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私という主観の考察18禁 体じゅう愛撫編
わたわた、18禁版です。自分が書いているわたわたの、18禁二次創作という形になります。
あんまりうまくないので、がっかりした人はごめんなさい。
ではどうぞ



 人間、一度楽を覚えるとダメになるとつくづく思う。私の場合は三年ほど前に手に入れた、自分の体を作り出す能力に頼って
「今日はどうしても無理」
「私はいいんだけど、他のみんなの心象が悪くなるよ」
これは今日の朝の会話、昨日カラオケで朝まで騒いだので、家に帰って一時間で大学という状況に、心が悲鳴を上げたのだった。
「すこし、少しだけ寝かせて。」
これまでこの能力を使って、大学をサボったのは、二回しかない。サボるという甘い誘惑に惑わされることもなく。日々そつなく物事を熟している。
「ばれたら、こわいよー」
このセリフはもう一人の私がしゃべっている。彼女はもう一人の私で、人格としては生まれてから一緒にいる。私とは別のもう一つの体を使えるようになったのは高校の頃から、言い方を変えると一つの体を共有している。食えないやつ。
「じゃ、おやすー」
と言って彼女はさっさと部屋を出て行った。
 眠いのは同じはずなのに、閑話休題、最初の話に戻る。
 人間は、まあ、猿が少し賢くなっただけの生き物なので、一度欲というものを覚えると、簡単にはそれから逃げることはできない。私自身、酒もたばこも賭け事もできる年齢ではないのだが。えっちな事にはそれなりに興味がある。
「まぁ、恥ずかしいけどね」
という独り言をつぶやきつつ、
「とにかく寝ます、お休み」
と、誰に向かってでもなく呟いた。




 起きた、今頃彼女は数学かな、と考えながら、目を開け、小さい欠伸をする。
「よし、」
バスタオルを持ってくる、とりあえず二枚、ベットに敷いてしわを取る。次はお風呂、体を洗い、シャワーでよく流す。ちょっと、アソコの処理とかして。
 体を拭いて、上だけ服を着て、下は何もつけずベットに戻る。
「ふー」
自分の体を想像して、部屋の私の目の前に現れると想う。
 すぐに目を開けると私と同じく上だけ服を着て、下はショーツも付けてない、私がいた。
「とりあえず、二人で」
「後で増やせるし、」
一歩前に進み、目の前の彼女にキスをした。
「やっぱり、気持ちいぃ」
「ふわふわするー」


二人で今日のヤリたいことを話す。
「言葉攻めで、おねーさん風に」
「分かった。結構激しくするね、お互いに」
「忠告しとくけど、お互い「やめてっ」じゃやめないこと!、せっかく意識が二つあるんだから、壊すぐらいの感じで」
「了解、あとで、やめときゃって思っても」
「お互い口には出さない方で」
「んじゃ、やりますか」
「最初は甘く責めるからね、」
お互い納得(、と言っても十分前までは一人だったのだが、)したので、始めることにした。
 唇を付ける、もちろん鏡のように固い感触ではなく、人の肌の物凹凸もあり、私のと同じ形。
「ぁぁ、」
「興奮してる?」
さっそく言葉攻めが始まった、せっかくなので乗っかってみる。
「興奮してき、ぁぁあ」
もうなんかまともにしゃべれない。
大学の彼女が見たら、怒るんだろなー
「まだまだね、」
唇で相手の唇を感じ唾液を絡めていく。
ベットに寝ころび、相手の顔を見る。
舌を突出し彼女の舌に付ける。
「ぁはぁ、っ、ちゅっっ」
「ああ、いいよーすごくいぃー」
「ね、もっと舌絡めて、」
「うん、っぁあはむ、わぁ」
「同じ体に別の魂、、ね、もっと感じて、」
「私たちはそっくり、ほとんど同じ、心も感触も一緒っぁあーあぁ、」
「きもちいい、すっごく、すっごく、ああぁーー」
「やばいよ、キスだけで、イキそう。」
「ああ、ぁぅぅぅ、ね、もっと抱いて、優しくして。」
「わたしも、私も気持ちいいから、好きだから、私、もう一人の私の事、大好きだからー」
「ぎゅってしてー」
「一緒にイきたいよ、ね、やさしくして」
キスはずっと続いていて、恥ずかしさとか、溢れ出して、私の好きの気持ちが、いっぱい出てきて。
「はぁ、アソコ、濡れてる」
「あんたもでしょ」
「触りたいな、もう一人の私の」
「今日はイカせていいよ、いくらでも、」
「どきどきさせてね、」
私のアソコを彼女が撫でる。
「ぁぁぃいい、ぁあ」
「気持ちよさそー、後でわかるけど」
陰唇を、丸になぞって愛撫し時々膣中を擦る。
「キスしたい」
「えぇ、今擦ってるから、人数増やすね」
「えっ」
私がもう一人現れて、キスしだした。
「ね、これで集中できる。」
アソコを撫でる私は陰唇を撫で腿を掻いたりする。
キスしてる私は、私の口内を舌で蹂躙している。
「そこ、歯茎、感じちゃう、やめ、ぅいい、もっとー」
「まだまだやめないぞっ」
「そだそだ」
「二人がかりだしー」
「あんたはキス続ける」
「そっちはアソコ、もっと弄ってあげて」
言われてから陰唇と膣のじんじんする感じが、強くなって。
「まだイかないのー」
「大丈夫、もっとやって、」
「そう、おねーさんぽく、責めちゃうぞっ」
「ぶりっこしてもダメ」
「じゃ、早くイキなさい」
急にアソコの愛撫が強くなった。
「急にぃっ」
「ぁぅ、ああぃいぁ、あわぁーん」
「ね、もっと増やそ、私たちも、なんか冷めてきたし」
「そだね、」
アソコを触る彼女とキスする彼女がそう言った。
「じゃ、私に二人、あんたに三人で」
アソコの彼女に下で彼女の胸を撫でるように手を当てるのが一人。後ろで膣に指を挿入するのが一人。キスの彼女に後ろから乳房を揉む彼女が一人。アソコをクンニで舐める子が一人。あたしの胸とキスの彼女の胸を片方ずつ撫でる子が一人。
「ね、興奮するでしょ!」
「あは、ぁああぃあーあーぉぉひぃわぁぁー」
苦笑と共に、なんか自分が壊れてきたのが分かる。
愛液が溢れてきた、止まりそうにない
「気持ちぃいいよーぁぅぁあいやー」
「私もだよ」「私も」
キスとアソコの彼女、いまそんなこというなー
「あぁ、いくっ、いっっクーイクっっイクーーぅぅっーーーっっぅっーーーっぅぁぅー」
「あっ、一回イったね、」
「まだまだ、するけど、」
「三人足して」
「体を、撫でてね、」
途端にお腹や脇腹、足の指や手のひらあらゆる所に、新しい私による愛撫が始まった。
「いやーぁああぅわーわーぅぅいああぁううぃぅああー」
脇腹や指先、キスとアソコにも快感があるのに、ぅぅ、死ぬー
「死ぬー、気持ちぃよすぎぃぃるぅぅーーああ、ぁわぁーああぁぁぁあー」
声が出せないとどうにもならないほどの快感、体中を彼女に撫でまわされて、もう、手も動かせないほど、気持ちいいよー
「ぁぁぅああ、いいよーぁぁぅぅああぁぁあ、」
脇腹で感じる。キスで気持ちいい、アソコがイっちゃいそう、指も舐められてるーぅぁっっ
「じゃ、仕上げに一人足して」
「これから、乳首とクリ××ス、同時に無茶苦茶にするから。」
「まあ、意識飛ばないようにね」
「な、ぁぁ、待っぅぅううぁあって、ええぇぇぇぃぃいいあぁぅぁああ」
二人の彼女が私の乳首とクリ××スに、手を備え、待つ、
「ね、待ぁぁぁああぃぃああっっっああぁーー」
「三、」
快感であふれる。イキそう、イキそう。
「二―っ」
ああぁぅぅ、イクイク、っイクー
「一、」
やだやだ、跳ぶ跳ぶからーああぁ
「あぁぁぁぃぃぁーーーー」
「ゼロ、」
全身で絶頂を感じる。アソコとクリ××スと乳首を擦られる快感が、強く擦られて何倍にもなって、イク感じが何倍にも膨らんで感じてしまう。
「ぁぅーーいくいくいくーーイクーーぁぁぁぁあーーイクーーーーイッぁぁぁクーーっっーーいくーいくいくいくーーああああぁぁーーぃいぃーーっっっっーーあああああぁぁぃぅぁぁあああーーーイッーーっっクーーっっぅぅっっーーぁぁあああああーーっ」
「まだやる?」
「もう、ちょっとしよっか。」
「まだまだ、やり足りないし。後のご褒美だし」
体が愛撫されていたのを消える意識の中、うっすらと感じていた。
続く

著作権とかあります。リンクよろしくです。
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【 2015/03/12 15:47 】

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コメント
--- ---

初めまして。
こういう自分同士と云うものには目がなく、大変楽しめました。
明後日の狩人さんの他の小説も読まして頂きましたので、こういうマイノリティなジャンルですが頑張って下さい。
ナルレズ * URL [編集] 【 2015/03/13 17:20 】
--- ---

はい、ありがとうございます。
まだまだ、未熟ですが頑張ります。
ナルレズさんの嗜好にも合うよう。
努力していきます!また、良かったらコメントしてください。
明後日の狩人 * URL [編集] 【 2015/03/13 17:26 】
--- 感激 ---

初めまして、読ませていただきました。
同一人物同士の絡みあいが、大好きですので
この作品に出会えて嬉しいです。楽しませていただきました。応援しております。頑張ってください
ヤクルト * URL [編集] 【 2015/03/14 22:34 】
--- ---

ヤクルトさん。コメントありがとうございます。希望のシチュエーションとか書いてもらうと。気が向いたら、書くと思います。
読んでいただきありがとうございます。
* URL [編集] 【 2015/03/15 00:26 】
--- 今更ですみません ---

僕、この作品も好きなんですよねー。すごく。

自分大好き!の・・・なんていうんだろう、
粋なというか、ピュアとストレートを足して2で割ったような感じというか(うまく言えません)
そんな幸せな気持ちが、僕の胸にスパッと伝わってくるっていうか切り込んでくる、そんな感触です。

日本語難しいw。

私ちゃん可愛すぎます。

美味しくいただきました(ぺろり)。
丸蔵 * URL [編集] 【 2015/03/23 10:38 】
--- よかったです。 ---

楽しめてもらってよかったです。
感想書いてもらって感謝してます。
やっぱりそうですよね、私ちゃん自身結構ピュアなところも多いので、それが反映されているのではと思います。というか、私ちゃん自身ぶっちゃけて言えば僕の別人格みたいなものなので。自分ではない他人みたいな捉え方があってるような感じがします。
僕の希望としては、私ちゃんにはもっと服を着てもらったり、もっと脱いでもらったりして欲しいですが そこは調整なので、シチュエーション募集も、私ちゃんを脱がせるのもあのプライドからすると結構そそるものがあります。
明後日の狩人 * URL [編集] 【 2015/03/24 06:00 】
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