量も増え、駆は駆からの汁で溺れそうになっていた。沙織の匂いのする液を口の中に溢れるほど浴びて、まだまだ、感じたりない駆たちによって、感じさせられて駆のおま○この汁は洪水のようにおま○こから吹き出してくる。沙織の体重を唇で感じて、興奮で自分のおま○こからも汁を吹き出してしまう駆。
 その汁をまた、別の駆に飲まれてしまって、駆は恥ずかしさで顔を赤くしてしまう。
 おま○こにキスをしていた駆が起き上がり、自分のおま○こを犯されている駆のおま○こに擦り始めてきた。クリとクリが擦れ合い、おま○ことおま○こがキスをしているようだった。乳首と乳首が舐められ唾液にまみれたその場所がおま○こを擦り合わせている駆の乳首と擦れ合う。
 左右からキスを迫られて、クリを自分のクリに擦り付けられている駆がキスに割って入り、三人と交互にキスをするようになった駆。上から駆のおま○こが降りてくると、その味も一緒に感じて、沙織の唾液と愛液の味を交互に感じてしまう。左右の駆たちに乳首を拗じられ、キスを交互に受けている駆。
 擦れあっているクリが興奮からさらに大きくなって、表面が擦れ合うことによる快感が、頭の中を真っ白に染めていく。
「うーん、そろそろ、他に何かあったほうがいいよねぇ」
とねーちゃんの声が聞こえると
[入出力:書き込み:沙織に元の沙織の人格を上書き]write to [入出力:読み込み:駆の半分]read
 そうすると、駆のうち何人かが、声を上げた。
「なんで、“僕”っ、セックスしてるぅ、のっ?」
「僕と、してるみたいなのにっ、この僕男の子っぽいよぉ」
「僕のおま○こ舐めてるのに、反応がかわいい、僕じゃないみたい?」
 駆たちのうちの半分つまり、八人程度が元の沙織に戻ってしまっていた。駆として、お互いに交わり合っていた記憶はそのままにだ。
「あれっ、“僕”って駆くん?」
「駆くんが僕の身体でせっくすしてたんだぁ」
「ぼくも、駆くんのこと好きだからいじめちゃうねっ」
 そういって沙織の中にいる駆のおまんこを元に戻った沙織たちは舐めしゃぶり始める。もともとの自分の身体だからか、刺激は的確で、身体の弱点を寸分違わず刺激してくる。
「駆くん敏感ー」
「ちょっと舐めるだけで、お汁垂れてくるよー」
「ぼくの身体そんなに気持ちいい?」
「二人のぼくに舐められるの気持ちいいでしょ?」
「駆くんからぼくの味してるっ」
 また、もともとのディプリケーターの能力で、同じ性質のもの同士快感と意識の共有をし始めてしまう。
「あっ、駆くんの心読めちゃうなー」
「ぼくのこと好きって思ってえちちしてたんだー」
「照れるなー」
「感じるとこもっと責めてあげるねー」
 そう言って、沙織は駆の感じるところを舐め回す。駆は駆で目の前の沙織に交わろうと男の本能からおちん○んを突き刺そうとするが、あるはずの器官がないため、身体が空を切ってしまう。
「えぇ、クリ擦り合わせたいの?」
「しょうがないなー」
 腰を振っていた駆に気がついて、沙織はおま○ことおま○こを擦り合わせる。敏感な部分が、擦れあわされて、お互いに同じ喘ぎ声が漏れ出す。
「んっ、んくっ」
「んっ、ああっああぁ」
 漏れた喘ぎ声を飲み込む勢いで沙織は駆にキスを始める。キスをする沙織を気持ちよくしようと、連携した駆たちは、沙織の身体に手を這わせる。その駆たちも別の沙織たちが、胸や股間を刺激して、こちらも沙織たちが連携して、駆たちを気持ちよくしていた。同時に乳首を弄り、唇とおま○こを同時に舐め、全身を何十本もの手が敏感な肌を気持ちよくしようとして這っていた。
「あっ、あっ、沙織に舐められてイッちゃうっ…………」
「あっ、ぼくもっ、駆くんに舐められてイクっ…………」
 駆と沙織の二人の絶頂すらも重なってしまい、ディプリケーターの身体同士がシンクロしていく。全く同じ等質の絶頂が二人の脳内を行き巡って、乳首や、おま○こなどの性感帯から快感が爆発する。
「ああああぁ、あああああっあ、あああっ、ああんん、んんっっっっっっくっーーーーーー………………」
「あああっ、ああああぁあぁ、いくっ、んっんんんんっ、んんんんんっっっっっっっっっっーーーーーーーーー………………」
 全ての駆と全ての沙織が同時に絶頂し、腰を振り互いにおま○こを擦り合わせて全身を痙攣させてイッてしまう。イッている最中にも乳首や身体中を舐められているのを感じ、沙織もたくさんの駆たちにあらゆるところを舐め回されている。
 駆の上に乗っていた駆も入れ替わってしまって、もう駆なのか沙織なのかわからなくなってしまっていたが、快感をいっぱい蓄えた愛液だけが口からとめどなく駆の中に注ぎ込まれていった。


 交わりが終わったあと、駆たちの人格が消え全員が沙織に戻ったあとに、
「駆くんになって、えちちしてたの楽しかった」
「おちん○んぼくに入れたかったなー」
「男の子になるの新鮮」
「駆でぼくとキスするのすごく気持ちよかった」
「もちろん、おま○こ舐められるのも、おちん○んあるのにどっか行っちゃったって感じがずっと続いて」
「そうそう、もう一回、駆でえちちやりたいなー」
 駆でせっくすするのがなかなか沙織にとって好評らしかった。
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【 2020/04/19 21:02 】

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