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スマホでできるエロいプログラミング講座 9コマ目
前の
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青【処理:〇〇ならば】if
赤『処理:繰り返し回数』for
ピンク[入出力:出力 or 入力 or 書き込み:快楽値:対象(読み込み書き込み対象)]print or read or write
オレンジ〈絶頂:強さ:性感帯〉ignition
追加
緑《複製作成:数:精度》copy or duplicate
紫〔変換:変換 or 拡大 or 縮小:〇〇から〇〇へ or 〇〇から〇〇まで〕convert or escalation or de-escalation
藍色{記録:状態(再生 or 記録 or 巻き戻し or 繰り返し)}play or record or rewind or repeat
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 さおりんがまた家を訪ねてきた。
「おっす、お邪魔しまーす」
 この前のこともあって、またアプリを使って“したい”らしかった。
「お姉さん! 今日も沙織、沙織とセッ○スしたいんだけどー」
「そうだねぇ、ちょっと待ってね」
 そう言って、スマホを取り出し、ボードにプログラムの書かれたブロックを持ってくる。
《複製作成:1:100%》duplicate
 そうすると、沙織がもう一人沙織自身から分裂して現れた。
「おお、私だー」
「そっちも、私だー」
 目をきらきらさせてお互いを見る沙織たち。
 一方の沙織はもう一方に
「背中向けて今日は私が気持ちよくしてあげる!」
と言った。
「じゃ、遠慮なく」
と背中を向けるもう一方の沙織。
 沙織は着てきた服を脱がせ、行為を始めようとするが
「廊下じゃなくてベッドでしてよね」
という私の声を聞いて、はーいと言って二階に移動した。
「じゃあ、早速」
と沙織は言い、もう一方の沙織の服を脱がせていく。服をベッドに畳んで置いた背中側の沙織は人差し指で、もう一人の自分自身の身体をなぞり、下腹部を人差し指の腹で何度も往復する。
「きれいだねぇ」
とか
「いい身体してるぅ」
とか自分の身体に向かって褒め言葉を言い、聞いている沙織は顔を赤らめていってしまう。
 後ろから、胸の下の胴の部分や、股間に近いまだスカートで隠されている場所に向かってお腹に指を這わせる沙織。何度も往復していくうちに、触られている沙織は呼吸を荒くしていき、時々くぐもった声で「あぁっ」「うんっ」と声を漏らす。
 触られている沙織は自分と寸分違わぬ指で自分自身の身体を触れられているということに倒錯的な快感を感じていく。指が自分の弱点を責めていくことで、嫌でも後ろにいるのが自分だということを実感してしまう。後ろの自分が隠されていない乳首に触れ、左手はスカートの中に潜り、ショーツの上から秘部を撫で始めてしまう。
 沙織がいつもするように後ろの沙織も同じ場所を擦り、乳首と秘部からじんじんとした快感が高まってくる。
「びくんびくんってしてる」
「足で私の手を挟み込んじゃってる」
と後ろの沙織は前の沙織の耳元でつぶやき、ゾワゾワっとした快感が前の沙織の身体を震わせた。
「うっ、むっちゃうまい」
「あっ、そこっ、」
 艶っぽい声を沙織は発し、そんなことはお構いなしと後ろの沙織は前の沙織の身体を責めていく。
 クリト○スを何度も何度も擦られると、前の沙織の秘部は濡れはじめ、ビクビクと身体を震わせる。後ろの沙織の右手が前の沙織の乳首を触れるか触れないかの感触で擦っていくと、前の沙織は乳首に快感を感じて、「ひっ」という声を出し、快感のために身体を上へ逃れさせようとした。だが、指は沙織の身体を追ってきて、また乳首の先端を丁寧になぞっていく。その間にも、左手の指は、沙織のクリト○スを擦り続け、沙織は股間からの刺激に頭が真っ白になってしまう。
「あっあっ」
「もう、イキそう?」
「あっ、あっ、もうダメっ」
 そう前の沙織が言った途端、前の沙織は股間にある手を挟み込んで、乳首を擦っている手に自分の右手を重ねて、身体を上下に震わせてイッてしまう。
「んっーーーーーーーっ」
 膣を収縮させ、愛液でショーツがべとべとになる。
 そして沙織は、
「お姉ちゃん、沙織をもっと増やしてよ」
「どれくらい?」
「十人増やして!」
「わかった」
 責められている沙織はそのやり取りに青ざめるが、私はコマンドを走らせる。
《複製作成:10:100%》duplicate
 途端に沙織から沙織が分かれ、さらに新しく生まれた沙織から沙織が分裂して、前にいた二人をあわせて、全部で12人の沙織がベッドに集まった。
 責められていた沙織は新しく現れた沙織にキスをされ、秘部を人差し指で擦られてしまう。2つの乳首は一人ずつ沙織が唇で食み、舌で乳首を転がす。二人は沙織の足の親指を唇で食み、舐め始める。三人が人差し指で秘部をなぞり、残りの三人が身体を擦りながら、お腹や腕、肩などを舐め始めた。
「あっ、んっ」
 文字通り全身が沙織によって舐められている。びくんっびくんっと身体は否応なく痙攣して、快感を如実に語っている。愛液の量も増えていき、その場所を五人の指が触手のように、秘部を這い回る。
 沙織とキスをしている沙織自身は、沙織がどうされれば気持ちよくなるのかを知っていて、その通りに沙織の口を責めていく。舌で乳首の先を擦られれば、頭が真っ白になって、目の前の沙織とのキスがとても気持ちいいものに感じてしまう。
 乳首を舌で舐めていた二人の沙織が身体を起こし、指で両方から乳首を責めていく。尖った乳首を丁寧に擦っていくと、沙織が痙攣しはじめ、再度イッてしまう。愛液を吹き出し、膣を痙攣させ身体を快感に震えさせる。その間も舐められている足の指の快感や、五人に責められている秘部の感触はなくなることなく、継続して刺激を感じてしまう沙織。
 ショーツを脱がされ、指を入れられ、Gスポットを擦られて、沙織はまたイッてしまう。
「んっ、あああああっ、イクっ、んっ、あああああぁあああああっ」
「また、イッちゃった〜」
「びくびくって気持ちよさそうー」
「クリト○スもこんなに勃っちゃって」
「気持ちよさそうな声もいっぱい漏れちゃってるね」
「指、咥えこんでるよ。この沙織の中っ」
 四方八方から言われ沙織はさらにびくんびくんと身体を震わせる。
 右耳から
「こんなに濡れてるねっ」
 左耳から
「どんどん溢れてくるねっ」
と交互に囁かれ、沙織は頭がとろけてしまいそうな感覚に襲われる。
【沙織は沙織が気持ち良い場所を視覚で認識できる:沙織が複数ならば】if
と私がコマンドを走らせると
「あれ、沙織の気持ちよくなるとこが見える感じがする」
「そうだねっ、こことか」
「ここなんかも」
「こことかも気持ちよくなるって見えてる」
 沙織の視覚に沙織が気持ちよくなる場所が指示されている。
「あっああああっ」
 沙織は沙織たちに気持ちよくなる場所に触れられるとこれまでの愛撫とは違い自分でも知らなかった快感のツボを沙織たちに刺激されていく。
 クリト○スを擦られると先ほどとは全然違って、すぐに快感が下半身に染み渡っていき、身体がとろけていく。
 それは、各部で行われていき、足の指、手の指、乳首、鎖骨、唇同士のキスでも快感が増していく。
「あっあっ、あっあっ、あっきもちいいーっ、あああああっ、あんっあっあっ、あんっ」
「んっ、んっ」
「ちゅっ、んちゅ」
「ちゅぱ、ちゅぱ」
「くちゅ、くちゅ」
「んまっ、くちゅ」
 それぞれが、沙織の弱点をこれでもかと責めていき、沙織はその快感をもろに受けていく。
 沙織の中に指を入れていた沙織は、沙織の一番気持ちいい部分に、指の腹を当て、別の沙織がクリト○スを一番気持ちいいように擦り、さらに別の沙織が、秘部の入り口をこちらも一番気持ちいいように擦っていく。
 すぐに、沙織は高まりやがてイッた。
「あんっ、いくっ、あああっ、いくっ、いくっ、イッちゃう、ああああっああああんんんんんんんっ、っっっっっっっんっくっうううううーーーーーー」
 全身を痙攣させて沙織はイク。


 しばらく沙織の意識は飛んでしまっていて、意識が戻ったときには、身体への愛撫は収まっていた。代わりに、沙織の身体に身を寄せ合って他の沙織が眠ってしまっていた。お腹や肩に頭が傾けられ、顔のすぐそばに別の沙織の顔がある。沙織の普段の匂いを十倍にした量の匂いがして、沙織は倒錯的な気持ちになってしまう。
 寝ているとお姉さんが話しかけてきた。
「他のさおりんは満足しちゃったみたいだねぇ。でもこれだけ女の子がいて気持ちよくなってないのはもったいないなー」
「そうだね。お姉さん」
「全員さおりんが操作できるようにして感覚も共有しちゃえばいいんじゃない?」
「えーっ」
 沙織は驚いたがお姉さんはボードのブロックを触って、処理を実行していく。
【今まで責められていた沙織が全ての沙織を操作して感覚も共有する:沙織が複数ならば】if
 そうすると眠っていた沙織たちが起き出して、起きていた真ん中の沙織と意識がリンクし始めた。沙織は試しに、目の前の沙織で乳首オ○ニーをさせてみて、反応を見てみる。目の前の沙織が乳首を自分の指で弄り始めると自分の乳首でも誰かに触られている感覚がする。別の脳の中がとろけているような感覚がして、集中すると実際に自分の指で乳首をいじっているのが自分の手の感触として感じられる。他の沙織たちも起き出して、自分で乳首を弄っている沙織に集まり始める。沙織が指示を出してそうしているのだが、乳首を弄っている沙織に別の沙織たちは集まり始めて、左右から真ん中の沙織の秘部を弄り始めた。途端に、真ん中の沙織と感覚を共有している沙織がその感触に悶える。自分で触っているのにまるで他人に触れられているような感触が秘部を包み込んでいた。
 別の沙織たちはまだ沙織の弱点を観測する能力を保持しているので、沙織の気持ちいい部分が、他の沙織には手にとるようにわかった。最弱な部分を責め、快感を溢れさせると、責められている沙織と沙織を動かしている沙織、また他の沙織たちにも、責められている沙織の感覚と快感が伝わっていく。
 沙織は別の沙織を使って、沙織にキスをする。責めている沙織も責められている沙織もキスで感じ始め、どちらがどちらにキスをしているのかわからなくなるほど、快感が頭の中をぐるぐるとしていた。
 キスをしている沙織もキスをさせられている沙織も乳首を撫でられている感触を感じて、秘部は左右から二人の沙織の指が侵入し、愛液で濡れているその場所を気持ちよくなるように撫でられている。その感触をキスをしている二人も遠くの沙織を操っている沙織も同じ感覚を感じていた。クリト○スをくすぐり、膣口に何度も指を這わせる感触が三人をまた、撫でている隣の沙織自身の秘部にも感じられた。
 そのキスをしている沙織たちの隣りにいる沙織二人の後ろにも沙織がやってきて、すでに濡れているショーツの中へ指を潜り込ませる。二人分の新たな指の感触に、全員が股を閉じようとするが、新たに入ってくる2つの指はショーツの上から秘部とクリト○スを擦っていく。3つの秘所を別々に擦られていく沙織たち、クリト○スを縦に横にと3つ同時に撫でられて、秘部も縁を縦に横にと別々の方向へと擦られていく。
 また、別の沙織たち二組が今度はショーツを脱いでクンニを始める。舌で秘部を舐められている感触が先程まで三人に秘部を弄られていた感触を味わっていた沙織たちに伝わった。
「れろれろ」
「んむっ、はむっ」
 敏感だったクリト○スに舌で舐められる刺激も加わっていよいよ沙織たちはいつ絶頂してもおかしくないほどの快感を感じてしまっていた。舐められている沙織のその場所は快感から何度も愛液を吹き出して、舐めている沙織自身の顔を濡らしていく。その沙織自身も自分の股間に舐められている感触を感じていて、自分が沙織の一番気持ちいい場所を的確に刺激すれば、自分の股間を舐めている舌も的確に自分の気持ち良い場所に触れてくる。キスをしている沙織の隣りにいた二人の沙織の秘部を弄っていた指が秘部の中に侵入してくる。中とGスポットを刺激して、快感が高まっていく沙織たち何かが股間から吹き出してくるような尿意に似た感覚が襲って、クンニされていた沙織とGスポットを弄られていた沙織は4つの穴それぞれから潮を吹き出した。
「「「「ああああっ、ああああああぁああっ」」」」
 耐えられないほどの快感に全ての沙織の秘部とクリト○スが痙攣してしまう。全員が頭が真っ白になるほどの快感を感じて、秘部の中に咥えていた指を激しく咥えこんで、離さないというほどに締め付けてしまう。


 激しい快感を感じて、沙織たちはしばらく乳首を軽く擦ったり、クリト○スを舌で優しく舐めたりしていた。はぁはぁと全員が息を荒げて、呼吸が落ち着くのを待っていた。
 やがて、呼吸が落ち着くと、沙織は秘部を二人がかりで弄られている沙織のところに二人の沙織がやってきて、2つの乳首をそれぞれの口に含んだ。彼女たちの指は彼女自らの秘部に移動して、他の沙織からの感覚で濡れているため、その場所は沙織自身の指を難なく受け止める。
 また、別の沙織の秘部はペアになった沙織に指を入れられ、Gスポットをひっかきながら、親指でクリト○スを激しく擦られていく。その感触がペアを見つけた沙織の数が増えるごとに増えていき、いくつもの沙織の秘部が別の沙織によってなぶられていた。沙織の弱点を観測できる沙織たちにより、責められている沙織のGスポットは指からの圧迫を受けることで快感を発する器官に変わっていく。責めている沙織自身もまるで自分の秘部に自分の指を入れているように沙織にしている刺激を自分の中でも感じてしまっていて、膣をきゅっとすぼめて膣を覆う筋肉が痙攣しているのが自分の身体のこととしてわかった。 複数の指がときに連続して、快感器官を指が叩き、ときに同時に、快感器官を叩く。Gスポットを刺激することで、愛液と潮が溜まっていき、クンニをしている沙織が液を吸い出すことによって減圧された膣内から、また、潮と愛液が吹き出してきた。
「「「「「「「「「「「「いくっ、いくっ、潮出ちゃう、潮吹いて、んっ、いっちゃうーーーーーー、あああああぁあああっっっっっっっっあああああああああ」」」」」」」」」」」」
 今度は、全員がおまんこの中に溜まっていた潮と愛液を吹き出し、目の前にいた沙織の顔や、身体、指を濡らしていく。腰を突き出し、快感が限界まで高まったその場所に力を込める。


 やがて、力が抜けると沙織たちはお互いペアを見つけて、キスをする。5分、10分、20分、1時間とキスをを続けてやっとそれは終わった。
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【 2020/05/04 19:02 】

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