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お風呂で愛撫、クンニでイっちゃう編
我ながら、バカな小説を作ったと思います。まあ、それも一興という事で。
では、どうぞ


休日のアルバイト帰りに、「今日は帰ってお風呂にはいろっ」などと考えている。よく考えれば、家で待っている彼女の所に自分を消すことで瞬間移動して(意識だけ)彼女の意識と混ざることで、こんな疲れた体で帰り道をへとへとになりながら、帰る必要もないのではないかと思ってしまう。そんな内にも、家に帰ってきてしまった。
「帰りましたー」
もちろん両親はいない。両親がいるところで廊下で自慰などしていれば、
「恥さらしぃっっ‼」と怒号が飛んでくることは間違いないのだ。まあ、そんなことでは私は怯まないのだが。
 いや、むしろ廊下で自慰をしてはしたなく喘ぎ声を上げて、それでいて廊下を横に突っ切り私を無視していく、父の方がそれはそれでそちらの方がダメージが大きいのではないかと、そう思う次第なのだ。
 どちらにしろ、気持ちいいことに変わりは無いのだが。
 うがいをして、風邪の予防をする。だってえっちできなくのヤダもん、かぜひいてさ。
「トイレ行って、荷物仕舞って、お風呂入ってー、掃除してー」
と順番にすることを予定を立てて記憶する。


もう一人の私を呼んだ。
「あのさ」
「何」
彼女が答えた。
「ちょっと、あの、イキたいから、記憶をさ融合してさ、温かい目でさ、見守ってよ」
「何を温かい目で見守れと」
えっと、言いにくいなー
「自慰、」
「……」
「あはは、だから自慰、オナニーするの」
「なに、オナニーを温かい目で見守れと」
「なっ、それ変態じゃん、私が言ってるのは、見て見ぬふりをってことで」
「どうやって見て見ぬ振りするの?」
こいつ、バカかっ、察しろよ、解るだろ、ああ、恥ずかしいのに
「目、瞑ってて」
「ああ、匂いだけで感じろと」
「そっちの方が変態だっ」
彼女は少しおどけたように
「分かってるって、自慰さ手伝えっていうんでしょ、まったくだらしない姉を持つといつもこうで、」
うん、そろそろ怒ってもいいかな?
「で、記憶の融合だっけ」
「なんかそんな気も無くなったけどね。」
「ふん、じゃ消えまーす。」
その言葉の最後で彼女の体は虚空に消えた。
ああ、じれったい感じのあいつが混ざって、
「はあ、はあ、」
自分との融合という、オナニーネタになるイベントを熟しつつ、私は自分の体を洗いに、ついでに自慰をしに、お風呂に向かった。
「ふっ、」
乳首が服に擦れるだけで、声が出る。
そんなに気持ちいいのが好きなのか、私の体はっ
 そんなに何回も自慰をしたわけではない、でもせっかく自分を分裂させる能力をもらったのだ、それに私の恋愛対象は私自身なので、自分の体がそこにあるという時点で、その興奮を抑えることができないでいる。
 というか、イって気持ちよかったってのを繰り返してるだけなのだが。
お風呂に入る、床は濡れていて、少し冷たい、
「まっ、まずは、」
陰唇とクリ○○スを確認する。
少しなぞって背筋をそらす。シャワーを出し全身で浴びる、
「だから、なんで興奮するかな私の身体」
もう、無意識の反応なので、どうしようもないのだが、一様文句を言っておく。
「ぁは、んん」
なんか、オナニーするって思って入っただけでこんなにアソコが濡れて、快楽が溢れてくるだけで、女の体はおかしいとそもそも思うのである。私は思考が乱されるのが何よりも嫌なのだ。
 シャワーをアソコに当てる。少しずらして、クリを快楽に染める。
「あぁあん、」
声が出てしまう、否応なく。
「はあっ、溜息はしょうがないかっ」
彼女を呼ぶ。私と同じ濡れた体で、風邪ひくといけないから(まあ、その体消せば問題ないんだけど)十分にシャワーで体を温めてもらう。
「じゃ、ちょっとシャワー持ってて」
彼女に、ノズルを支えてもらい、私は次の私を用意する。
「えっちだねー」
ノズルを支える彼女が冷やかした。呼び出した彼女には私の股間を鼻で衝いてもらう。もちろんその後には、言わなくても分かるよね、
 私をもう一人呼び出し、後ろから、胸を愛撫してもらう、乳房の皮膚に触れてしまっただけで、驚きと気持ちいい感情を表す声が漏れてしまう。
「ぁふぃぃん、んんぃぅん」
とりあえず、今はこれだけ、あとで増やすときは体力を残してもらうノズルの彼女に増えてもらって、箇所を増やしてもらおう。
「ぁぃぃん、、じゃあ、始めて、んんぅん、いいよ、どんどんやっっぅぅてっぇぇー、ください。」
最後まで言葉が続かないほど興奮して気持ちよかった。
「んん、じゃ、優しく責めてあげるっ」
アソコの彼女が、クンニしだした、
「ふぁぁんんぁああん、はあはあ、ぅぅんううん、」
「何喘いでんの、かわいい、気持ちよくなって、私をもっと感じてよ。」
もう何回か、二人での、自慰もしくはセックスをしていたので、お互いどういわれれば自分が喘ぎ出すのか分かっている。
もう、男に言われることは一度たりとも無いだろうというセリフを、彼女は二の句三の句を次いで言った。
 もう私が興奮するツボをぬけぬけと口に出す大胆さ、関心以上に失望の方が大きい。
「何喘いでんの、あたしの犬でしょあんた、」
ツボってしまう、というか恥ずかしい
「『濡らしていいのは』、あたしのため、だけじゃなかったの?」
ええっと、死んでもいいですか。
私がしゃべった。
「ツボりすぎ、人の事も考えて、それ死ぬから、ほんと」
「だって、いつも壊せって言ってんのあんただよ、せっかく役に入ってたのに」
どこの役者がそんな甘い声で、囁くんだよ、とマジで切れそうになる。
「じゃ、興奮してきたところで、舐めますか、」
「えっ、あっ、ちょ待った、、、ぅぅん、はぁあうぅうぅんんはああぁぁんん、ぅぅんん」
彼女の舌が、私のアソコを突き抜けてきた、電気が来たっていうのと、文字通り入って来たっていう意味で
「ちょ、っっ、ぅぅ」
彼女が、舌を私の中で震わしながらしゃべる
「いいよっ、気持ちいい感じ、アソコの匂いがする、興奮してるのかな?そういうとこも、か、わ、い、い、よ」
「もうキモイよそこまで言ったら、、ぅぅんんっっ」
「せっかく役に入ってるのにーもうー」
だからしゃべるなー、アソコが振動するのー
「いい匂い、恥垢の匂い、私思うんだけどさ、あんたってホントいいよね、体とか、アソコとか、汗とかさ」
「なに、その変態プレイ」
「だから、変態違う」
「ぅぅんんくっんんぁぁんくっんんん」
「舐めてると、味までさ」
「実況止め、ほんとやばいって」
「ふん、何が?」
その複合技は、なかなかの!
「そこで、あんたのこと褒めろってことだろうけど、あいにく私は単純じゃないんですー」
「へーー」
ああぅ、そこの感覚、やばいって、舐められてるだけで、ぐるって、味わわれてるだけで感じるっていうのに。
「じゃ、そろそろ、私も参加するかなー」
後ろの胸を軽く摩っていた彼女が、そう言いだした。
「罰ゲームですか?」
「何をいまさら。」
後ろの彼女が乳房を本格的にいじりだした。
ノズルの彼女は羨ましそうに私を見ている。そういう状況じゃないって、
「乳房は気持ちいいですか、凝ってるんじゃないですか。」
「乳房は脂肪と乳腺だけです。筋肉無いですよー」
冷静に反応した私は、自分がバカだと大いに蔑んだ。
「頭は回ってるみたいだね。もうイキそうなのかと思ってた。」
ぅぅ、まだぁぁんん、だいじょうぶんんぅぁぁ
結構やばいのはわかっていた。
「恥垢の味する、汗の匂いやばい、いい身体、」
「それ、興奮すんのわかっててやってるでしょ。」
「はっぁあ、」
興奮して固くなったクリ○○スを彼女が舌で突く。
 やさしくその小さな膨らみをなぞり時々、突いて私を叫ばせる。
「ぁああん、ああんぅん、いいのー、もっとしてーんぅんん」
「もっとするの?」
口を滑らせた。弱みを見せると食いついてくる私。
「アソコの匂い、あぁ、興奮するー」
「十分変態です。」
「そっちばっか気にしない。」
「うわんぅぅぁああんんぅっぅぃぃいい、んん」
後ろの彼女が胸を揉んできた。もう気持ちよすぎて、
「いいよーー、んんぁあんはぁああぁんんんん、いいのー、良すぎる、ぁんん」
「いいってさ、乳房のあたし」
「そだね、クンニの私、あんたも、素直になってさ、さっさとイって、、」
「無茶ですーー気持ちいよーーー、いいのーーーー、いい、いいの、ぅぁぁんぁぃぃぃ、んんふぅん、イク、いくから、ん、、ぅぅっっんんんっっぅぅうんぁぁぁぅぅん」
少し抑え込んだように軽くイッた。
まだそれでも、気持ちいいのは収まらなくて、
「そんなのイクに入んないよ、そだよね」
もう一人の私に同意を求めた。
「そう、そんなんじゃ、あとでベットでヤるの、分かりきってんじゃん。」
「というぅぅ、か、わたひぃぃんん、のなにがわかぁああんんぁぁうっていいうの。」
「って言われてもねー」
「そうだよねー本人だし」
誘導に引っかかった、またばかにされるしーー
乳房を円に撫で、時々快感を感じさせるように、じっくりと愛撫される、自分の事がよく分かっている以上、実況されてるより鮮明に、その手付きをイメージできる。
「ぁああうん、ぁああああぁあぁぁあああ、」
舌を膣に突っ込み、無遠慮に私の感じるところをあいつがうぅんん、彼女が大胆に撫でまわしている。
「ぅん、、ぅぅぃぃのいいのー」
「もう壊れたね」
「そだね、呂律まわってないし」
「こぁれてなぁんか、いないしー」
壊れてない私は壊れてない。
「そろそろ、イッちゃう?きもちいいよ、あの快感、か、い、か、んがさ。。」
そろそろ怒っていいですか、二人してーー
「あんたのアソコ、あんたは感じてる?いい匂いの、ア、ソ、コ、」
もうどうにでも、なれーー
私は、ノズルの彼女に指示を送り、さらにそのポイントを増やした。
「キスしてあげるしー」
うぅん、はんむむ、ぅぅ、ん、いくいくイッちゃうーーんんん
「はぁ、ぅぅんんんっつっんん、はん、いくいく、いくいくいく、うぅぅう、イクーーーんんんんはぁんんんっん、」
膣がびくびく震え、子宮の奥が、イってるのが分かる。
私、イってるぅぅ
「わわ、ぁぁあああぁん、またいく、んんあぁあーーああああ、イクイク、んっ、イクーーーーぅぅん」
「ほえー、二連続、」
「キスだけで、なの?」
「膣が精子求めてるのが分かるよーー」
「ぁぁああぁあぁああああーーーーーーーんんんんんんん」


「えっと、もういいですか私?」


続く

リンクは大歓迎です。著作権は一様あるのです。

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【 2015/03/22 20:01 】

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男性向けと女性向けの感覚の違い
http://toyokeizai.net/articles/-/57852?page=3
生理的に受け付けない表現があるので、リンク先を見るときは気をつけてください。

一部抜粋
ポルノグラフィー:男性向けと女性向けの違い

それでは、具体的に両者を比較していきましょう。

いちばん大きな違いは、男性向けの商品では女性がつねに喜んでいる、もしくは嫌がっていたとしても最終的には喜んでいる、というストーリーに落とし込まれているのに対して、女性向けの商品では、女性の側からの独白がある点です。セックスのシーンを描いて「あぁぁ~」などと女性があえいでいる同じコマに、「そのころから彼とのセックスにも満足できなくなり……」といったト書きが入っているのです。

男性向けのポルノグラフィーというのは、いかに独りよがりの筋書きなのかを象徴するもののように思えました。感じているふりをしつつ、冷めたト書きを加えることによって、女性はこのセックスに別の意味づけを与えています。一方で、男性はその感じている「ふり」にしか反応していないことになります。


**********************
っていうわけで、男は独りよがりなので、嫌いです。
男は女性の後ろ側の感情に気を配るなんていうことはないわけで
そもそも、顔から感情を読み取るという能力が欠けている男という存在は、精子の供給源ぐらいにしか、思えないです。
この、女性進出の世の中に、あぐら掻いて構えている男という存在に、吐き気を覚えるしかないのです。
っていう男性観です。
明後日の狩人がいかに男性恐怖症かが、お分かりいただけたでしょうか。

そんなわけで自分は女性向けしか書きません。というか書けません。今後とも明後日の狩人の小説をよろしくお願いします。
【 2015/03/17 00:20 】

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快感きゅんきゅん愛撫編
自分は発展途上なので、挑戦することに自分を懸けています。今回は、予想以上によく仕上がったので、数少ない女性ファンの皆様には、納得の内容だと、自負してます。それ以上に自分がこんな小説をかけたことに、ちょっと感動しています。えっち成分が少なめなので、次ははあはあする内容になるよう、頑張ります。気に入らなかった人はごめんなさい。
ではどうぞ、



 体の感覚が戻ってくると、私はベットで寝かされていて、複数の私が私への愛撫を続けていた。
「やっほー、起きた、いまねいいこと思いついたんだよ。」
あまりよさそうな話ではなさそうだが、一様聞いてみる。
「何?良い話って。」
「うん、私たちの分身能力は、私のうち一人が消えると、その記憶をほかの私に伝えることができる、よね?」
そうだ、そうしないと記憶の違う分身が存在できて、自己認識のずれた私が生まれてしまう。二十四時間ごとの全員の記憶の統合も自己認識のずれの修正のためだろう。
「その能力を逆に利用すると、どうなると思う。」
「何に使うっていうの」
「にぶいなー、私が極限まで気持ちいい状態で、存在が消えると、残った私たちには、その絶頂への願望、疼き、自分への信頼感と、セックスへの願望がそのまま、刷り込まれるってことじゃない。」
一瞬、発想の意図が分からなかった、へっ、つまり、イかされる前に消されて、その渇望をみんなで味わうと。
「そういうこと?」
「そのとおり、さすがあたし、頭がキレるね。」
「つまり……」
「今ベットで寝てる私、つまりあなたを、イカせる直前で苛めて、そのあなたを、私がコピーして、あなたの隣に創り出す。そして創り出した直後に、すぐに存在を消して、記憶を共有する、で私がみんなで、イク寸前のぎりぎりの感覚を味わうっていう、そういう事」
「大学にいる私は?」
「それはそれ、これはこれ、後で電話がかかってくるだろうけど気にしない気にしない。」
「じゃ、私はこれから」
「イク寸前のぎりぎりをとことん味わってもらいます。」
「いやだよ。」
「そんなこと聞いてないもん。」
体を愛撫する私たちの手がゆっくり時間をかけるものになっていった。
「はぁ、ぅぅん、、ちょっと手加減」
「んん?」
「ああ、別にいいや、あきらめた。」
アソコを触る手もじっくりした動きに変わって、陰唇を擦ったり、時々ナカに指を入れたり、じっくり感じさせる感じになっていた。
「ふぅぅぁぁ、っっんん喘ぎ声、でちゃうよぉっっ」
「じっくり感じてね、、、優しく責めてあげるからニコっ」
耳元でそんなことを言われた。ちょっとずつ力が抜けて、もろに快感が感じられる。
「膣、ひくひくしてる。ね、感じてるでしょ。私にだけは、何でも“おしえて”もいいんだからね。」
「うぁうん、ぅぁああ、んんん、ふぅうっっんん、ぁぁぃ」
途端に唇が彼女の唇を受け入れた。
キスされてる。
「ぅぅんん、あぁああぅぁあぁんん」
「ね、ペロッ、ふんぅ、はむ、ちぃっ、はんんぅぅぁん、ひぃぃんん、はむぅぅぃぅぅぁああんん」
キスをしているのは、さっきの私とは違うもう一人の私。胸に手を伸ばし乳首の先を弄りつつ、舌を絡める。舌と舌で引っ付いたり離れたり、力を加える加減ももともと一人なので瓜二つ、私が彼女の上あごや、のどの奥などを擦ると、彼女も舌の根元に大好きだよという気持ちを込めて、スキンシップをしている。
「はぁ、んぁああぁ、」
彼女の顔が近くにある。その顔はいつも鏡で見る顔ではあるけれど、その恍惚しきった頬と口元には自分にはない従順さが感じられた。私には無くて彼女にはあるというのもおかしな話だけど、
「ちゅぅ、っっ」
キスは続いている。それだけでも気持ちいいのに、その後ろの彼女はイカない程度にゆるく、あたしのアソコをいじっていた。キスをする私たちを遠目に見ながら。
「はぅぅぁああぅぁああっぁっっんふぅぁぅああんん」
「そろそろいいかな、」
なにか言ってるし
「そろそろ、コピーするから、ああ、拒否したらダメだからね、あなたの隣に、私があなたを作る。そしてすぐに消して、その記憶と直前の感覚を味わう。っていう感じで」
アソコをいじる彼女が少し目を閉じ、少しして開けた、たぶん精神統一みたいなものなのだが。
隣に私がいた、ベットで寝かされる私と同じ姿で、気持ちよさそうな顔、私と顔を向かい合わせているので私の記憶を受け継ぐ彼女は、重力が逆になってベットに落ちてきたみたいな気持ちだろう、寝返りを打って逆に体重がかかる感じに
そしてすぐ消える。
彼女の存在が虚空に消えた瞬間、私にも絶頂寸前の彼女の木霊が、重なってきた
「ふあぁああああ、ううぁぅうぅあ」
「ああぁぁああいあいい、いあううぁぅ」
これはアソコをいじる彼女の声
「ああん、ぁんぁああうぁいいぁいやぁあぅぅんんん」
これは、私とキスをする彼女の声
二人とも興奮とほかの私の軽い愛撫でアソコもびしょびしょ見たいだ。
「いい気味、ぁぁん」
「何か言った?ぁああぁ、」
「べつに、ぅああんぁん」
愛液で濡れるアソコの気持ちよさを感じつつ、全員でこの私の絶頂を味わうっていう考えの彼女に、侮蔑のまなざしを向けた。
「じゃ、二回目」
また隣に私が現れて、イかされる前にすぐ消えた。
「ぁあぁはぁああぃぃぃいいぃぅんんはぁはぁははああ、」
「イクっ、はんぁぁんぃぁああぃぃんんんんぁぁああああああぃぃいいぁぁああぁああんん」
「ああぁぅぅぁああいいいいぁんんんぁははんんはぁあはんぃぃはっなっっはぁぁぁああぃぃ」
二回目でこれなのだ、私もさっきの絶頂寸前の自分の快感と恍惚を味わわされ、それで、絶頂寸前になっている自分の感情を感じさせられているのだ、これだけ喘いでも許してほしいのだ。
「じゃあ、三回ぅぅんんんんぁぁああ、、四回、ぎゃあぁぁあぃぃいいいいんんぃぃっっっっああああ、五回目っ、、、があぁ、ああうぅぅあああああがあぁぁあううはあああああぁぃぃぁ、六回、ははああああ、いくいくいく、いくっイッくぅぅいくいく、イクイクイクイク、っっっっ、、、あああああああああぁぁあぁああぎゃあ、ぎゃああぁぁ、ああああ、ああぁぁ」
彼女は軽くイッたようだ、傍から見れば軽くでは済まないだろうが、私も同じぐらい気持ちいいがまだ少しイクには足りない。限界まで気持ちいいのには違いないが。
「はあはぁ、七回目っ、うぐぐぁあぎゃああぎゃあぁぁぁあぁぎゃあ、イクイクイク、いくっいくいくいっくいくっく、いくいくいく、ああぁぁああぁぁぃぃぁああっっっっんんああぁんああんっっ、いくいく、いくいくううんんんっっっんぁぁぁんんぁあああ八回っ、、、、ぎゃああーーーーーーーーーーーーーああああああぁぁああぁぁあんんんんんんんいくいくいくいくううううう、、いっくううんんんんんあああーーーーーーーーーーーーーーああぁぁんんぁぃぃぃぃいいいいい良ぃいよーーー九回い、、、、いっっっくーーーううううううううぁぁぁぅぅぁぁああああああああああああ……」
声が止まった。気絶したらしい、軟弱なやつ。
キスの彼女がよれよれしながら、アソコの彼女の看病をしている。
「あああ、失神してる、ぁぁん、イキすぎるから」
途中からアソコの彼女は自分で彼女のアソコをいじっていたらしい、その所為での気絶らしいが、ひどい、成仏してくれ、
「アソコをいじっていた彼女がその存在を消すと、私たちにもイキ狂う狂気が移っちゃうから、とりあえず、床に寝かしておいてと、」
キスの彼女がそこまですると、電話がかかってきた。もちろん大学に行っているもう一人の私から。
「もしもし、」
「アンタばかっ、一体どんなことしたらこんなことになるの!」
「私のせいじゃないです。それより、溜まってたの?」
「この状況で聞くかな、とりあえず、授業になんないから欠席したけど」
「溜まってたの?」
「なんでわかるんですか?」
彼女の声は半分キレているが、
「今目の前で、すごいイキ狂って気絶したから、アナタが」
「バッカッ」
切れた、まあ、そりゃね、そうだよね、うん、いじわるは良くない、反省しよう、うん。
アソコをいじってた彼女は床で寝かされ、キスの彼女だけが私のそばに来た。
「で、」
「何」
「私はまだ続けたいんだけど、」
「何を」
「私責め」
「ああ」
呆れる
「で、増えてみました」
見ると彼女は二人いた。
キスの彼女は私の顔の近く、その後ろにもう一人。
「じゃ、舐めるね」
「どこ」
「アンタの、アソコ」
と言って秘部に唇を付けだした。
「ひっ」
引き攣った声が漏れる。油断してたからだと思う。
「とアソコを舐めつつ、私はキスをします、ね」
唇にアレの感触、もちろん男のアレではなく、舌の感触
もう、敏感すぎて訳が分からない。
「はぁんんあぁぁ」
自分の秘部を舌で触られ嬲られる感覚、それでいてキスをしている私は、より優しく、私を舐めまわしている。奇妙にその二つの舌の動きはシンクロしていて、さっきアソコをいじっていた、私の愛撫が乱暴に感じるくらい、二人の、キスをする彼女とアソコを舌でいじくる彼女は優しく少し臆病に私をいじっていた。
「ね、アソコ、気持ちいい?」
そりゃあ、まあ、
唇を付け舌で口内を舐めまわす彼女が尋ねる。
後ろで、私を愛撫していたほかの私に向かって、
「じゃ、私も、そこのクンニの私にも、乳房とか、アソコとか、性感帯を全部嬲っていいからね、協力、お願いしまーす。」
後ろにいて地味にキスやアソコをいじる彼女、を愛撫していた私にキスの彼女が指示を飛ばした。
ついでに、悟らなくていいのに私にも愛撫を開始する。これまでは、絶頂ギリギリというラインがあったので、激しい愛撫は無かったのだが。
「ね、アソコいじられて、感じてない?私はすごく感じてる。というかむしろ楽しい。キスできるし、アソコ舌で愛撫できるし、他の子が私たちをイかせるために気持ち良くしてくれるし、って思わない?」
それは、聞かれて答えることなのか、もし答えれば、それは間違いなく、自分の醜態をさらすことになる。というか、それでいいのか私?
キスをされる。唇を唇で感じその形が彼女のキスで変わっていく、私の唇を挟み、接触そのものに快感を感じる。ほんと、何、これ、気持ちよすぎるよ、それを口で言えと
 やだよ、なんでこんな自分の快感の事しか考えない奴の、キスが、こんなに気持ちよくて、いやらしくて、やだよ、もう、いやだよ。
泣きたいよ。
よし、ネガティブなし、切り替え切り替え、キスする。もういい、それだけすればいいんだし、今はそれでいいんだし
「っていうわけで、私は自分の醜態をさらす。あんたのことが、嫌いだけど、すっごくすごおっく、すごおおおっく、好きで好きで、溜まらない、其れだけだし、他意は無いし、」
「いいこといってくれんじゃん。」
キスをする。キスが激しくなる。
アソコにも舌が入って。
ああ、
「あんまりしてないけど、吹っ切れたから、気持ちいいよ、早く、いかせて!ねっ。」
「了解」
アソコをいじる、舌の動きが激しくなる。時々指を入れて奥の性感が刺激される。
キスもお互いを”愛している”という気持ちを舌に込め、相手を気持ちよくさせるように動かす。それが、自分の”気持ちいい”になって、、でも相手の事しか考えてない私たちにとって自分の事は二の次で、でも、その”気持ちいい”を感じて、周りの私たちも私をイかせる、ために頑張る。乳房を両手で優しく包み、愛を込めて愛撫する。私が私を犯している。
両方の乳房に私の両手を感じ、時々擦られる、乳首の快感に喘いで、脇腹や腿、お尻や耳、首も項も、全部に私の手が浴びせられる。
膣を新しいアソコの彼女が優しく愛してくれる。気持ちいい、其れしか感じられない。
そして、その愛撫が激しくなっていった。
愛液を吸い紅潮する彼女、キスをして愛の言葉を告げる彼女、両の乳房を撫でている彼女たち、お尻や、首、項や足の指、腿や手の指にも彼女の愛撫が染み渡る。
「うぅぅ、、、、ぅぅんんんんんぃぃぃぃぃいいいぁぁぁああぁぁんんん、いくいくいくいく、っっっいくいくいく、いっくいくいいっっっいいっっっいいっくくんぅんぁぁああ、いくいくいくいくいくああ、イクーーーーーーーううううううぁぁああああああああああああああああああいく、、」


「もういや、」
すごすぎる快感の嵐に、ちょっと、自暴自棄になってしまった。

その後、
「いくいく、いくああああ、」
大学から帰った私と、自慰をしてイキ狂った私が、セックスをしていた。
「噂は聞いてる。」
「どんな、」
「淫乱!」
「誰がそんな噂」
「学校でどれだけ恥かいたか、ちょっと苛めてやらなきゃ、私の気が済まない。」
「あれは、場の流れでそうなっただけで、」
「あなたの発案だって聞いたけど。」
「それは、……」
「やっぱり、イかせないと気が済まない。よかったわね、殴れたらあなたのこと半殺しにしてたわ。」
「それは言いすぎなのでは」
「今日は、付き合ってもらいます。お互いいっぱいイこうね」
「怖いです。」
「じゃあ、指でイキ狂ってね、淫乱さん!」
「ああ、ぁああぅぅ、いくいくいくぅぅぅあああああああんんん」
明日は私が学校行こうと、私はそれを眺めながら思った。
続く

リンクしてもらって万歳してます。もう著作権とかどうでもいいです。

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【 2015/03/15 21:40 】

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私という主観の考察18禁 体じゅう愛撫編
わたわた、18禁版です。自分が書いているわたわたの、18禁二次創作という形になります。
あんまりうまくないので、がっかりした人はごめんなさい。
ではどうぞ



 人間、一度楽を覚えるとダメになるとつくづく思う。私の場合は三年ほど前に手に入れた、自分の体を作り出す能力に頼って
「今日はどうしても無理」
「私はいいんだけど、他のみんなの心象が悪くなるよ」
これは今日の朝の会話、昨日カラオケで朝まで騒いだので、家に帰って一時間で大学という状況に、心が悲鳴を上げたのだった。
「すこし、少しだけ寝かせて。」
これまでこの能力を使って、大学をサボったのは、二回しかない。サボるという甘い誘惑に惑わされることもなく。日々そつなく物事を熟している。
「ばれたら、こわいよー」
このセリフはもう一人の私がしゃべっている。彼女はもう一人の私で、人格としては生まれてから一緒にいる。私とは別のもう一つの体を使えるようになったのは高校の頃から、言い方を変えると一つの体を共有している。食えないやつ。
「じゃ、おやすー」
と言って彼女はさっさと部屋を出て行った。
 眠いのは同じはずなのに、閑話休題、最初の話に戻る。
 人間は、まあ、猿が少し賢くなっただけの生き物なので、一度欲というものを覚えると、簡単にはそれから逃げることはできない。私自身、酒もたばこも賭け事もできる年齢ではないのだが。えっちな事にはそれなりに興味がある。
「まぁ、恥ずかしいけどね」
という独り言をつぶやきつつ、
「とにかく寝ます、お休み」
と、誰に向かってでもなく呟いた。




 起きた、今頃彼女は数学かな、と考えながら、目を開け、小さい欠伸をする。
「よし、」
バスタオルを持ってくる、とりあえず二枚、ベットに敷いてしわを取る。次はお風呂、体を洗い、シャワーでよく流す。ちょっと、アソコの処理とかして。
 体を拭いて、上だけ服を着て、下は何もつけずベットに戻る。
「ふー」
自分の体を想像して、部屋の私の目の前に現れると想う。
 すぐに目を開けると私と同じく上だけ服を着て、下はショーツも付けてない、私がいた。
「とりあえず、二人で」
「後で増やせるし、」
一歩前に進み、目の前の彼女にキスをした。
「やっぱり、気持ちいぃ」
「ふわふわするー」


二人で今日のヤリたいことを話す。
「言葉攻めで、おねーさん風に」
「分かった。結構激しくするね、お互いに」
「忠告しとくけど、お互い「やめてっ」じゃやめないこと!、せっかく意識が二つあるんだから、壊すぐらいの感じで」
「了解、あとで、やめときゃって思っても」
「お互い口には出さない方で」
「んじゃ、やりますか」
「最初は甘く責めるからね、」
お互い納得(、と言っても十分前までは一人だったのだが、)したので、始めることにした。
 唇を付ける、もちろん鏡のように固い感触ではなく、人の肌の物凹凸もあり、私のと同じ形。
「ぁぁ、」
「興奮してる?」
さっそく言葉攻めが始まった、せっかくなので乗っかってみる。
「興奮してき、ぁぁあ」
もうなんかまともにしゃべれない。
大学の彼女が見たら、怒るんだろなー
「まだまだね、」
唇で相手の唇を感じ唾液を絡めていく。
ベットに寝ころび、相手の顔を見る。
舌を突出し彼女の舌に付ける。
「ぁはぁ、っ、ちゅっっ」
「ああ、いいよーすごくいぃー」
「ね、もっと舌絡めて、」
「うん、っぁあはむ、わぁ」
「同じ体に別の魂、、ね、もっと感じて、」
「私たちはそっくり、ほとんど同じ、心も感触も一緒っぁあーあぁ、」
「きもちいい、すっごく、すっごく、ああぁーー」
「やばいよ、キスだけで、イキそう。」
「ああ、ぁぅぅぅ、ね、もっと抱いて、優しくして。」
「わたしも、私も気持ちいいから、好きだから、私、もう一人の私の事、大好きだからー」
「ぎゅってしてー」
「一緒にイきたいよ、ね、やさしくして」
キスはずっと続いていて、恥ずかしさとか、溢れ出して、私の好きの気持ちが、いっぱい出てきて。
「はぁ、アソコ、濡れてる」
「あんたもでしょ」
「触りたいな、もう一人の私の」
「今日はイカせていいよ、いくらでも、」
「どきどきさせてね、」
私のアソコを彼女が撫でる。
「ぁぁぃいい、ぁあ」
「気持ちよさそー、後でわかるけど」
陰唇を、丸になぞって愛撫し時々膣中を擦る。
「キスしたい」
「えぇ、今擦ってるから、人数増やすね」
「えっ」
私がもう一人現れて、キスしだした。
「ね、これで集中できる。」
アソコを撫でる私は陰唇を撫で腿を掻いたりする。
キスしてる私は、私の口内を舌で蹂躙している。
「そこ、歯茎、感じちゃう、やめ、ぅいい、もっとー」
「まだまだやめないぞっ」
「そだそだ」
「二人がかりだしー」
「あんたはキス続ける」
「そっちはアソコ、もっと弄ってあげて」
言われてから陰唇と膣のじんじんする感じが、強くなって。
「まだイかないのー」
「大丈夫、もっとやって、」
「そう、おねーさんぽく、責めちゃうぞっ」
「ぶりっこしてもダメ」
「じゃ、早くイキなさい」
急にアソコの愛撫が強くなった。
「急にぃっ」
「ぁぅ、ああぃいぁ、あわぁーん」
「ね、もっと増やそ、私たちも、なんか冷めてきたし」
「そだね、」
アソコを触る彼女とキスする彼女がそう言った。
「じゃ、私に二人、あんたに三人で」
アソコの彼女に下で彼女の胸を撫でるように手を当てるのが一人。後ろで膣に指を挿入するのが一人。キスの彼女に後ろから乳房を揉む彼女が一人。アソコをクンニで舐める子が一人。あたしの胸とキスの彼女の胸を片方ずつ撫でる子が一人。
「ね、興奮するでしょ!」
「あは、ぁああぃあーあーぉぉひぃわぁぁー」
苦笑と共に、なんか自分が壊れてきたのが分かる。
愛液が溢れてきた、止まりそうにない
「気持ちぃいいよーぁぅぁあいやー」
「私もだよ」「私も」
キスとアソコの彼女、いまそんなこというなー
「あぁ、いくっ、いっっクーイクっっイクーーぅぅっーーーっっぅっーーーっぅぁぅー」
「あっ、一回イったね、」
「まだまだ、するけど、」
「三人足して」
「体を、撫でてね、」
途端にお腹や脇腹、足の指や手のひらあらゆる所に、新しい私による愛撫が始まった。
「いやーぁああぅわーわーぅぅいああぁううぃぅああー」
脇腹や指先、キスとアソコにも快感があるのに、ぅぅ、死ぬー
「死ぬー、気持ちぃよすぎぃぃるぅぅーーああ、ぁわぁーああぁぁぁあー」
声が出せないとどうにもならないほどの快感、体中を彼女に撫でまわされて、もう、手も動かせないほど、気持ちいいよー
「ぁぁぅああ、いいよーぁぁぅぅああぁぁあ、」
脇腹で感じる。キスで気持ちいい、アソコがイっちゃいそう、指も舐められてるーぅぁっっ
「じゃ、仕上げに一人足して」
「これから、乳首とクリ××ス、同時に無茶苦茶にするから。」
「まあ、意識飛ばないようにね」
「な、ぁぁ、待っぅぅううぁあって、ええぇぇぇぃぃいいあぁぅぁああ」
二人の彼女が私の乳首とクリ××スに、手を備え、待つ、
「ね、待ぁぁぁああぃぃああっっっああぁーー」
「三、」
快感であふれる。イキそう、イキそう。
「二―っ」
ああぁぅぅ、イクイク、っイクー
「一、」
やだやだ、跳ぶ跳ぶからーああぁ
「あぁぁぁぃぃぁーーーー」
「ゼロ、」
全身で絶頂を感じる。アソコとクリ××スと乳首を擦られる快感が、強く擦られて何倍にもなって、イク感じが何倍にも膨らんで感じてしまう。
「ぁぅーーいくいくいくーーイクーーぁぁぁぁあーーイクーーーーイッぁぁぁクーーっっーーいくーいくいくいくーーああああぁぁーーぃいぃーーっっっっーーあああああぁぁぃぅぁぁあああーーーイッーーっっクーーっっぅぅっっーーぁぁあああああーーっ」
「まだやる?」
「もう、ちょっとしよっか。」
「まだまだ、やり足りないし。後のご褒美だし」
体が愛撫されていたのを消える意識の中、うっすらと感じていた。
続く

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【 2015/03/12 15:47 】

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