我ながら、バカな小説を作ったと思います。まあ、それも一興という事で。
では、どうぞ 休日のアルバイト帰りに、「今日は帰ってお風呂にはいろっ」などと考えている。よく考えれば、家で待っている彼女の所に自分を消すことで瞬間移動して(意識だけ)彼女の意識と混ざることで、こんな疲れた体で帰り道をへとへとになりながら、帰る必要もないのではないかと思ってしまう。そんな内にも、家に帰ってきてしまった。 「帰りましたー」 もちろん両親はいない。両親がいるところで廊下で自慰などしていれば、 「恥さらしぃっっ‼」と怒号が飛んでくることは間違いないのだ。まあ、そんなことでは私は怯まないのだが。 いや、むしろ廊下で自慰をしてはしたなく喘ぎ声を上げて、それでいて廊下を横に突っ切り私を無視していく、父の方がそれはそれでそちらの方がダメージが大きいのではないかと、そう思う次第なのだ。 どちらにしろ、気持ちいいことに変わりは無いのだが。 うがいをして、風邪の予防をする。だってえっちできなくのヤダもん、かぜひいてさ。 「トイレ行って、荷物仕舞って、お風呂入ってー、掃除してー」 と順番にすることを予定を立てて記憶する。 もう一人の私を呼んだ。 「あのさ」 「何」 彼女が答えた。 「ちょっと、あの、イキたいから、記憶をさ融合してさ、温かい目でさ、見守ってよ」 「何を温かい目で見守れと」 えっと、言いにくいなー 「自慰、」 「……」 「あはは、だから自慰、オナニーするの」 「なに、オナニーを温かい目で見守れと」 「なっ、それ変態じゃん、私が言ってるのは、見て見ぬふりをってことで」 「どうやって見て見ぬ振りするの?」 こいつ、バカかっ、察しろよ、解るだろ、ああ、恥ずかしいのに 「目、瞑ってて」 「ああ、匂いだけで感じろと」 「そっちの方が変態だっ」 彼女は少しおどけたように 「分かってるって、自慰さ手伝えっていうんでしょ、まったくだらしない姉を持つといつもこうで、」 うん、そろそろ怒ってもいいかな? 「で、記憶の融合だっけ」 「なんかそんな気も無くなったけどね。」 「ふん、じゃ消えまーす。」 その言葉の最後で彼女の体は虚空に消えた。 ああ、じれったい感じのあいつが混ざって、 「はあ、はあ、」 自分との融合という、オナニーネタになるイベントを熟しつつ、私は自分の体を洗いに、ついでに自慰をしに、お風呂に向かった。 「ふっ、」 乳首が服に擦れるだけで、声が出る。 そんなに気持ちいいのが好きなのか、私の体はっ そんなに何回も自慰をしたわけではない、でもせっかく自分を分裂させる能力をもらったのだ、それに私の恋愛対象は私自身なので、自分の体がそこにあるという時点で、その興奮を抑えることができないでいる。 というか、イって気持ちよかったってのを繰り返してるだけなのだが。 お風呂に入る、床は濡れていて、少し冷たい、 「まっ、まずは、」 陰唇とクリ○○スを確認する。 少しなぞって背筋をそらす。シャワーを出し全身で浴びる、 「だから、なんで興奮するかな私の身体」 もう、無意識の反応なので、どうしようもないのだが、一様文句を言っておく。 「ぁは、んん」 なんか、オナニーするって思って入っただけでこんなにアソコが濡れて、快楽が溢れてくるだけで、女の体はおかしいとそもそも思うのである。私は思考が乱されるのが何よりも嫌なのだ。 シャワーをアソコに当てる。少しずらして、クリを快楽に染める。 「あぁあん、」 声が出てしまう、否応なく。 「はあっ、溜息はしょうがないかっ」 彼女を呼ぶ。私と同じ濡れた体で、風邪ひくといけないから(まあ、その体消せば問題ないんだけど)十分にシャワーで体を温めてもらう。 「じゃ、ちょっとシャワー持ってて」 彼女に、ノズルを支えてもらい、私は次の私を用意する。 「えっちだねー」 ノズルを支える彼女が冷やかした。呼び出した彼女には私の股間を鼻で衝いてもらう。もちろんその後には、言わなくても分かるよね、 私をもう一人呼び出し、後ろから、胸を愛撫してもらう、乳房の皮膚に触れてしまっただけで、驚きと気持ちいい感情を表す声が漏れてしまう。 「ぁふぃぃん、んんぃぅん」 とりあえず、今はこれだけ、あとで増やすときは体力を残してもらうノズルの彼女に増えてもらって、箇所を増やしてもらおう。 「ぁぃぃん、、じゃあ、始めて、んんぅん、いいよ、どんどんやっっぅぅてっぇぇー、ください。」 最後まで言葉が続かないほど興奮して気持ちよかった。 「んん、じゃ、優しく責めてあげるっ」 アソコの彼女が、クンニしだした、 「ふぁぁんんぁああん、はあはあ、ぅぅんううん、」 「何喘いでんの、かわいい、気持ちよくなって、私をもっと感じてよ。」 もう何回か、二人での、自慰もしくはセックスをしていたので、お互いどういわれれば自分が喘ぎ出すのか分かっている。 もう、男に言われることは一度たりとも無いだろうというセリフを、彼女は二の句三の句を次いで言った。 もう私が興奮するツボをぬけぬけと口に出す大胆さ、関心以上に失望の方が大きい。 「何喘いでんの、あたしの犬でしょあんた、」 ツボってしまう、というか恥ずかしい 「『濡らしていいのは』、あたしのため、だけじゃなかったの?」 ええっと、死んでもいいですか。 私がしゃべった。 「ツボりすぎ、人の事も考えて、それ死ぬから、ほんと」 「だって、いつも壊せって言ってんのあんただよ、せっかく役に入ってたのに」 どこの役者がそんな甘い声で、囁くんだよ、とマジで切れそうになる。 「じゃ、興奮してきたところで、舐めますか、」 「えっ、あっ、ちょ待った、、、ぅぅん、はぁあうぅうぅんんはああぁぁんん、ぅぅんん」 彼女の舌が、私のアソコを突き抜けてきた、電気が来たっていうのと、文字通り入って来たっていう意味で 「ちょ、っっ、ぅぅ」 彼女が、舌を私の中で震わしながらしゃべる 「いいよっ、気持ちいい感じ、アソコの匂いがする、興奮してるのかな?そういうとこも、か、わ、い、い、よ」 「もうキモイよそこまで言ったら、、ぅぅんんっっ」 「せっかく役に入ってるのにーもうー」 だからしゃべるなー、アソコが振動するのー 「いい匂い、恥垢の匂い、私思うんだけどさ、あんたってホントいいよね、体とか、アソコとか、汗とかさ」 「なに、その変態プレイ」 「だから、変態違う」 「ぅぅんんくっんんぁぁんくっんんん」 「舐めてると、味までさ」 「実況止め、ほんとやばいって」 「ふん、何が?」 その複合技は、なかなかの! 「そこで、あんたのこと褒めろってことだろうけど、あいにく私は単純じゃないんですー」 「へーー」 ああぅ、そこの感覚、やばいって、舐められてるだけで、ぐるって、味わわれてるだけで感じるっていうのに。 「じゃ、そろそろ、私も参加するかなー」 後ろの胸を軽く摩っていた彼女が、そう言いだした。 「罰ゲームですか?」 「何をいまさら。」 後ろの彼女が乳房を本格的にいじりだした。 ノズルの彼女は羨ましそうに私を見ている。そういう状況じゃないって、 「乳房は気持ちいいですか、凝ってるんじゃないですか。」 「乳房は脂肪と乳腺だけです。筋肉無いですよー」 冷静に反応した私は、自分がバカだと大いに蔑んだ。 「頭は回ってるみたいだね。もうイキそうなのかと思ってた。」 ぅぅ、まだぁぁんん、だいじょうぶんんぅぁぁ 結構やばいのはわかっていた。 「恥垢の味する、汗の匂いやばい、いい身体、」 「それ、興奮すんのわかっててやってるでしょ。」 「はっぁあ、」 興奮して固くなったクリ○○スを彼女が舌で突く。 やさしくその小さな膨らみをなぞり時々、突いて私を叫ばせる。 「ぁああん、ああんぅん、いいのー、もっとしてーんぅんん」 「もっとするの?」 口を滑らせた。弱みを見せると食いついてくる私。 「アソコの匂い、あぁ、興奮するー」 「十分変態です。」 「そっちばっか気にしない。」 「うわんぅぅぁああんんぅっぅぃぃいい、んん」 後ろの彼女が胸を揉んできた。もう気持ちよすぎて、 「いいよーー、んんぁあんはぁああぁんんんん、いいのー、良すぎる、ぁんん」 「いいってさ、乳房のあたし」 「そだね、クンニの私、あんたも、素直になってさ、さっさとイって、、」 「無茶ですーー気持ちいよーーー、いいのーーーー、いい、いいの、ぅぁぁんぁぃぃぃ、んんふぅん、イク、いくから、ん、、ぅぅっっんんんっっぅぅうんぁぁぁぅぅん」 少し抑え込んだように軽くイッた。 まだそれでも、気持ちいいのは収まらなくて、 「そんなのイクに入んないよ、そだよね」 もう一人の私に同意を求めた。 「そう、そんなんじゃ、あとでベットでヤるの、分かりきってんじゃん。」 「というぅぅ、か、わたひぃぃんん、のなにがわかぁああんんぁぁうっていいうの。」 「って言われてもねー」 「そうだよねー本人だし」 誘導に引っかかった、またばかにされるしーー 乳房を円に撫で、時々快感を感じさせるように、じっくりと愛撫される、自分の事がよく分かっている以上、実況されてるより鮮明に、その手付きをイメージできる。 「ぁああうん、ぁああああぁあぁぁあああ、」 舌を膣に突っ込み、無遠慮に私の感じるところをあいつがうぅんん、彼女が大胆に撫でまわしている。 「ぅん、、ぅぅぃぃのいいのー」 「もう壊れたね」 「そだね、呂律まわってないし」 「こぁれてなぁんか、いないしー」 壊れてない私は壊れてない。 「そろそろ、イッちゃう?きもちいいよ、あの快感、か、い、か、んがさ。。」 そろそろ怒っていいですか、二人してーー 「あんたのアソコ、あんたは感じてる?いい匂いの、ア、ソ、コ、」 もうどうにでも、なれーー 私は、ノズルの彼女に指示を送り、さらにそのポイントを増やした。 「キスしてあげるしー」 うぅん、はんむむ、ぅぅ、ん、いくいくイッちゃうーーんんん 「はぁ、ぅぅんんんっつっんん、はん、いくいく、いくいくいく、うぅぅう、イクーーーんんんんはぁんんんっん、」 膣がびくびく震え、子宮の奥が、イってるのが分かる。 私、イってるぅぅ 「わわ、ぁぁあああぁん、またいく、んんあぁあーーああああ、イクイク、んっ、イクーーーーぅぅん」 「ほえー、二連続、」 「キスだけで、なの?」 「膣が精子求めてるのが分かるよーー」 「ぁぁああぁあぁああああーーーーーーーんんんんんんん」 「えっと、もういいですか私?」 続く リンクは大歓迎です。著作権は一様あるのです。 目次に戻る
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--- 楽しそうな雰囲気が ---
いいですね! 読んでいると、こめかみのあたりでドクンドクンと 血脈が打ってるのが自分でわかりました。 どうもごちそうさまでしたー。
丸蔵 * URL
[編集] 【 2015/03/22 21:21 】
--- ありがとうございます。 ---
いやー、私ちゃん達がお風呂で乱れちゃってます。もう、おかわりも何回もしてください。w 私ちゃんも官脳小説の登場人物として、自分の体に萌えまくり興奮しまくりの状況だったのだと思います。いやーこれからもよろしくお願いします。o(_ _)o ペコリ 訪ねてもらえて、照れますです。
明後日の狩人 * URL
[編集] 【 2015/03/22 21:51 】
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